魚類学研究室(宗宮研)

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教員紹介

 教員紹介 

1946年 名古屋市の吹上げ生まれ、蒲郡育ち(釣りキチ少年) 

1969年 名古屋大学農学部と柔道部を卒業

1972年 研究船白鳳丸で東南アジア海域の調査に出る、台湾、フィリピン

      オーストラリア、シンガポールを訪問し、アジア贔屓ひいきとなる

1974年 名古屋大学大学院農学研究科博士課程満了

    その後、2年かけて博士論文を書く

1976年 農学博士(名古屋大学:魚類の視覚に関する研究)

    7年間自由研究者(研究三昧の日々)の後、麻布大に職を得る

1981年 麻布大学獣医学部講師、ほ乳類の自律神経系の仕事に従事

    新しい研究方法に、眼を開かされた(獣医生理学を学ぶ)

1983-1984年 英国プリマス臨海実験所客員研究員、魚類の自律神経系の仕事に従事、Happy days in Plymouth

    英国的な生活法(British way of life、清く楽しく美しく)に魅了された

1990年 麻布大学獣医学部助教授、魚病学と動物工学を学ぶ

    日本医大解剖学教室で神経解剖学と人生解剖学の基本を会得

1993年 麻布大学獣医学部教授

1996年 三重大学生物資源学部教授、津に移り、魚類研究を本格的に開始した

2002年 名古屋大学大学院生命農学研究科教授、友人の協力のもと「水圏動物学研究室」の再興に努力

2010年 名古屋大学名誉教授、「いつでも誰でも時間切れ、time and tide wait for no fish」

2011年 中部大学応用生物学部教授

     楽しくて、ためになる「魚類研究室」を夢見てる、出来るかな(あわてず、あせらず、あきらめず)

 

◆教室のスローガン

  •    「あせらず、あわてず、あきらめず」

 「他人と比較するな、他人と比較すると社会の奴隷になる。昨日の自分との比較を忘れるな、これを忘れると習慣の奴隷となる(ルソー 1712年6月28日-1778年7月2日)」

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