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高蔵寺ニュータウンで暮らし、地域貢献 川原由雨さん

【2017年4月1日】

川原由雨さん

プロフィール

川原由雨(カワハラ ユウ)さん。工学部 電子情報工学科4年。福岡県・柳川高校出身。一人暮らしがしたいと県外の大学を志望し、オープンキャンパスで訪れた本学に魅力を感じて入学。中部大学と春日井市・UR都市機構との連携による「地域連携住居」に入居して3年目。趣味は読書、映画鑑賞、音楽鑑賞。

「地域連携住居」事業とは・・・UR都市機構中部支社と春日井市が2014年に中部大学と協定を結び、高齢化が進んだ高蔵寺ニュータウンに学生が割安な家賃で住む代わりに地域の活動に参加する取り組み。若い学生が住むことで地域の活性化が期待されている。この取り組みは、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択された中部大学COC事業の1つであり、地域連携・地域貢献を目的としている。

地域連携住居での暮らし

部屋の様子

6畳の居間。南に面していて日当たり良好。隣には6畳の和室も。

部屋の様子

1人暮らしには十分な広さのキッチンとダイニングスペース。

「1年生のうちは中部大学の学生寮にいたのですが、1年間で退寮しなければならないため、新しい住まいを探していたところ、大学の職員の方から『地域連携住居』の話を聞いて、関心を持ちました。最初は家賃が安いことや、部屋の広さが気に入って入居を決めたのですが、暮らしてみて地域の方と関わることができることも大きな魅力の1つだと気付きました。住み始めたばかりの頃、そばを通りがかった高齢者の方が周辺の案内をしてくださったことがありました。その優しさが今も印象に残っています」

川原さんの部屋

  • 家賃:3万円(共益費込み)
  • 2DK
  • バス・トイレ別
  • 入居するには大学の定めた地域貢献活動に参加することが条件。 以下は一例。

地域貢献活動の種類とポイントの一例

※半年で地域貢献ポイントを5ポイント取得すること。

中部大学KNT創生サポーターズCU+の初代代表として

町の防災活動への参加の様子

安心・安全な町づくりを呼び掛ける防犯パトロールに参加した時の様子。町内を歩いて回り、防犯を訴えた。

CU+のメンバーが企画したガラス細工をつくる催し

CU+が近隣の住民を対象に企画したガラス細工をつくる催し。自然と会話が生まれる。

「現在、地域連携住居に入居している中部大生は50人ほどいます。その全員が中部大学KNT創生サポーターズCU+となり、地域貢献活動に参加しています。CU+の活動内容は、町の防災訓練や防犯活動、お祭り、清掃活動に参加するなど、町内のさまざまな行事に参加することの他、私たちCU+も何か活動を興そうと2015年に初めてガラス細工をつくる催しを開催しました。高齢者の中には、学生と話すことがとても楽しいとおっしゃっる方もいて、世代を超えて交流が持てたことをうれしく思います。特別なことをしている意識はありませんが、若い学生の力を頼りにしてくださり、町の担い手として活躍できていることがやりがいになっています」

盆踊り講習会

夏祭りで披露する盆踊りの講習会が開かれた時の様子。

経験が自信に

川原由雨さん

「CU+の代表として自治会の会議に参加するなどの経験を通して、人前で堂々と発言できるようになりました。高校までは人前で話すことが大の苦手でしたので、地域連携住居事業に参加して成長できた部分だと感じます。また、大人の方と関わることも増えて、社会勉強になることも多かったです。1月には地域貢献を果たしたということで学長から表彰していただき、正直とても驚いていますが、これを励みに地域の担い手の1人という自覚を持って過ごしていきたいと思います。今後は後輩の学生たちをフォローして、中部大生と高蔵寺ニュータウンの町が相互に協力する関係をより一層深めていけると良いと思います」

プレスニュース

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