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長島 万弓

「充実した大学生活を!」

 

食品栄養科学科
長島 万弓

充実した大学生活を!

充実した大学生活を!
 大学の4年間、これは本当にいろいろなことにチャレンジできる時期であると同時に、あっという間に過ぎていってしまう時間でもあります。「大学時代の思い出は?」と聞かれて、「…何も思い浮かばない…」などということにならないように、勉強はもちろんのことですが、クラブ活動やボランティアなどさまざまなことに興味を持って、自ら考え、実行してください。中部大学では皆さんのやる気にこたえる様々なサポート体制が整っています。

学ぶことは楽しい

学ぶことは楽しい!
 学生にとって学びの場は、日々の講義、実験、実習、演習等という形で否応なく与えられてはいますが、卒業研究は大学ならではの学びの機会となるでしょう。私は学生時代、卒業研究でBetelという見たことも聞いたこともないコショウ科植物の葉の成分を調べるというテーマを与えられました。どのようにして成分を精製するのか、単離した成分の構造をどのようにして調べるのかなど、それまでの講義や実験の中では学んだことのない内容でした。そして植物の特徴や過去の研究の調べ方を学び、その技術を学び、自分で調べてまとめていくうちに研究が楽しくなってきました。入学当初は考えてもみなかったことに、その後大学院に進学し香辛料の成分の研究を続け、それがきっかけで、現在の大学教員という職に就くことになりました。「学ぶことは楽しい」と思える経験ができるのが大学だと思います。

「食」と「人間」に興味をもって!

「食」と「人間」に興味をもって!
教員になってからはゴマの成分の研究もおこなってきました。ゴマは古来、健康に良いとされ、日本では縄文時代から利用されてきたとされています。しかし、ゴマのどの成分が健康によいのかということが科学的に明らかにされ始めたのはここ数十年ほど前からのことです。私が食品のさまざまな機能性成分の研究を進めてきたのは、その研究成果を人の健康に役立てたいという目的からであり、食品の科学的根拠に基づく機能性をいかにして栄養教育に生かすかというのが目下の課題です。しかし人間は生存と健康維持のためだけに食事を摂っているわけではありません。心を満たす食事があり、躾の場となる食卓があるなど、食環境が子どもに与える影響について考えることも栄養教育の分野になります。「食」と「人間」に興味をもって、一緒に考えてみませんか。
「食」の世界を満喫しよう!

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