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臨床検査技術教育・実習センター 青山友佳先生

【2015年7月1日】

青山友佳先生

プロフィール

青山友佳(アオヤマ ユカ)先生。中部大学 工学部 土木工学科(現・都市建設工学科)を卒業後、臨床検査技師、臨床工学技士の資格を取得し、藤田保健衛生大学病院で勤務。その後、藤田保健衛生大学大学院 保健学研究科 臨床検査学領域 生体機能検査学専攻(修士課程)修了。岐阜医療科学大学助手・助教を経て、2014年9月に中部大学に助教として着任。

三重県津市出身。ご主人と娘さん2人の4人家族。趣味は、洋裁、絵本集め。夏のオープンキャンパス別サイトにリンクします」では、女子のための特別プログラム「中部大好CU女子」でパネルディスカッションのコーディネーターを務める。

青山先生をClose Up!

先生の研究内容 ~先天代謝異常症の遺伝子変異と病態~

青山友佳先生

「『新生児マススクリーニング』という検査を知っていますか?生後数日の赤ちゃんの足の裏から、少量の血液を採りその血液をろ紙にしみ込ませて専門の検査機関で先天的な代謝の問題となる病気がないかを調べる検査です。知らずに放置すると生命に関わる可能性がある代謝の異常を、早期に見つけ発病させないように対策を行い障害の発生を予防する事業です。日本では、ほぼ全員の赤ちゃんがこの検査を受けています。この検査で陽性の場合には、専門医を受診し、さらに詳しい診断には、疾患に関わる遺伝子に変異がないか解析を行います。私は、先天代謝異常症において遺伝子の変異を確認するための解析方法の確立を行っています」

研究を志したきっかけ

書籍

「社会人として働きながら修士を取得した後、次は博士課程に進みたいと考えていました。現在も岐阜大学大学院(博士課程)に在学中ですが、研究でお世話になっている医学系研究科 小児病態学の深尾敏幸教授と出会えたことが大きいです。遺伝子検査に興味はあるものの、修士のテーマとは全く違う分野だったので不安もありましたが、必死になって先天代謝異常症や遺伝子解析の勉強をしました。深尾教授の研究室には世界中から先天性ケトン体代謝異常症の遺伝子解析の依頼があり、私はその解析に携わっています。この疾患は乳幼児期に発症しますが、早期に診断がつけば重篤な発作を防ぐことができます。私にも2人の娘がいるので人ごととは思えず、遺伝子検査の重みを感じています。このような研究を思い切ってできるのは、支えてくれる研究室の皆さんや家族の理解があるからこそです」

中部大 工学部時代の青山先生

土木工学科時代
松尾直規先生と卒業記念に撮影

オハイオ大学
オハイオ大学に短期留学

「高校卒業後は、父が電気関係の仕事をしていたこともあり、工学系の道を考え、中部大 工学部 土木工学科(現・都市建設工学科)に進みました。松尾直規先生 別サイトにリンクしますの研究室に所属し、卒業論文のテーマは『木曽三川下流域における河川改修史の工学的考察』でした。学生時代は、研究だけでなく、研究室の壁を超え、スキー旅行に行ったり、飲み会に行ったこともよく覚えています。先生方は学ぶことにはもちろん厳しいですが、学生と距離が近くて、とにかく仲が良く楽しかったです。先輩にもとても良くしてもらい、勉強が分からないと、先輩と一緒に勉強をしていました。

また、夏休みのオハイオ大学の語学研修にも参加しました。初めての海外で不安でしたが、行ってみれば1カ月半毎日がとても新鮮で楽しかったです」

医療系学校時代の青山先生

医療系学校時代
病院実習で採血練習

「中部大卒業後は、さまざまな進路を模索しましたが、臨床検査技師の資格が取得できる短大へ編入学することにしました。もともと母が医療系学校の教員をしていたこともあり、身近に感じていました。資格系の学校なので、勉強と実習の日々でこれまでで一番勉強した時期だと思います。その後は、臨床工学技士の資格取得を目指し、短大専攻科に通いました。臨床検査技師よりもっと患者さんに近く、治療に携われることに心をひかれたからです。

学生時代は、今振り返ると、前向きにいろいろなことにチャレンジしていました。自分がこうしたいと思う目標ができたら、猪突猛進でした」

夏のオープンキャンパスは、ぜひ女子のための特別プログラム「中部大好CU女子」へ

中部大好CU女子

「今年の『夏のオープンキャンパス別サイトにリンクします』の8月8日(土曜日)・9日(日曜日)には女子のための特別プログラム『中部大好CU女子』を行います。当日は、学部代表の女子学生によるパネルディスカッションのコーディネーターをします。中部大が大好きな、さまざまなバックグラウンドの女子学生が集まり、大学の魅力を語ってくれます。こんなにも女子学生が集まることはないのでは?どのような話が飛び出すか、元CU女子の私もワクワクしています。高校生の皆さんに中部大の魅力をもっと知っていただける企画になるよう頑張りたいです。中部大ってどんな大学だろう?どんなことが学べるのだろう?どのような学生生活だろう?その答えがきっと見つかると思います」

メッセージ

青山友佳先生

「『学生時代の友人は一生の友人、中部大学の中でたくさんの友達と過ごしなさい』これは私が中部大に入学したばかりの頃、土木工学科(現・都市建設工学科)の講義の中で山田公夫先生 別サイトにリンクしますがお話しになった言葉です。この言葉はずっと心に残っていて、どこの学校へ行っても、たくさんの仲間と素晴らしい学生生活を過ごすことができました。学生時代の友人は長い間会わなくても、顔を合わせれば、学生時代のように戻って楽しく過ごせる、不思議なものです。人との出会いは、一生の宝物です。みなさんも、夢に向かって多くの仲間と助け合い、いろいろな経験をしながら、輝きのある学生生活を過ごしてほしいです」

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