高等教育推進部

  • ページの本文のみをプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。
  • ページ全体をプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。

2017年度 中部大学教育活動顕彰制度 受賞コメント

名前をクリックすると教員情報が表示されます。

教育活動優秀賞 受賞者 (50音順)

石田 康行 教授(応用生物学部応用生物化学科)

この度は2017年度教育活動優秀賞を頂き、光栄に思います。どうも有難うございます。今回の受賞は、日頃ご指導を賜ったり、共に切磋琢磨してきた周りの先生方のお蔭です。学部学科を始めとする教員の皆様にお礼を申し上げると共に、授業アンケートへの記入などで授業改善に協力してくれた学生諸氏にも感謝の気持ちを表します。

私が授業において大切にしていることの一つに、学生との「対話」の実施があります。その意義として、受講生の理解度確認もありますが、最近は授業時の雰囲気を和やかにし、学生からの自主的な発言を引き出すためのツールとして活用しています。正直、受講者数が160人超のクラスともなると、なかなか対話形式で授業を進めていくのは難しいです。それでも、対話を上手に使えば、受講生に発展的な質問を投げかけた際には、学生達が話し合いの末、自主的に回答する姿もしばしば見られます。それは大人数クラスであってもです。今後も対話を活かしながら、より良い授業づくりに一層励みたいと思います。

石田康行教授(応用生物学部応用生物化学科)

伊藤 睦 准教授(工学部都市建設工学科)

このたびは2017年度教育活動優秀賞を賜り、大変光栄に存じます。賞を頂くたびに、自分の何が良かったのかを振り返るところです。

今年は授業サロンに参加し、他学部の先生方の授業を見学させていただきました。きちんとした準備の上で、様々な手段方法を用いられて授業運営をされたり、授業時間内で学生が主体的に学ぶ機会を設けられたりされることで、学生の学習意欲を引き出したり、授業に飽きさせない工夫は、大変勉強になりました。その上で自身の授業の録画を見ると、行き当たりばったり感が否めず、たくさんの授業改善の余地があり、工夫が必要と痛感しました。

今回の受賞を励みとして、中部大学の教育活動に貢献するために、今後もより一層の努力をしてまいりますので、ご高誼のほどよろしくお願い申し上げます。
 

伊藤睦准教授(工学部都市建設工学科)

梅嵜 周毅 准教授(全学共通教育部健康とスポーツ教育科:2018年度から人間力創成総合教育センター人間力基礎教育部健康とスポーツ教育プログラム)

この度は、教育活動優秀賞を賜り大変光栄に存じます。これもひとえに、日頃からご指導、支えていただいております教職員の方々のお力添えであり、この場をお借りして心より感謝申しあげます。

私が主に担当している「健康科学」では、学生の皆さんに実技、講義をとおして日々の生活習慣にあてはめ、理解してもらい自主性のもと改善、向上していく指導を自身も含め常に心がけております。最近では生産性向上、医療費抑制のため、社員の健康づくりを後押しするなど、健康増進策を採り入れる企業も増えています。そうした中、若い世代から健康づくりに取り組む必要性も特に感じております。

さらに、課外活動では女子バスケットボール顧問として、競技指導はもちろんの事、社会に出るための人間力育成を学生とともに考え、日々過ごしております。

今後も、この受賞に恥じぬよう、正課、課外活動を精進してまいりたいと思います。ありがとうございました。

梅嵜周毅准教授(全学共通教育部健康とスポーツ教育科:2018年度から人間力創成総合教育センター人間力基礎教育部健康とスポーツ教育プログラム)

大澤 肇 准教授 (国際関係学部国際学科)

このたびは教育活動優秀賞をいただくこととなり、たいへん光栄に存じます。

中部大学、特に国際関係学部に来て驚いたのが「多様さ」です。学力的には高校の復習から始めるべき学生もいれば、英語がペラペラで、海外や旧帝の大学院に進むような学生も少なくありません。また春日井から出たことの無い学生もいれば、「帰国子女」も含む外国にルーツを持つ学生も1〜2割おります。

したがって画一的な授業は難しく、「多様さ」を殺さず、社会人に必要な基礎能力をつけるような教育を試行錯誤してきました。授業では、コメントペーパーを通した質問には調査をして回答し、レポートなども朱筆を入れて返すようにしています。これらがうまくいっているのかはよくわかりませんが、光栄なことに、少なくとも一部の学生には評価されているようです。今後は教育の質を落とさず効率化し研究時間を確保するのが課題です。

最後に、教育研究活動・大学行政を遂行するうえでご協力いただいている同僚の皆様と事務職員の方々のご厚意に感謝いたします。
 

大澤肇准教授 (国際関係学部国際学科)

髙木 徹 教授(現代教育学部現代教育学科)

現代教育学部の設置から11年目を迎え、担当する授業についても数年にわたる試行錯誤を経て、ようやく落ち着いてきたところですが、2017年度から中等教育国語数学専攻が発足し、また新たな科目を前にして、再び授業準備・教材研究に追われる日々を送っています。

1年春の「国語科研究」(小学校教員免許科目)では、漢字筆順のような基礎的事項を着実に身につけさせるため、担当する13回の授業の中で小テストを9回実施(1回分の採点には2~3時間を要す)、小テスト不合格者を対象とした再試を放課後に5回実施、という地を這うような取り組みを続けています。

その成果ですべての学生が完璧な国語力を手に入れたかと言えば、さにあらず。授業の2年後、教育実習先での授業を見ると、板書の字の書き順を間違える学生も皆無とは言えず、「道遠し」と思わされることもあります。

教員を目指す学生たちの確かな国語力を育み、卒業後の彼らが「あてになる教員」として教育界の信頼に応えられるよう、今後も地道な努力を粘り強く続けていきたいと考えております。
 

髙木徹教授(現代教育学部現代教育学科)

武田 誠 教授(工学部都市建設工学科)

このたびは教育活動優秀賞を授与いただき、誠にありがとうございます。これも、都市建設工学科の教職員の皆様の、日頃の御支援と御指導があってのことと深く感謝しています。また、多くの熱意ある学生が授業に参加してくれたことを嬉しく思います。

私の授業の「水理学Ⅱ」では、特別課題教育科目「地域の防災と安全(杉井先生他)」での適用を参考に、出席確認としてシャトルシートを用いています。講義始めに学生に返却したシャトルシートに、授業内容、感想などを書いて授業終わりに提出してもらいます。その中にあるコメントを見て、確認した証拠として私の名前を記しながら、質問に答えたり、励ましたりしています。大事な質問は、次回の授業で受講者全員に説明します。確認に時間はかかりますが、学生とのコミュニケーションをとる良い方法と思います。

学内には様々な勉強会が企画されています。時に、初めて知る、授業方法やスキルに触れることもあり、まだまだ学ぶことが多いと痛感します。今回の受賞を励みとして、より良い教育活動ができるよう、今後も精進していきたいと思います。ありがとうございました。
 

武田誠教授(工学部都市建設工学科)

千葉 軒士 講師(全学共通教育部全学総合教育科:2018年度から現代教育学部)

この度は2017年度教育活動優秀賞を賜り、誠にありがとうございます。日頃の教育活動を評価いただきましたこと、大変光栄に存じます。また、この受賞は、日頃よりご指導・ご協力いただいている先生方や事務職員の皆様のお力あってのものです。この場をお借りして、皆様に感謝申し上げます。

私が主に担当している科目の「日本語スキルA」は、全学の1年生を主な受講対象として開講されており、学生が大学で学ぶ際に必要となる日本語運用能力の育成を目的としています。今年で開講8年目を迎えますが、授業に携わる先生方のご協力のもと、今の学生たちに何が必要であるか、どのようなアプローチが効果的か等を、常に考え続けております。日本人の国語力の低下が叫ばれるようになって久しいですが、そのような世情や多様化している学生の状況を踏まえ、これからも様々な学生に対応できるよう模索を続けていこうと考えております。

今回の受賞を励みに、今後ともより良い授業を目指し、自身の授業を受講する新たな学生が、よりわかりやすく、より楽しみながら日本語の運用能力を高めていくことができるように、一層精進してまいりたいと存じます。この度はありがとうございました。

千葉軒士講師(全学共通教育部全学総合教育科:2018年度から現代教育学部)

宮内 俊幸 准教授(工学部応用化学科)

このたび2017年度教育活動優秀賞を賜り、誠にありがとうございます。身に余る光栄です。また、日頃からご指導いただいております応用化学科の先生方と積極的に授業に参加してくれた学生に心より感謝いたします。

私は本学の博士課程を修了し、応用化学科に着任して2017年で10年が経ちました。着任当初に前学長の山下興亜先生から頂いた「世の中には優秀な博士は沢山いる。その中で卒業生である君を選んだ意義を考えてほしい」との言葉を心に問いかけながらこの10年間、学生と過ごしてきました。教壇では驕ることなく臆することなく、学生の目線に立って中部大学生の良さや痛みに共感し、学生と真摯に向き合い共に授業を作り上げてきました。この受賞を励みに教育、研究を通して、学生の未来を拓く力になれるよう鋭意努力していきたいと思います。
 

宮内俊幸准教授(工学部応用化学科)

本内 直樹 准教授(人文学部英語英米文化学科)

このたびは2017年度教育活動優秀賞を賜り光栄に存じます。

学生の向学心に少しでも応えられるよう、また知的刺激の与えられるような授業を念頭に地道に取り組んできた成果が受講生のみなさんに評価されたのかなと思っています。クラスには、私の所属する学科の学生のほかに他学部他学科の学生、社会人聴講生の方も混在しているため、受講生の知的背景と関心の拠り所を見定めることが困難ではありました。しかし年齢差や学部を超えた受講生が醸し出す教室の雰囲気といったものは独特であり、ピリッとした効果を生み出せたのかもしれません。

今後とも、いろいろな工夫を重ねつつ、学生にとってよりよい授業を展開したいと思っています。
 

本内直樹准教授(人文学部英語英米文化学科)

籔内 一博 准教授(工学部応用化学科)

この度は教育活動優秀賞を賜り、大変嬉しく光栄に存じます。日頃からお世話になっております応用化学科教職員の皆様、ならびに学生の皆さんに、この場を借りて御礼申し上げます。

私の担当授業では、学生が授業時間外の学習に取り組みやすいようにTora-NetのCoursePower(旧ライブラリ)を活用した様々な講義資料の公開やテスト形式の問題演習を実施しています。また、実験科目では、実験内容だけでなく、器具・薬品の取り扱いや実験の基本操作に関する記述を充実させた実験書を作成しています。しかし、このように教員が用意したものをこなすだけで学生が満足してしまうと、大学の授業としては好ましくないのでは?という危惧もあります。それゆえ、教員の自己満足とならないよう、学生の知的好奇心を呼び覚まし、授業+αの取り組みをより多くの学生が自発的に行うきっかけを与えられるよう、今後も教育・研究活動に邁進してまいります。

籔内一博准教授(工学部応用化学科)

 

教育活動特別賞

応用生物学部食品栄養科学科管理栄養科学専攻G

2010年春に当専攻が設置されて以来、栄養学を基盤とした学問の修得のため入学してくる学生を教育すると同時に国家資格である管理栄養士を志す学生のための国家試験対策に教職員全員が取り組んできました。

応用生物学部に属する特徴を活かしたバイオの知識を十分に修得した管理栄養士の輩出を目的とし、その国家資格を得るための専門科目の教育や臨地実習に向けての指導に加え、3年生の秋学期から時間外に毎週行う国試対策指導体制を構築し、4年生にはこれに加え週2回の各専門分野の集中講義、さらに夏休み、春休みには、個別指導も含めた補習時間を設け、学生の不足した知識の充填を行ってきました。

その結果、このたび高い水準の合格率を5年間維持することができたことを評価され、教育活動特別賞を頂きましたことに教職員一同大変光栄に存じております。この賞を励みとして、この成果を継続し、さらに学生のため充実した教育内容にしていく所存です。

応用生物学部食品栄養科学科管理栄養科学専攻G

ページの先頭へ