Undergraduate and Graduate Programs Undergraduate and Graduate Programs

Undergraduate and Graduate Programs

学部・大学院

興味・関心に合わせて学べる総合大学ならではの教育システム

高い専門性を持つスペシャリストか、全体をトータルに把握する力を持つゼネラリストか。高度化・多様化・複雑化など、急速に変貌の進むこれからの社会で求められるのは、その両方の要素をバランスよく兼ね備えた人材だと中部大学は考えます。そんな人材の育成を目指して、中部大学では特色のある教育システムを、様々な形で用意しています。

お知らせ

    大学 (学部・学科)

    学部教育の特色

    広い知見を得るための全学共通科目。専門分野の深い知識と実践的な技術を身につける学部教育科目。将来像や興味関心に合わせて選ぶ自由科目。これらが一体となり、中部大学での学びを構成しています。

    工学部

    人類の幸福に貢献できる創造的実践能力を身につけた「あてになる技術者」を育成。

    経営情報学部

    経営・情報を軸に、経済・法律・会計を学び、これからのビジネス社会で活躍できる多彩な人材を育成。

    国際関係学部

    言語と地域研究を通じて、実践的な語学力、国際的な知識と交渉力を身につけ、国や民族の枠を超えて活躍できる人材を育成。

    人文学部

    人間についての根本的な問題提起を行える最先端の知識と実践的スキルを備えた品位ある人格を育成。

    応用生物学部

    バイオを学び、「生命」「環境」「食」のエキスパートを養成。人類のみならず地球環境への貢献を目指す。

    生命健康科学部

    基礎医学と生命科学技術をベースに、チーム医療に貢献できる専門性を備えた人材を育成。

    現代教育学部

    人間についての根本的な問題提起を行える最先端の知識と実践的スキルを備えた品位ある人格を育成。

    理工学部 2023年4月開設

    未知の事象を解き明かし、新しい技術を創造する、未来への扉を開ける人材を育成。

    大学院(研究科・専攻)

    経営情報学研究科

    経営戦略の本質を探りながら、これからの社会に必須の知的感性を磨く。

    国際人間学研究科

    「国際」と「人間」をキーワードに、グローバル社会で活躍する人材を育成。

    応用生物学研究科

    「生命・環境・食」をテーマに最先端のバイオ研究に挑む。

    生命健康科学研究科

    科学的根拠に基づく「予防」を基礎に、新しい領域を創り出す。

    教育学研究科

    次代を担う子どもたちの健全な育成を目指し、教育学研究を次世代に継承する専門家を育成。

    持続社会創成教育プログラム

    持続社会創成教育プログラムは
    皆さんの多様なチャレンジを可能にします!

    中部大学大学院に入学すると、既存の「通常プログラム」か、「持続社会創成教育プログラム」を選択することになります。持続社会創成教育プログラムは、これまでの通常プログラムに、中部大学にある6つのすべての研究科に共通する科目による広範な領域の学びを加えるなど、皆さんがこれからの社会で活躍するための新たな仕組みを取り入れたプログラムです。

    • 入学試験は、各研究科、各専攻の入学試験と同じです。
    • 入学後の所属は通常プログラムと同じで、取得できる学位も同じです。
    • 持続社会創成教育プログラムの修了は学位記に明記されます。

    大学+大学院(計6年間)の実験・研究設計

    大学院への進学を前提とすれば、3年間のより充実した研究が可能に!
    大学4年時の「卒業研究」は、就職活動により実際には1年間に満たない期間でしかなく、研究成果も不十分なものになりがちです。大学院に進学することにより、研究期間は「卒業研究」+「修士研究」の計3年間になり、より高い技術・能力・研究成果を得ることができます。

    中部大学大学院博士後期課程学生支援プロジェクト「地球規模の社会課題へ創発的分野融合で挑戦し、地域から新産業創出に貢献する博士人材の養成」

    国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)「次世代研究者挑戦的研究プログラム」は、博士後期課程学生による挑戦的・融合的な研究を支援し、優秀な博士人材がさまざまなキャリアで活躍できるように研究力向上や研究者能力開発を促す事業です。

    本学のプロジェクトは、専門能力と俯瞰的人間力を併せ持ち、自然科学の「知」と人文・社会科学の「知」の融合による「総合知」に通じる「創発的な分野融合力」を発揮して、地球規模の社会課題(エネルギー、環境、健康)の解決へAIデータサイエンスを駆使して挑戦、産業界と連携して地域から新産業創出に貢献する博士人材として成長できるよう、研究奨励費(生活費相当額)と研究費を支給するとともに、既存の枠組みを超えたキャリア開発・育成コンテンツの提供や海外留学支援等を通して博士後期課程学生の主体的な研究力向上の取組を支援します。