木材はサステナブルな材料です。
木材は二酸化炭素を固定化し、建築物に利用された後も二酸化炭素を固定化し続けます。
木材を伐採した後にまた木を植えれば、さらに二酸化炭素を吸収、固定化します。
資源循環型社会の構築に大きな期待が寄せられている材料です。
本研究室では、木質構造を時間軸で捉え、古いものを活かす方法や、新しい材料を利用した新しい構法を考えています。
お知らせ
2017.04.11 ネパールワークショップ記事を掲載しました
2017.04.11 2017年度もネパールワークショップを企画しています:2017.09.01-09.10(予定)
2017.04.08 イベント「新体制スタート」を掲載しました
2017.04.01 2016年度のイベントを整理しました