大学院経営情報学研究科

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活躍するOB

「MOT型MBA」は、既存事業の革新や新事業の立ち上げ等「第2の創造」を目指す中小企業後継経営者や幹部候補のための夜間中心プログラムです。20代後半から40代の社会人が中心で、製造業のほか建設業、卸売業からの参加もあります。

活躍するOBにインタビュー

(株)関ヶ原製作所 生産管理部 部長

矢橋 英明さん (2007年度修了 第1期生)

私は、ある大学の工学部機械工学科を卒業して専門の機械商社へ就職しました。7年間そこで働き、関ヶ原製作所に来ましたから、大学を出て18年になりますね。

中部大学MBAへ入学したのは3年前で、ここらで「学び直し」をしようと思ったからです。事実、現場で働いているだけでは、マネジメントの知恵を得る機会が少ないですからね。会社も私の考えに同意してくれて、学んでみて本当に良かったと思っております。

一番良かったことは、教授陣が素晴らしいことです。実業界で鍛えてこられた超一流のエグゼクティブビジネスマン先生ですから、知識の詰め込みだけでなく、知識を知識に加工したレベルの話がビンビン聴けますので、得るものがたくさんありました。

今、不況の真っ只中ですよね。こんな時期に大学院に通うなんて、と思いがちですが、不況の時こそ、自分にも会社にも根を張らせるチャンスです。 今の世の中“秒進分歩”とスピードアップしていますので、自分の学塾基礎の見直しに教育投資することが、会社にとっても結果的に不況からの脱出の近道をすることと考えます。我社も、生産ペースが落ち込んでいますが、その分、将来性のある社員にはもう一度勉強の機会を作るよう勧めています。会社の弱点を強みにするようなリーダーになってもらうことを期待して、今年はもうひとり後輩が中部大学MBAへ行くことになっております。

 

(有)奥村工業所 専務取締役

奥村 康祐さん (2007年度修了 第1期生)

我が社は、父親が社長の板金加工を生業とする小規模の会社で、レーザー加工板金を主力の技術にしています。勉学時代にバブルがはじけ景気が悪くなり、会社が倒産寸前に追い込まれ、学業どころではなく現場に入って父親を助けねばなりませんでした。無我夢中でしたね。幸い会社も持ち直して、結婚して子どもを授かり、自分の将来を考え、これからは経営に役立つ学問を身につけないとダメだと痛切に感じていた矢先に、中部大学MBAを知り、親や妻に土下座してでも「学びたい」と決心して入学しました。

ここは、まさにMOT型MBTが学べる専攻で、素晴らしい先生から、知識を習得するだけでなく、知識の出し方、知恵の使い方を学ぶことが出来ました。それが私をおおきく変えたのです。これまで「うちの会社は鉄の加工」ということを疑いもしませんでしたが、「本当のうちの特技はレーザー加工技術にある」と気づき、一気に視野が広がりました。何も鉄だけではない、その技術は合成樹脂、木材にも応用できる確信、なんとケータイの促販用のベルティー用ストラップの注文を受けることに成功しました。全くわが社が参入していなかった市場開発につながったのです。私には、かなりレベルの高い授業でしたので、きつい場面もありましたが、振り返れば充実した愉しい日々でした。「やる気」だけでは動けないが、先生方の素晴らしい「知」の力を得ると自分の世界が変わりますね。

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