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中部大学天文台天体観測所から、学生が新彗星「ネオワイズ彗星」の撮影に成功

【2020年7月18日】

次の機会は5,000年以上先の貴重な写真&動画

今年3月に米航空宇宙局(NASA)の赤外線探査衛星が見つけた新彗星「ネオワイズ彗星(C/2020 F3)」の撮影が7月13日の明け方に中部大学天文台天体観測所付近から成功しました。撮影をしたのは、中部大学天文台の活動を支える「天文学生サポーター」の応用生物学部 環境生物科学科2年の齋藤允由樹さん。梅雨の晴れ間にキャンパスの見晴らしの良い場所に位置する天文台天体観測所付近から北東の空を撮影し、ネオワイズ彗星を写真と動画(タイムラプス動画)に収めました。また、7月16日夜には、天文台天体観測所の望遠鏡からも撮影に成功しました。

中部大学天文台天体観測所付近から撮影したネオワイズ彗星

ネオワイズ彗星

  • 撮影日:
    2020年7月13日
  • レンズ:
    EF-S 55-250mm 1:4-5.6 IS Ⅱ(100mm f5.0で使用)
  • カメラ:
    Canon EOS80D(ISO=1600 Exposure=3.2sec×135frames)

写真をクリックすると拡大表示します

  • 撮影日:
    2020年7月13日
  • レンズ:
    EF-S 55-250mm 1:4-5.6 IS Ⅱ(100mm f5.0で使用)
  • カメラ:
    Canon EOS80D(ISO=1600 Exposure=3.2sec×135frames)

中部大学天文台天体観測所の望遠鏡で撮影

ネオワイズ彗星

  • 撮影日:
    2020年7月16日
  • 赤道儀:
    Takahashi EM-400 Temma2
  • 望遠鏡
    Takahahi Mewlon-300CRS (D=300mm FL=2960mm)
  • カメラ:
    The Imaging Source DMK 41AU02 (Gain=260 Exposure=5.0sec×363frames)

写真をクリックすると拡大表示します

  • 撮影日:
    2020年7月16日
  • 赤道儀:
    Takahashi EM-400 Temma2
  • 望遠鏡
    Takahahi Mewlon-300CRS (D=300mm FL=2960mm)
  • カメラ:
    The Imaging Source DMK 41AU02 (Gain=260 Exposure=5.0sec×140frames)

齋藤允由樹さんに話を聞きました

齋藤允由樹さん

「北半球でこれだけ明るく肉眼でも彗星が見えることは、生まれて初めてで、ぜひ見てみたいと思っていました。複数の天気情報を確認して、7月13日の明け方に中部大学の春日井キャンパスで、雲の切れ目ができると予測して撮影に臨みました。梅雨空が続いていましたが、何とか撮影に成功して嬉しかったです。梅雨の晴れ間の約20分程の出来事でしたが、貴重な経験をしました。また、7月16日には、中部大学天文台天体観測所の望遠鏡からも撮影に成功して良かったです」

齋藤允由樹(サイトウ マサユキ)さん
環境生物科学科2年、天文学生サポーター

天文研究会別サイトにリンクします
にも所属し、学内の有志の集まりである「天文勉強会」にも参加。「中部大学を志望した理由のひとつが、天文研究会があることでした。キャンパス内に、天文台天体観測所もあり、環境にも恵まれています」

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