難波義治研究室

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研究設備

超精密非球面加工装置

近年の光学産業においては、高精度な非球面レンズおよび反射鏡を短時間に製作する技術が注目されており、このような技術を実現する手段として、超精密ダイヤモンド切削があげられる。

超精密ダイヤモンド切削は超精密非球面加工装置の高精度な運動を刃先が鋭利な単結晶ダイヤモンド工具を用いて加工材料に転写するものであり、光学研磨面に匹敵する表面粗さと形状精度が短時間で得ることが出来る。

本装置は防振装置上にグラナイト製のベッドを設置しており、ベッド上には工具ホルダーを装着したB軸回転テーブル

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