高等教育推進部

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2015年度 中部大学教育活動顕彰制度 受賞コメント

教育活動優秀賞 受賞者 (50音順)

名前をクリックすると教員情報が表示されます。

味岡 ゆい 講師 (現代教育学部児童教育学科)

このたびは2015年度教育活動優秀賞を賜り、誠にありがとうございます。今回の受賞は現代教育学部の教職員の皆さまをはじめ、これまで教育、研究をご指導、ご協力いただいてきた全ての方々のおかげです。心より御礼申し上げます。

本学に着任して6年目となりました。いつも魅力的な授業づくりという大きな課題を掲げて、日々試行錯誤をしながら授業を行っています。しかし、昨年までの5年間に所属する学部学科のFD活動を通じて教育指導に特化した先生方の講義を拝見させていただく機会が得られ、また学部を超えた授業サロンを通して、学生にとって魅力的な授業となっているか、授業を見直す機会を与えていただきました。この貴重な時間を得られたことが、今回の受賞に繋がったのだと思います。

今回の受賞を励みとして、今後も学生と共に学び合い、学生の学ぶ意欲を引き出す魅力的な授業を検討していきたいと思います。ありがとうございました。
 

味岡 ゆい講師(現代教育学部児童教育学科)

阿部 仁 教授 (経営情報学部経営会計学科:2016年度から経営情報学部経営総合学科)

このたびは2015年度教育活動優秀賞をいただき、誠にありがとうございました。これもひとえに、日頃よりご指導をいただいている先生方、より良い教育・研究環境を提供してくださっている関係者の皆様、さまざまな意見やコメントをくれた学生の皆さんのお陰かと思います。心より御礼申し上げます。

私は中部大学に赴任して10年になります。会計分野の科目を主に講義しておりますが、実務の色彩が強い分野であるため、社会経験のない学生の皆さんにどのように専門知識を伝授していけば良いのか、理解度を高めるためにはどのような教授法が適切か、試行錯誤の日々です。最近では授業のあらゆる側面でIT化が進んでいますが、そのよいところを取り入れながらも、相互理解のための対話を大切にした授業づくりを心がけていきたいと考えています。

この賞を糧に、今後もよりよい教育・研究で中部大学や社会に貢献できるよう、一層の努力を続けていきたいと思います。
 

阿部 仁教授(経営情報学部経営情報学部経営会計学科:2016年度から経営情報学部経営総合学科)

岡本 聡 教授 (人文学部日本語日本文化学科)

この度は、教育活動優秀賞を賜りまことに有り難うございます。8年前にこの大学に赴任してから、ずっと学部、学科のFD委員をやらせていただいております。

その中で授業サロンに2回参加させていただいたことは、大変貴重な経験になりました。お互いの授業を見せ合い、自分の授業をビデオで見ることで、自分はこんなにも大阪弁で授業をしているのだとか、自分が授業を受けていたら、この速さはつらいなとか、いろいろと自分の授業を見つめ直すきっかけにもなりました。また、他の先生方の洗練された授業を見せていただくことで、参考になったことも多くありました。ここでお互いの授業を見せ合った先生方とは、今でも学内で会うと、親しく挨拶をさせていただいています。この学部外の先生方との繋がりも、とても貴重なものだと思っております。

この度の受賞を機に更に自分自身の授業を磨き、学生たちが主体的に学べるような仕掛けづくりをしていくことができたらと考えております。今回、チャレンジサイトで「犬山の文化遺産の再発見」というテーマで10人ほどの学生と一緒に活動していることも、そのような学びの場を提供できたらという考えからです。これも今後学びということを考え直す新しい挑戦にしていけたらと考えています。この度はありがとうございました。
 

岡本 聡 教授 (人文学部日本語日本文化学科)

小黒 びるぎった 教授 (国際関係学部共通教育科:2016年度から全学共通教育部全学総合教育科)

このたびは教育活動優秀賞をいただき、大変うれしく思います。私は全学共通教育科目のドイツ語とフランス語を担当しています。全学共通教育の外国語には全ての学部から学生が集まってきますから、受講する学生も様々です。学生は全員、必ずしも卒業に必要ではないドイツ語やフランス語をあえて選択してきます。直接のきっかけはサッカーであったり、ドイツ車への興味であったりいろいろですが、そこには必ず未知の言語への知的好奇心があります。その知的好奇心をどのように満足させるのか、この工夫が教員の仕事であると思います。

また今まで知らなかった言葉を学ぶことによって、全く新しい世界が開けると考えている学生もいます。実際、過去には一般教養のドイツ語を受講したのをきっかけにドイツの大学に留学し卒業した工学部の学生もいました。もちろんこのような学生は特殊な例ですが、新しい外国語は時にはこのように学生の人生に決定的な影響を与えることもあります。新しい言語が学生にとってどのような意味を持つのかを考えると、大変励みになります。
 

小黒 びるぎった 教授 (国際関係学部共通教育科:2016年度から全学共通教育部全学総合教育科)

蒲生 晴明 教授(全学共通教育部健康とスポーツ教育科)

このたびは、教育活動優秀賞を授与していただき、誠にありがとうございます。たいへん光栄に存じます。

建学の精神、「不言実行、あてになる人間」、生涯を通じて心身ともに健康で信頼される社会人になるために、スポーツの授業を通じて取り組んでいます。

授業の進め方は、「やるからには楽しく、生涯を通じて継続できるように!」を基本理念として、学生と共に進めています。私は「コーチ」、学生は「プレイヤー」として教育運営するようにしています。

授業の内容は、自分にあったパフォーマンス・運動量・その強度などを示しながら、学生自身が知識として学び個人として自立するようにしています。コーチとしての助言は最小限として、学生が考え工夫する方向へ導けるように教育指導しています。

健康は1日では築けません。知識を教えることはできても、育むことは中々難しいことです。学生自身が、普段の生活を工夫改善することで心身ともに健康になっていくものと考えます。

スポーツを通じて「学ぶ・リーダーシップ・観察する・疑問に思う・改善する」というスポーツナレッジを身につけてもらいたいと考え教育しています。人は「今までできなかったことができるようになると嬉しいもの」です。どんな場合でも自分自身でその問題を分析、解決、実行していけるようになってほしいと考えています。スポーツナレッジは、社会に出ても必ず役に立つものです。
 

蒲生 晴明 教授(全学共通教育部健康とスポーツ教育科)

越川 次郎 准教授 (人文学部日本語日本文化学科)

このたびは、2015年度教育活動優秀賞をいただき、たいへん光栄に存じます。

私はここ数年、次のようなことを意識して授業に臨んでいます。それは、学生たちが将来、人生の転機や苦難に対峙したときに、自分で思考して適切な判断や行動ができるようになっていてほしいということです。

それには、現状を理解するための情報収集能力が必要になりますし、その状況を多角的に見る視点も求められます。そして、それらの情報を総合したうえで、自分の用意した選択肢をひとつひとつ検討して、どのような結果が予測できるかという分析能力も必要でしょう。このようなプロセスは、よく言われることですが、研究論文の作成過程と似ています。

大学の勉強は、社会では役に立たないとよく言われますが、そんなことはありません。むしろ、重大な局面でこそ無双の力を発揮すると考えます。このような力を本学の学生は身につけて社会へ出てほしいと考えて授業をしています。

 

越川 次郎 准教授 (人文学部日本語日本文化学科)

寺澤 朝子 教授 (経営情報学部経営学科:2016年度から経営情報学部経営総合学科)

このたびは、教育活動優秀賞をいただき、とても光栄に存じます。

組織存続の鍵は、環境適応力にあると言われますが、私自身も大学そのものを取り巻く環境変化や入学してきた学生の特性に合わせて、自らの教育内容や手法を絶えず見直していく必要があると常々感じております。

経営情報学部は2016年4月に3学科が1学科に統合となり、私自身の担当科目に変更があったため、今年度はほとんどゼロからの挑戦でした。新たな試みの中にはうまくいったものもいかなかったものもありました。170名以上の受講生対象に効果的なアクティブラーニングの手法を取り入れていきたいという意欲は高かったのですが、まだまだ勉強不足、スキル不足で今後どのように改善すべきか思案中です。

今回いただいた賞を励みに、同僚の先生方からのご助言を得ながら、学生の目を輝かせるような講義ができるよう一層精進していまいりたいと存じます。本当にありがとうございました。
 

寺澤 朝子 教授 (経営情報学部経営学科:2016年度から経営情報学部経営 総合学科)

西垣 景太 講師 (生命健康科学部スポーツ保健医療学科)

このたびは、2015年度教育活動優秀賞をいただき、大変嬉しく感じております。2012年度に続き2回目の受賞となりますが、日頃よりお世話になっている教職員の皆さま、授業や課外活動を通して接している学生たちにも感謝申し上げます。

授業では、専門的な知識をより身近な所に感じ、理解してもらいたいと考えながら進めております。特に学科や課外活動での仲間や家族と過ごしているときなどの例を挙げながら授業を展開してくことが、学生は理解につながり、興味をもち、考える機会になるとコメントをもらうことが多くあります。運動に関する実技・演習においては、からだを動かすことの楽しさや重要さだけではなく、動きの多様性や正しいからだの使い方を理解しながら、今までの運動経験を振り返ってもらう機会が多くあります。教育者として、今後も適確な見本を示し続けられるよう、自分自身を磨いていくことを怠ることのないように努力していきたいと思います。
 

西垣 景太 講師 (生命健康科学部スポーツ保健医療学科)

饒村 修 准教授 (工学部応用化学科)

この度は、教育活動優秀賞を賜り誠にありがとうございます。日々の授業運営を評価していただきましたことは大変嬉しく、光栄に存じます。日々お世話になっております皆様方に感謝申し上げます。

私は主に有機化学分野の講義を中心に担当しております。有機化学は高校でも少し学びますが、暗記物のイメージが強く、化合物や反応の多さに拒絶反応を示す学生も少なくありません。しかし、電子の振る舞いに関するちょっとしたルールが理解できれば、なぜこの分子がこのような性質を持つのか、なぜこのような反応が進行するのか、といった多くの「なぜ」がわかるようになります。講義では初めて学ぶ反応でもこのルールに関連付けさせ、複雑な反応もルールに従って考えれば簡単だと感じてもらえるよう意識しています。一人でも多くの学生さんが、有機化学は暗記物ではないことに気づき、「わかった」を実感できるよう、今後もより一層努力して参りたいと思います。
 

饒村 修 准教授 (工学部応用化学科)

長谷川 浩一 准教授 (応用生物学部環境生物科学科)

今回このような賞を頂きましたこと、誠にありがたく、身に余る光栄でございます。また、大学において研究と教育は表裏一体であることを改めて実感しております。「研究者」として、専門分野をリードする研究成果を出し続けることを目指し、中部大学の教員の皆さんは日夜研究に励んでおられます。研究成果を出し、論文を発表したり研究費を獲得したりすると研究仲間も集まってきますので、「教育者」として、楽しく元気に学べる環境を学生たちに提供できるようになります。本学で学ぶ学生たちが、これから社会に出てどんどん活躍してほしいと願い、教員の皆さんは日々研究に、そして教育に励んでいらっしゃることと思います。そういった先生方およびそれを支える職員の方々から、引き続きご指導・ご鞭撻を頂きながら研究・教育を楽しく元気に進めていきたいと、私自身の意思を再確認できました。そういった思いを改めて抱くことのできるきっかけを下さったこの賞に心から感謝申し上げます。

長谷川 浩一 准教授 (応用生物学部環境生物科学科)

堀田 典生 准教授 (生命健康科学部スポーツ保健医療学科)

この度は、教育活動優秀賞をいただき、誠にありがとうございます。大変光栄に思うと共に、日頃からご指導いただいております本学の教職員の皆様と、この環境、さらに、学生の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

スポーツ保健医療学科では、学生の学力差が大きいので、この1年間、授業のレベルは少し高めに、授業速度をやや遅めに、そして物足りない学生には課題を出すということを行ってきました。それが功を奏した結果となり、この度の受賞に結びついたならば嬉しいです。

教育に満点はありません。この受賞を糧にこれからも“魅力ある授業づくり”を目指して修行して参ります。
 

堀田 典生 准教授 (生命健康科学部スポーツ保健医療学科)

宮下 浩二 教授 (生命健康科学部理学療法学科)

まずは、なによりも関係各位に感謝申し上げます。大変栄誉であり、また嬉しいことです。一方で、非常に身に余ることだと居心地の悪さも感じております。正課教育・課外教育・社会貢献のいずれにおいても、立場上教えてはいますが、常に学生から教えられる毎日です。

所属学科での教育活動では理学療法士を社会に輩出すべく、そのために必要な振る舞いなどを指導しながらも「自分は?」と振り返ると・・・何かに指導されている気分になります。

また、硬式野球部では健康管理を通して選手の育成に関わっています。大学スポーツは、短期間で学生の成長が問われます。4年間で充分に教育・指導の効果が出ているかを考えると、毎年複雑な気持ちになります。

さらに、社会貢献でもある「地(知)の拠点整備事業(COC)」では、春日井市内の高校生にスポーツ障害予防の指導をしています。その中で学生にも高校生への指導をさせます。その学生の姿をみると自分が試されているように感じます。

今回の受賞は「もっと取り組め」という激励の意味と理解しています。ありがとうございました。
 

宮下 浩二 教授 (生命健康科学部理学療法学科)

山田 直臣 教授 (工学部応用化学科)

このたび2015年度教育活動優秀賞をいただき誠にありがとうございます。大変光栄に存じます。日頃からご協力をいただいている応用化学科の先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。積極的に授業に参加してくれた学生の皆さんがいなければ、このような賞をいただくことができませんでした。学生の皆さんにも感謝したいと思います。

恥ずかしながら、学部生時代の私は成績の芳しくない学生でした。どれくらい芳しくないかといえば、3年生のときに学年順位がビリから2番目という成績でした。ですから、誰よりもつまずきやすい点を熟知しているつもりです。自分が学生時代に「ぜんぜん解らん!」とか、「これが何に繋がるの?」と思った箇所を丁寧に説明するように努めてきました。ひょっとするとこのような点が今回の受賞に繋がったのかもしれないと思っています。今では成績が悪かったかつての自分にありがとうと言いたい気持ちです。
 

山田 直臣 教授 (工学部応用化学科)

山本 和男 准教授 (工学部電気システム工学科)

今回は本学着任後、2回目の受賞となります。2012年度に本学に着任し、同年に教育活動優秀賞をいただきました。着任1年目ということもあり、授業の準備に明け暮れていたのを思い出します。学科の計らいにより電気の基礎科目を担当させていただき、受講生が私の授業が原因で勉学につまずいてはいけないとの思いが強く、授業の準備をこまめに行ったのをおぼえています。それから3年後、授業の準備に少し余裕が出てきた分、授業方法を工夫しはじめることができるようになり、今回の受賞に至ったのではと考えております。

まだまだ教員として、これまで過ごしてきた時間よりも今後の時間の方が長い年齢であります。今回の受賞を励みに引き続き努力を重ねていきます。ありがとうございました。
 

山本 和男 准教授 (工学部電気システム工学科)

山本 裕子 准教授 (人文学部日本語日本文化学科)

このたびは教育活動優秀賞をいただき大変光栄に存じます。

私の担当している科目の中で「日本語教授法」は、日本語日本文化学科の学生だけでなく、他学科の日本語教員の資格取得を目指す学生も受講しています。そのため、学科を超えて協働的に学ぶことが自然にできるような環境があります。模擬授業では、自分にとっては自然で当たり前に使える日本語が当たり前に通じるものではないことを実感してもらうため、不自由な枠を設定しますが、学生が苦労しながら協力しあって工夫して乗り越えていく姿に、頼もしさを感じます。日本語を使うのに、おそらくこれまでに考えたことのないような気遣いが必要となりますが、そこにやりがいを感じる学生も多く、そういった声を聞くことは私にとっても大きな励みとなっています。

どのようにしたらよりよい授業実践ができるか、試行錯誤の日々ですが、今後もより一層努力をして参りたいと存じます。ありがとうございました。
 

山本 裕子 准教授 (人文学部日本語日本文化学科)

和田 珠実 准教授 (全学共通教育部全学英語教育科)

このたびは2015年度教育活動優秀賞をいただき、身に余る光栄に存じます。ここ数年、主研究である協同学習を、担当する授業に取り入れてきました。協同学習は人との係わり合いが多くなる授業形態であるため、学生にとっては慣れない学習方法であるにも関わらず、学生は授業にまっすぐに取り組んでくれています。彼らの姿勢が私の授業や研究に向かう一番の糧となっています。よって今回の賞への感謝を先ずは学生にしたいと思います。そして、何よりも常日頃からさまざまなご指導・ご支援をいただいている、全学英語教育科、初年次教育科、学生相談室、教務支援課などの皆様に感謝申し上げたいと思っております。

今回の受賞は、皆様方と共にいただいたものです。今後も学生の自己効力感が向上する授業運営ができるように励んでいきたいと思っております。今回は本当にありがとうございました。

和田 珠実 准教授 (全学共通教育部全学英語教育科)

和田 俊夫 教授 (応用生物学部食品栄養科学科)

この度は教育活動優秀賞をいただき、大変嬉しく光栄に存じます。12年前の赴任時、教育については未経験でしたため、講義法のヒントを求め、FD講演会に積極的に出席しました。その中で、講師の方からブリーフレポート(学生による当日講義の簡単なまとめ、感想)なるものの紹介があり、早速、実践し、現在も継続しております。感想欄には学生から手厳しい評価もありますが、講義内容(食品科学)がバイト先(飲食店)で役立った、家族に話した等の記述もあり、学生とのコミュニケーションツール、授業の反省に活用しております。

また、教育活動を支援する学内行事として授業サロン、FDカフェ、初年次教育研修等が開催されています。他に、ANTENNAの「私の授業づくり」や中部大学教育研究も発刊されています。これら様々な全学的行事への参加や他の先生方の取り組み記事を拝見することで、講義法を振り返り、とかく我流に陥りがちなところを改善するようこれまで努めております。

今回、受賞できましたことは学生からの評価とFDプログラムで様々なことを学ばせていただいた成果と感謝いたします。今後とも、授業改善に取り組みます。
 

 

和田 俊夫 教授 (応用生物学部食品栄養科学科)

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