地上に太陽を創る挑戦 -核融合研究の最前線-
【2018年12月10日】
大学院工学研究科講演会
『地上に太陽を創る挑戦 -核融合研究の最前線-』
太陽は核融合エネルギーにより光り輝いており、この核融合を地上で実現することができれば、燃料資源がほぼ無尽蔵で、安全性が高く、二酸化炭素を放出しないエネルギー源を人類は手に入れることができる。核融合研究は、まさに地上に太陽を創る挑戦であり、60年以上にわたり世界中で行われている。そして、2030年代には核融合燃焼によるエネルギー発生が見通せる段階まで研究が進展してきている。核融合科学研究所で推進している大型ヘリカル装置の研究を中心に、核融合研究の最前線について紹介します。
日時
2018年12月10日(月曜日) 11:15~12:45
会場
工学部ファカルティルーム(7号館3階)
講演者
竹入 康彦 氏
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所 所長
チラシはこちら(PDF形式:約1.2MB)
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