国際人間学研究所

  • ページの本文のみをプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。
  • ページ全体をプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。

研究所長メッセージ

<人類の圧倒的な知と美>をさぐる

研究所長 柳谷 啓子

中部大学国際⼈間学研究所は、2004 年、中部⼤学⼈間安全保障研究センターとともに、同年に採択された文部科学省「私立大学学術研究高度化推進事業、オープンリサーチセンター(ORC)整備事業」(2004~2008)、文理融合国際研究「グローバル都市ネットワークにおける⼈間の安全保障」プロジェクトを推進する⾞の両輪として誕⽣しました。

当時のメンバーは、国際関係学部・人文学部教員や山口作太郎超伝導・持続可能エネルギー研究センター長ら工学部教員、さらにアジア・アフリカ・EU・南北アメリカ研究者らと協働し、調査とデータベース構築等を行い毎年国際会議を開催して日英の年次報告書にまとめました。その成果は国内外でも高く評価され、2008 年には本学が国連大学からESD の中部地域拠点⼤学に認定されるきっかけをつくるに至りました。

プロジェクト終了時に設立した人間の安全保障コンソーシアム(2007 年)は、人間の安全保障学会(2011 年)として、国際関係学界に医療や保健・環境分野を含む文理融合研究という新しい地平を切り開き、その後も、中部大学中部高等学術研究所国際GIS センター(福井弘道センター長・学会理事)の共同利用・共同研究協力学会として連携を続けています。

現在の国際人間学研究所のミッションは、地域活性化(ローカリゼーション)を基盤とした国際共生社会の実現(グローバリゼーション)に向けて、文理協働の研究プロジェクトを推進すること、および、それを通して中部大学大学院国際人間学研究科を活性化し、中部大学の存在意義を高めることにあります。

この使命のもと、国際人間学研究所は、2020 年という節目の年に当たり、開設の理念に立ち戻り、国際平和とグローバルな視野で人間の安全と社会・歴史を探求し、国連の提唱するSDGs(2015-2030)達成に寄与する所存です。中部大学国際ESD/SDGs センター等の協力も得て、学内においては、7 学部・大学院・研究所・センターと連携し、学外にあっては海外の大学、および春日井市、恵那市、高山市等の自治体や春日井商工会議所有志企業らとも連携し、ミッションを遂行するため国際社会と学内外をつなぐハブとして教育・研究・社会貢献することを⽬標に掲げます。

ページの先頭へ