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優しい父親のような先生に感謝!「国際関係学部 青木澄夫教授 お別れ懇話会」に参加して(特派員【卒業生】:中山智晶)

【2017年3月23日】

                  

2017年3月15日中部大学で国際関係学部の青木澄夫教授の「お別れ懇話会」が行われ、教授が学生や大学関係者約50人にこれまでの活動についてお話しされました。

青木教授はアフリカのケニアやタンザニアで日本人学校助教諭を経て、国際協力事業団(JICA)に1980年入団されました。JICAではインドネシアやケニアで活動し、タンザニアでは事務所長を務め2004年まで活躍されました。

2004年にJICAを退職し、中部大学国際関係学部に着任され、2017年3月までの13年間精力的に学生達をフィールドワークに連れ出し、海外研修には学生を延べ44人、215日間引率し、学生の見聞を広めてくださいました。

またNATO(No Action Talking Only)からの脱却を掲げ、新聞やネットに投稿、ワールドコラボフェスタの出展など、学生達に自分たちが現地に赴き、そこで感じた事を発表させる機会や場所を作ってくださいました。

現在はインターネットで100年以上前の絵ハガキを収集し、書籍と照らし合わるなどの地道な作業を行い、歴史に埋もれてしまった東南アジアの日本人や日本人社会について研究されています。この研究書籍はインドネシアでは既に出版され、インドネシアのジャカルタ新聞や全国有力紙のKompasが取り上げました。また日本国内でも今年販売される予定です。

青木教授は「受けて忘れず、与えて思わず」という言葉をモットーとされていますが、その言葉通りの方で、大学関係者の方々にすごく助けられ感謝しかないと今回の懇話会でもおっしゃっていました。そして私たち学生は青木教授からたくさんの事を学びました。

私自身、青木教授に在学中大変お世話になりました。普段の授業でも基本的な挨拶、お礼やPDS(Plan-Do-See)がしっかり出来てないということでよく叱られました。

在学中に叱られて学んだことは、社会に出たいま、とても役立っていると感じます。青木教授は、学生の事を考えて経験を積ませてくれる、時には厳しく叱ってくれる優しい父親のような存在で、私たち学生はとても感謝しています。

                              

中部大学を退職されるのはとても寂しいですが、国際関係学部長の河内教授がお別れ懇話会で青木教授を紹介される際、最初におっしゃった「グローバリーヒストリーの先駆者」として、これからもご活躍されることを中部大学関係者の皆様と共に、「教え子」の一人として願っております。

    

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