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全学共通教育部 健康とスポーツ教育科 梅嵜周毅先生

【2013年11月1日】

梅嵜周毅先生

女子バスケットボール・社会人チームの名門を指導した梅嵜周毅先生が中部大に!

プロフィール

梅嵜周毅(ウメザキ シュウキ)先生。福岡県出身。47歳。バスケットボールの強豪・福岡大学附属大濠高校から明治大学へ進学。豊田通商株式会社の社会人チームで活躍し1995年引退。その後、日立那珂、シャンソン化粧品・シャンソンV-MAGICなど女子社会人チームのコーチ・監督を歴任。ケンタッキー大学(アメリカ)へコーチ留学の経験も。2013年4月から中部大学 全学共通教育部 健康とスポーツ教育科 准教授。女子バスケットボール部監督。

好きなバスケットボールチームは、シカゴ・ブルズ。中でも好きな選手は世代の同じマイケル・ジョーダン。

梅嵜先生ってどんな先生?

2013年4月から中部大の先生になった梅嵜先生。同時に女子バスケットボール部の監督に就任し、これまであまり勝てなかったチームを就任早々の夏の大会でエイトリーグ(※)のメンバーにまで押し上げました。「中部大に来てすぐに大会があったので、選手の長所と短所を見極めるだけの練習でした」。わずか4カ月という短期間でチームを躍進させた梅嵜先生とは一体どんな先生なのでしょうか?

(※)各リーグ戦を勝ち抜いた8チームで構成されるリーグ。全国大会への出場にはまずこの8チームに入ることが必須。

梅嵜先生の足跡

梅嵜先生がバスケットボールを始めたのは中学生の時。友達に誘われて始めたのがきっかけでした。その後本格的に取り組むようになったのは高校時代。全国大会の常連でもあり過去数回の優勝実績を持つ福岡大学附属大濠高校に進学し、バスケットボール部に入部しました。そこでは “ カリスマコーチ ” とも言われる田中明先生のもと練習に励む毎日。「練習も上下関係も厳しく、試合には勝って当たり前の世界でした。高校3年生の時の大会で優勝候補に挙げられながらベスト8で敗退したのは今でも印象に残っています」。不完全燃焼で終わったその思いから大学でもバスケットボールを続けることを決意。輝かしい成績こそ残せなかったものの、卒業後も社会人として働きながら7年間プレーし、1995年に引退しました。

キャプテンを務めた明治大学時代

明治大学時代はキャプテンを努めた

コーチの道へ

「選手でいるほうがはるかに楽」。こう話す梅嵜先生。引退後は女子の社会人チームで構成される日本リーグのチームでコーチ、監督を務めました。プレッシャーは大きく、責任は重大。1試合終わるとプレーしたわけでもないのに体重が2~3キロ落ちましたよ」。その日本リーグでは2度の優勝を経験。「決勝ともなると観客数も違うし、注目度も違います。プレッシャーも相当ありますが、大舞台で試合ができるというのは非常に気持ち良かったです」。高校時代には成し遂げられなかった日本一をこの時成し遂げ、その後2010年に引退。教員の道へ進むことになりました。

シャンソン化粧品のヘッドコーチ時代

シャンソン化粧品のヘッドコーチ時代

中部大の女子バスケットボール部監督として

梅嵜周毅先生

これまでバスケットボールのトップ集団に身を置いてきた梅嵜先生。「中部大の女子バスケ部は決して強いチームではありませんが、個人、チームとしての可能性は大です。のびしろのあるチームの指導にやりがいを感じています」。指導理念は観察力・洞察力を持って指導すること。選手の起用は技術・性格などを含めて判断しています。「技術的にバスケットがうまいだけじゃなくて、不器用でも泥くさいプレーができるかが大事です」。現在スターティングメンバーは5人中4人が1年生。実力至上主義です。

今大会で初めてのエイトリーグ入り

全20チームが4つに分かれてリーグ戦を行い、そこでの上位2チームは東海3県(岐阜・三重・静岡)のチームと計12チームでトーナメント戦を行います。今回そこでベスト4まで残った中部大は晴れて「エイトリーグ」入りを果たし、強豪の桜花学園大や愛知学泉大とともに全国大会出場権を得るスタートラインに立つことができました。

「選手たちもこの躍進には喜んでいました」と梅嵜先生。「監督の悪口を言う時間も大事」と、普段打ち上げなどの場にはあまり顔を出さないそうですが、この時ばかりは梅嵜先生も参加して喜びを分かち合ったと言います。

大会が終わって

来シーズンに向けて、現在練習は平日に2回と土・日の週4回。筋トレや体力作り、パス・ドリブルなどの基礎を中心に行っています。現役を引退して20年ほど経つ今もご自身が模範となって指導されています。

ご自身がどんな監督か尋ねると、「ONの時は厳しく、冷徹です」と梅嵜先生。「選手たちとはつかず離れずの関係でいたい」と話します。しかしもちろん愛情も持ち合わせていて、シャンソンV-MAGIC時代の選手は今でも梅嵜先生を慕って会いに来るそうです。

練習の様子

女子バスケットボール部

チームの目標はエイトリーグに継続的に残り、インカレを目指すこと。応援よろしくお願いします!

バスケットボール部じゃなくても、授業で梅嵜先生に会える!

大学の教員である梅嵜先生は、もちろん授業も受け持っています。体育の授業でバスケットボールの実技を教えるほか、健康科学の授業も担当しています。

「スポーツを楽しみ、そしてスポーツを通して人間力の備わった人に育ってほしいと思います」と言う通り、学ぶことはバスケットの技術だけではありません。時に厳しくも学生たちの人間的成長を願って指導してくださいます。

高校生にメッセージ

「いろいろなことにトライして、その中で自分に合うものを見つけてほしいと思います」。梅嵜先生の言うように自分にはこれ!というものが大学で見つかるといいですね。

梅嵜周毅先生

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