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報酬型インターンシップを通して、得た成果 (特派員:MM)

【2016年6月2日】


私は、国際関係学部の4年生です。中部大学と春日井商工会議所が共同で行っている、「報酬型インターンシップ」に参加しました。

「報酬型インターンシップ」とは、普通のインターンシップと異なり、報酬を得て働きながら、同時に社会人教育を受ける取り組みです。

                                                 

私は、3社の長期型インターンシップに参加し、4月頃に修了証を頂きました。参加した動機は二つありました。一つは、自分の適性を見極めるため。もう一つは、就業体験を通して、自分の足りない能力を把握するためです。

このインターンシップに参加し、次の三つのことに気づきました。一つ目は、受け身の姿勢より、能動的な姿勢の方がいい仕事が出来るということ。二つ目は、人の能力は伸びるということ。三つ目は、仕事に大きいも小さいもない、ということです。

一つ目は、こんにゃくを製造している食品会社でのインターンシップで学びました。ここで携わった作業は、納品のための下準備でした。家族経営の小さな会社で、経営者の方と一緒に仕事をさせてもらいました。私は要領が悪かったのですが、社長からいただいた言葉で、受け身的な姿勢で仕事をしていたことに気がつかされました。そして、能動的な姿勢で仕事した方が良い結果が出せる、と学びました。

二つ目は、建設関連企業のインターンシップへ参加した際に気がつきました。人の能力は伸びる、ということです。この会社では、ダクト生産に携わりました。当初、私の生産スピードは遅く、一つのダクトを作るのに7分から10分かかっていました。しかし、時間が経つにつれてスピードが増し、最終的に一つのダクトを2分から5分以内に作れるようになりました。

三つ目は、中小企業支援機関でインターンシップをした際に学びました。ここでは、事務作業をやらさせて頂きました。私は、このインターンシップへ参加するまで、勘違いしていたことがありました。簡単な作業は雑務であって大した仕事ではない、と勘違いをしていたのです。しかし、ある出来事をきっかけに、自分の考えが180°変わりました。それは、コピーをミスしたときのことでした。もしこの書類が、必要としている人に届かなかったら、業務の遂行に支障をきたすでしょう。小さな仕事に見えたとしても、それは決して雑務ではなく、その企業や団体にとって必要不可欠な作業です。

最後に、中部大学生の後輩に伝えたいメッセージがあります。4年間の大学生活はあっという間に終わります。今ある時間をどう使うかで、未来が変わってきます。沢山のことに挑戦して、沢山失敗して、成長してください。私は、報酬型インターンシップへ参加し、沢山の失敗をしました。しかし、その失敗体験は就職活動にも活かすことができます。大学で成長する場は沢山ありますが、報酬型インターンシップのプログラムに参加するのはいかがでしょうか。

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