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イベントレポート

2015年11月25日

平成27年度オックスフォード英語短期研修

 この研修は、オックスフォード大学39学寮の一つであるJesus College(1571年創立)と、同地で50年の歴史を誇り指導に定評のあるEckersley Oxfordにおいて実施されました。異文化体験(特にイギリスの伝統校における学生生活やホームステイ)をしながら英語を学ぶことができる総合的な英語力向上プログラムで、有意義な学習の機会を得ることができます。コミュニケーション学科の学生、2年生岩田菜海さん、齋木さやかさんが参加しました。

ギャップ

コミュニケーション 岩田菜海

  今回短期留学で学んだことは、イギリスと日本の文化の違いだ。私のホームステイ先の食事はワンプレートですべてが主食といった感じだった。イギリスではベジタリアンの人が日本に比べ多く、健康志向、動物愛好家の人が多かった。学校の先生の中にも2人、留学メンバーのホームステイの人もべジタリアンだったという。日本ではベジタリアンの人はあまりいないため驚いた。また、海外では、土足で家に上がるイメージが多いが、ホームステイの家族は裸足で歩いていることが多かった。床にはじゆうたんがひいてあり、裸足でも歩けるようになっていた。また、朝になると大きな清掃機の自動車が町中を掃除して回っていた。日本ではボランティアの人が掃除していることはあるが自動車が掃除しているのは見たことがない。他にも、カード文化だったためセルフレジではないところで現金で支払いをするとめんどくさがられるという体験をした。スーパーマーケットではセルフのレジのほうが多いことに驚いた。
 今回、留学しようと考えた理由は、英語の向上、異文化と触れ合うということが大きな理由である。学校の授業の英語はあまり実践的なものが少なく、実際生の英語に触れ勉強したいと思ったからだ。また、今まで自分から何か実践しようと思ったことが少なく新しいことを始めてみたいと思ってことも理由の一つである。留学を終えて、留学を経験したことによって新たな道をどんどん開いていく行動力をつけることが出来たのではないかと思っています。そして何より、生の英語に触れることで英語力、伝える力が向上できたと思う。

 

  出発前の目標は多くの人と会話することだった。ホームステイ先に他の留学生がいたことで、その子と会話することもできたし、買い物しているときレジの人と会話したり、学校の先生と会話したりすることが出来たと思う。ホームステイ先で夕食を取る際には家族と会話したり、犬の散歩を一緒に行ったりもすることが出来たため思っていたより話せたのではないかと思う。

 

留学で得たもの

コミュニケーション学科 齋木さやか

 3週間のオックスフォード英語短期研修で体験したことは、私にとって大切な宝物です。3週間という短い期間で得たものは、自ら行動することの大切さです。
 留学した最初の1週間はイギリスでの生活に慣れることに必死でした。英語が聞き取れない、伝えたいことが英語で話せない、思うように会話できず戸惑ってばかりいました。自分が思っていた以上に、授業で積極性が重要だったことに驚きました。留学前の事前オリエンテ一シヨンで、現地の授業では自分から動くことが大切だと言われていたので、積極的に発言や行動をしようと考えていました。しかし、思うようにできなかったのです。日本では、授中にほとんどの学生が質問をしません。授業中に質問することはよくないといった感がが、少なからずあると思います。授業後に個人的に聞きに行くことが多いのではないでしょうか。語学学校での授業は、留学に来ている中部大生以外の外国人の生徒も一緒に学びました。先生に質問はあるかと聞かれたとき、外国人の留学生はほとんど全員質問していました。授業内容も、話すこと•聞くことが中心で、積極的に授業に参加することで進行していく内容の授業が多かったです。日本との考え方の違いを感じました。文化の違いや言葉の壁に圧倒され、私は質問をすることや積極的に授業に参加することができませんでした。2週間目から耳が英語に慣れ、授業にも慣れてきました。現地で英語に囲まれて生活することで、留学初日に比べてどんどん英語が聞き取れるようになりました。それに、簡単なフレーズなら考えるより先に自然と言葉にできるようになっていきました。英語に慣れてきたことを実感すると、もっと話してみたい、行動してみたいと思うようになり、今までに自分を考えると不思議なくらい積極的に行動できるようになりました。
 オックスフォードに留学した3週間は、私にとって大切なものになりました。留学をして本当によかったです。

 

 

2015年11月25日

平成27年度西洋美術研修 研修レポート

 この海外研修プログラムでは、西洋文化の中心地であるドイツとその郊外を訪ねます。西洋美術・建築の代表的な作品について、春学期に事前研修を受講し、現地で実物を見学し、歴史を学びます。西洋の文化と芸術のエッセンスに間近で触れようとする研修です。コミュニケーション学科の学生、3年生金森由乃さん、西野美優さん、2年生山本茉佑さん、1年生坂上悠真くんが参加しました。

 

研修から得た気づき、可能性

コミュニケーション学科3年 金森由乃

 今回の研修を通して、私は大きく分けて2点の気づきを得ることができた。1点目は、海外は身近な存在であること。私は21年間、海外へ行った経験がなく、今後も行くことは無いと考えていた。しかし、研修の存在を知り少し興味がわき、友人も行きたいと言っていたため、参加することを決心した。出発日の前日は、不安な気持ちで押しつぶされそうになり、本当に行きたくないと感じていた。生活も言語も異なる空間で自分が過ごすことが全く想像がつかなかった。ミュンへンに到着した時も、自分が海外にいるという実感がわかなかった。
 メディアでしか見たことがない風景や美術作品を見て徐々に実感がわいてきたが、滞在日数が増えるにつれ、スーパーでの買い物や、地下鉄での移動などを繰り返すうちにできた慣れが大きな実感を与えてくれた。