1月6日に国際関係学部学生主催「NO JAPANESE DAY」を開催しました(特派員:MIWAKO)
【2016年3月17日】
私は国際文化学科の2年生です。今回で3回目になる「NO JAPANESE DAY」は、国際関係学部の学生が、先生方と協力して実施する「日本語以外の言語を使って交流しよう!」という企画で、それ以外にもその言葉が使われている地域を知ってもらおうという目的もあります。今回私は、3年生の先輩と一緒に、この企画の実行委員をつとめました。
当日は、ブラスバンドの演奏により幕を開けました。素敵な演奏ありがとうございました。
その後、海外に留学した先輩や、賞を受賞した人のスピーチを聞いたり、各国のお菓子を食べたり、学んでいる外国語による歌を歌ったりして楽しみました。司会は英語担当と中国語担当の2名の学生が担当し、日本語を使わずに進行しました。
クイズ大会では、和製英語になっている言葉を英語で表現するクイズと、中国語で記した外来語を見てその意味を答えるクイズの2種目で競い合い、最も多く正解を出した参加者には賞品が贈られました。
最後に学部長のお言葉をいただき、フルートとヴィオラによる演奏で幕を閉じました。
準備期間の不足などから、私たち実行委員も反省する点が出てきてしまいましたが、来ていただいた人に楽しんでもらうという、最大の目的は果たせたのではないかと満足しています。これからも皆が交流できる場を、われわれ学生が計画していきたいと思います。