中部大学 糸状菌環境応答研究室

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研究紹介

この図はカビの生育の流れを示しています。分生子が発芽し、菌糸が伸長して再び分生子を形成するまで2日間程かかります。

この過程では、さまざまな環境変化が生じて生育に影響することがありますが、カビは環境の変化にうまく適応するシステムを機能させて生育し、酵素を生産しているわけです。

どんな仕組みで環境に適応しているのかを明らかにすることが、産業上重要な酵素の安定生産に重要と考え研究を進めています。

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