中国・浙江省紹興市 紹興文理学院と大学間交流協定を締結しました!
【2016年11月15日】
2016年11月4日(金曜日)
紹興酒で有名な浙江省の紹興市は歴史文化に造詣の深い水郷の街です。
書家の王義之が356年に「蘭亭序」の作品を書いた地である為、書道の聖地としても崇められています。日本では文豪、魯迅の故郷としても有名です。
紹興文理学院は紹興市の中核大学として、人文科学系と自然科学系の学部を保有する総合大学です。また、世界で唯一、書道学部を設置する大学として知られています。
訪問メンバー
地域・国際連携教育センター長 松尾直規 教授
中国連携推進部顧問 渡辺 誠 教授
国際センター部長 北條泰親
中国連携推進部長 松原教雄
紹興文理学院キャンパス
中部大学と紹興文理学院の協定締結式
王義之「蘭亭」見学
紹興文理学院の書道学部が蘭亭の隣にあります。
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