高等教育推進部

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2012年度 中部大学教育活動顕彰制度 受賞コメント

教育活動優秀賞 受賞者 (50音順)

名前をクリックすると教員情報が表示されます。

加々美 康彦 准教授 (国際関係学部国際関係学科)

私の好きな歌の一節に、La vida te da sorpresas, sorpresas te da la vida、すなわち人生は驚きがいっぱいで、その驚きが人生を豊かにする、という言葉が出てきます。学生には「普段から色んなことにチャレンジしていっぱい驚き、実りある大学生活を送ろう」と話をしています。今年度、本学の栄えある教育活動優秀賞の受賞を知り、一番驚いたのは私でしたが、この驚きを糧に、教育・研究活動に邁進してまいりたいと思います。また、今回の受賞は、学科主任をはじめとする素晴らしい同僚の先生方のサポートと、ひたむきな学生たちの眼差しのなかでこそ頂けたものと思っています。このような恵まれた環境で仕事ができることに改めて感謝を申し上げるとともに、本学がめざす「あてになる人間」になれるよう、今後とも精進してまいる所存です。ありがとうございました。

加々美康彦准教授(国際関係学科)

梶 美保 准教授 (現代教育学部幼児教育学科)

このたびは、教育活動優秀賞を授与していただき、誠にありがとうございます。たいへん光栄に存じます。中部大学に赴任して4年目、幼児教育の教員としては15年目となります。その間、現代教育学部は完成年度を迎え、カリキュラムの変更や教員の入れ替わりなどめまぐるしく目の前の課題に取り組む日々であり、もう3年も経ったのかと改めて感慨深く思います。完成年度からは、初年児教育を担当しており、学科DPを目指した系統的なカリキュラムの在り方を常に念頭に置き取り組んでいます。授業は、前任校と科目は同じでも総合大学としての学生の雰囲気や男子学生が2~3割と多いことから試行錯誤の毎日です。また、教育保育現場における実践力、広い視野を持ち学び続けることのできる保育者養成を目指し「すくすく隊」を結成し学生と共に地域子育て支援ボランティア実践をしています。今回受賞の機会を頂きましたことは、自由奔放な私の活動を広く暖かく見守り支援していただいた周囲の諸先輩の方々のおかげであると感謝しております。今回の賞を励みに今後も教育活動に邁進していく所存です。

梶 美保准教授(幼児教育学科)

川北 眞紀子 教授 (経営情報学部経営学科)

教員になって以来、学生たちとプロジェクトやビジネスプランコンテスト、ゼミ、そして外部の研究会などの時間を過ごしてきました。大学教員の仕事は、研究している姿を見せること、そしてステージを用意することだと思っています。自分にとって学生たちと過ごす時間は何ものにも代えがたいものであり、自分にさまざまな気づきを与えてくれる瞬間の連続です。これらは自分にとって、価値の中心にあるもののひとつです。実際には苦労も多く、何度もこんなプロジェクトやるんじゃなかった、こんな授業をやるんじゃなかった、と思うことがあります。しかし卒業式には「楽しい時間をありがとう」と感謝をもって送り出している自分に気がつくのです。このような賞をいただけたのも、支えてくださった皆様、そして学生たちのおかげです。本当にありがとうございました。

川北眞紀子教授(経営学科)

寺澤 朝子 教授 (経営情報学部経営学科)

2012年度教育活動優秀賞をいただき、大変光栄に存じます。今回の受賞は、日ごろからご指導、ご協力いただいている先生方や職員の方々のおかげであり、この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

これまでの教員生活では、自分では伝えたと思っていたことが、学生にうまく伝わっていないことが分かってショックを受け、その都度どうすれば伝わるのかを試行錯誤し続けてきました。

テストやレポートでうまく伝わっていないことが分かっても、手遅れのことが多く、最近はキューモを活用して、リアルタイムに学生の反応を知り、知識の定着を確かめています。また、1年次専門科目(必修)を担当するようになってからは、自分の授業内容をどの程度覚えているかを、2年後3年後に尋ねてみるようにしています。学生の記憶に残っている理論や概念はどのようなものかを確かめ、1年次の授業内容にフィードバックし、学期中の知識定着と同時に大学生活や社会人になってから使える知識にすることを狙っています。

まだまだ未熟なところは多いのですが、素晴らしい授業をされている先生方のテクニックを参考にしながら、これからも改善の努力を続けてまいります。このたびは、本当にありがとうございました。

寺澤朝子教授(経営学科)

西垣 景太 助教 (生命健康科学部スポーツ保健医療学科)

このたびは、2012年度教育活動優秀賞をいただき、大変光栄に存じます。中部大学に着任し、まもなく3年が経ちますが、日頃よりお世話になっている教職員の皆さま、授業内外で触れ合っている学生達に感謝申し上げます。

これまでに、幼児・児童から中高齢者、アスリートの運動指導に携わってきている身として、指導対象者に応じたわかりやすい指導とはどのようにしたら良いのか、常に自分自身の課題として取り組んでおります。その課題に答えやゴールはなく、常に変化していくもので、準備した通りに進むものでもありません。勉学や運動習慣において、いかに継続するかが大きな鍵となると思います。その難しさや楽しさを感じ、伝えていくために、今後も先輩方の指導から学び、自身への課題に精進してまいりたいと思います。ありがとうございました。

西垣景太助教(スポーツ保健医療学科)

饒村 修 准教授 (工学部応用化学科)

このたびは、教育活動優秀賞を賜り誠にありがとうございます。このような名誉ある賞を頂けましたことは大変うれしく、光栄に存じます。これも、応用化学科の諸先生方をはじめこれまで支えて頂いた多くの皆様方のお陰であり、深謝申し上げます。さらに、授業時の小テストの自由記述欄、学科実施の達成度アンケートや学生懇談会、全学の授業評価アンケートなどに回答してくださった学生の皆さんの授業に対する反応、生の声は授業を行う上で大変参考になり、また励みになりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

本学に着任して4年が過ぎましたが、授業運営は日々試行錯誤の連続で、いつも「これでよいのか?」との思いばかりです。今後も授業の組立には頭を悩ますと思いますが、この賞に恥じぬよう一層教育活動に励み、学生皆さんのやる気を引き出して、「わかった」と実感できる講義となるよう努力してまいります。

饒村 修准教授(応用化学科)

長谷川 勝 教授 (工学部電気システム工学科)

このたび、教育活動優秀賞を賜り、本制度2度目の受賞となりましたことは大学教員としての喜びであります。ご指導を賜った学科教職員、関係各位に御礼申し上げます。授業評価アンケートに協力してくれた学生さん、ありがとう!

前回の受賞後も小職なりに講義の充実化を図ってまいりましたが、今回の受賞に大きく寄与したのは「ソフトウェア工学B(3年春学期)」を新規に担当したことにあると確信しております。当学科の学生にとっては本科目を不得手とする者が多いため、対応方法に悩み、過去の受講生(現・大学院生)と検討を繰り返しました。結論としては、研究者としての自らの専門性を活かし、講義の意義とその応用を明確にしたことがポイントであったと推測しております。

最近、学科の若手教員と講義充実化の方法について意見交換する機会に恵まれました。氏曰く、「毎年1科目は新規講義を担当するのがよいのではないか」(負担はともかく)考え方としては小職も全く同意見です。個々の学生は毎年変わっていく中で、教員側だけが毎年変わらず、同じ講義を繰り返すだけでは対応しきれないのではないかと感じます。また、新規科目を担当することにより、教員側にも常に新鮮な心構えと周到な準備が要求されるため、教員学生双方に有意義であると信じます。今回、これを実践できる機会に恵まれたことが教育活動優秀賞受賞につながったと推測する次第です。

今後も、この賞に恥じぬよう、研究、教育活動に励んでいく所存です。引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

長谷川 勝教授(電気システム工学科)

長谷川 龍一 教授 (生命健康科学部作業療法学科)

このたびはこのような栄えある賞を賜り、大変光栄に感じております。

私は、今年で着任3年目となりますが、所属する作業療法学科は、完成年度を迎えております。現在、4年生となった1期生は、16週間(8週間を2カ所)にわたる病院等での実習に挑んでいます。私の元にも、奮闘している学生の便りが届く一方、力不足で苦労している学生の報告も届いております。その中で、中部大学の学内教育が評価されていることを感じ、必要な教育を行ってきたかどうかについて省みる機会が多くなっております。

また、本学の作業療法学科は他学と比較し、作業療法士である専門教員が少ないなど多くの課題もありますが、学科の一員として、一層教育の充実に取り組んでいく所存です。引き続きご支援のほどお願い申し上げます。最後に、日頃よりご指導いただいている皆様方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

長谷川龍一教授(作業療法学科)

早川 紀朱 講師 (工学部建築学科)

このたび2012年度教育活動優秀賞を賜わり、大変光栄に存じます。どうしたら良い教育を届けられるだろうかと日々模索中です。ですから今回の予期せぬ受賞はとてもうれしく思いました。本学着任以来ご指導・ご支援いただいている建築学科教職員の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。また、私の授業に耳を傾けてくれる学生の皆さんにもお礼の気持ちを伝えたいです。

建築を授業という形式で伝えることが難しいのは、建築が大きすぎて1:1でその場で作ってみせることができないというジレンマが一因だと思います。教室のなかではこぼれ落ちる情報が多すぎて、どうしてもモヤモヤしたものが残りがちです。リアルなモノの感触を残しながら、そういう曖昧さを払拭できるように試行錯誤しています。この受賞を励みとし、これからも学生と共に向上していくよう日々精進いたします。ありがとうございました。

早川紀朱講師(建築学科)

廣塚 功 教授 (工学部電気システム工学科)

このたびは大変光栄な賞を頂けることとなり、心より感激致しております。これもひとえにご関係各位のご配慮などの賜と存じており、心より御礼申し上げます。

こうした教育改善などに関連した本学の表彰制度が始まって以来、通算6回目の受賞となりました。

授業担当当初から、受講生が少しでもその気になればと思い、授業時に演習問題を配付したりしてきました。2002年に電気システム工学科のWEBサーバーが立ち上がって以来、授業補助プリントの配布に加え、授業内容、期末試験とその模範解答や、受講生に撮ってもらった授業時の黒板の写真などをWEBページへ掲載しています。

時には更新することが面倒に思うこともあり、くじけそうになりますが、「継続は力なり」を守りつつこれからも授業改善に取り組んでいきますので、皆様の益々のご支援など賜れますなら幸いです。

このたびは、大変ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

廣塚 功教授(電気システム工学科)

堀田 典生 講師 (生命健康科学部スポーツ保健医療学科)

このたびは、教育活動優秀賞をいただき、誠にありがとうございます。大変光栄に思うとともに、日頃からご指導いただいております本学の教職員の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。また、魅力ある授業づくりのために尽力してくれた学生の皆様に感謝申し上げます。加えて、魅力ある授業づくりのために教職員一丸となって努力しようとする本学のこの環境に、私は幸せを感じております。

私は、ある先輩教員の若いうちは、学生がうっとうしいと思うくらいの距離感がちょうどよいとの教えの下で、学生と接しています。また、授業を行う上で、私は以下の4点を心がけております。(1)あいさつから始める、(2)授業のスピードは適切か、一方通行になっていないか頻繁に確認する、(3)理解してほしい、学んでほしいという熱い気持ちを持つ、(4)実験や実習を取り入れてより具体的に伝える。これらが間違ってはいなかったのだと確認でき、少し安心しております。

しかし、教育に満点はないと思いますので、この受賞を糧にこれからも魅力ある授業づくりを目指して修行してまいります。

堀田典生講師(スポーツ保健医療学科)

牧野 典子 教授 (生命健康科学部保健看護学科)

このたびは2012年度教育活動優秀賞をいただき、誠にありがとうございます。保健看護学科は2006年度に開学し、大学院看護学専攻は2011年度から開講しました。2012年度は完成年度といえる年であり、このような年に受賞できることは身に余る光栄です。私は、特別課題教育科目の「地域の防災と安全」と専門科目の「成人急性期看護学」「災害看護論」などを担当してきました。特に興味や関心の異なった学生たちを対象とする特別課題科目は、受講生の興味・関心を引き出す授業にするために毎回悩んでいます。この科目を担当する他学部の教員の授業は大変参考になり、専門科目の授業にしっかり取り入れさせていただいています。総合大学のメリットです。

今回の受賞は、私とともに授業を担当し日々向上を目指しているすべての教員のご協力・ご支援と、私の授業に賛同や指摘をくれる学生たちのおかげと考えています。この場をお借りして、皆さまに深く感謝申し上げます。

牧野典子教授(保健看護学科)

町田 千代子 教授 (応用生物学部応用生物化学科)

このたびは教育活動優秀賞を頂きましてありがとうございます。応用生物学部の先生方は、大変な学生数を抱えながらも、全員が常に教育に情熱をもち、大変な努力をして来られました。多くの素晴らしい先生方がいらっしゃいます中で、今回の賞の知らせをいただき、大変驚くと同時に大変恐縮しています。また、応用生物学部では、このような賞はできるだけ若い教員の方々をエンカレッジする機会にしたいという意向があります。私がいただくことには、戸惑いがありますが、学部の一員としてありがたくお受けしたいと思います。私は、2001年応用生物学部の新設と同時に赴任しました。中部大学としては初めての生物系の学部であり、この新しい学部に入ってきた学生のために教員として当然やるべきことをこなしてきたという思いです。生物系においては、よい教育をするためには、自身がよい研究をすることが重要です。まだ、達成されてはいませんが、気持ちだけは学生に伝わっていることを望んでいます。教科書に書かれてあるすべての事柄は、多くの研究に支えられて今ここにあるということが伝わるよう講義や実験に取り組んでいきたいと思います。

町田千代子教授(応用生物化学科)

水野 りか 教授 (人文学部心理学科)

このたびは教育活動優秀賞をいただき、心より御礼申し上げます。大変光栄に存じます。

心理学科開設からはや10年余が経過しました。毎年感じてきたことは、本学学生が潜在的に高い能力を有しているにもかかわらず、自己効力感が比較的低いということでした。心理学では、自己効力感を高めるには、努力して成功すること、その成功経験を積み重ねることが大切だとされています。簡単に得られた成功経験では意味がなく、やや高い目標を設定し、それを努力で達成した成功経験が必要です。私は学生の自己効力感を高めるべく、学生にやや高めの達成目標を設定したり、任意の心理学検定の受検を促したりしてきましたが、学生は皆、私の期待に応えてきてくれました。

この賞をいただけたのは、ひとえにそうした学生の、誠意と努力のおかげだと感じています。どうもありがとうございました。

山田 直臣 准教授 (工学部応用化学科)

このたび2012年度教育活動優秀賞を賜わり、たいへん光栄に存じます。本学に着任してから3年間、学生の皆さんに理解しやすい授業を模索してまいりました。これが報われて、たいへんうれしく思います。日頃よりご指導、ご協力いただいている先生方、事務職員の皆様にお礼申し上げます。

授業計画を立案するにあたり、自分が理解の早い学生でなかったことが活きております。いま教科書を読み直すと、かつてつまずいた所がありありと思い出されます。授業では、このつまずきを私がどのように乗り越えたかを学生の皆さんに語りかけるようにしています。つまずきやすいポイントを乗り越えて、学生さんたちの理解が急速に進むのを目の当たりにすると、次も頑張ろうと励みになります。とはいえ、今も試行錯誤の繰り返しで、歯がゆい思いをすることも少なくありません。

今回の受賞を励みに、今後もさらなる教育の改善と研究活動に取り組んでいきたいと思っております。

山田直臣准教授(応用化学科)

山本 和男 准教授 (工学部電気システム工学科)

2012年4月の赴任後早々、このような身に余る賞をいただき恐縮に存じます。昨年度はすべての授業を一から準備した年であったため、その準備で右往左往した1年でした。そのような中、このような栄えある賞を受賞できたのはひとえに電気システム工学科の教職員の方々を含めた周りの方々のサポートがあったためと感じております。また、2011年3月までは高等専門学校で教鞭を執っておりましたが、そこでの経験も今回の受賞に大きく影響しております。これまでに出会った多くの教員の方々の授業スキルを参考にさせていただき、自分自身の授業スキルを少しずつ改善できたことに感謝しております。

引き続き、2013年度以降も「厳しくも、わかりやすい授業」を基本理念とし、より良い授業ができるよう改善してまいります。

山本和男准教授(電気システム工学科)

行本 正雄 教授 (工学部機械工学科)

このたび、2012年度教育優秀賞を賜り、大変光栄に存じます。中部大学にお世話になり、8年余りが過ぎました。このような名誉ある賞を頂けるとは予想しておりませんでしたので大変うれしく思っております。日頃よりお世話になっております機械工学科の先生方、事務職員の皆様には感謝申し上げます。講義や研究指導においていつも心がけていることは、学生の話を聞き、丁寧な指導を行い、共に学ぶ精神です。大学からは、文部科学省教育GPプロジェクト採択や特別課題教育「持続学のすすめ」の立ち上げなど常に挑戦的な業務に携われる機会を頂きました。今後もこの受賞を励みに、企業時代の経験を生かした一層の教育改善に積極的に取り組んで行きたいと考えております。引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。

行本正雄教授(機械工学科)

渡辺 健治 教授 (工学部建築学科)

このたびは2012年度教育活動優秀賞を賜わり、光栄に存じます。この受賞の栄誉は、建築学科はじめ材料構造実験施設ならびにキャリア教育科など関係する全ての部署の皆様の陰ながらのご協力が有ればこそのことと深く感謝しております。

私は生来の恥ずかしがり屋で、子どもの頃は来客があるたびに母のスカートの後ろに隠れていたほどです。相手が誰なのかも分からない「電話」なんぞが鳴動しようものならば、猛ダッシュでタンスの陰に隠れておりました。そんな私が何十人もの学生の前で朗々と講義するとは、私の実家の両親が一番驚いております。現在でも知らない人に電話を掛けたり、初めての授業で教室に入ったりする前は、心臓が激しく鼓動しているのが分かります。こうした緊張を和らげるために、学生達と双方向のコミュニケーションはとても大切だと実感しております。これからも適度な緊張とコミュニケーションを大切にしたいと思います。

渡辺健治教授(建築学科)

教育活動特別賞

小熊 伸一 教授 (現代教育学部児童教育学科)

このたびは、2012年度教育活動特別賞をいただきまして、誠にありがとうございました。この賞は、私だけでなく、受講してくれた学生をはじめ、日頃から支えてくださった学部の教職員の皆様方の支援によるものです。受賞の喜びを学生ならびに教職員の方々とともに分かち合いたいと思います。

2010年から中部大学にお世話になり、同年9月から、学生たちの要望に応えて、教職の自主的な対策講座を毎週、授業時間外で開いてきました。夏休み、冬休み、春休みを問わず、また、大学の一斉休暇中も、近隣の高蔵寺のふれあいセンターをお借りし、集中講座も行ってきました。今年も変わりありません。

参加者は、ゼミを超えて教員採用試験を受けたい学生が集まり、翌年には、次第に学部学科を超えて学生が集まるようになりました。講座の内容は、教職教養を中心に行う一方、面接練習、小論文指導、模擬授業など多岐にわたっています。また、数年後、講座で学んだことが、将来の教職生活に活かして欲しいと願っています。

学生が勉学に励み、学生の成長を実感できたときの喜びは、かけがえのないものです。今後も、ひとりでも多くの学生の夢が叶うよう、支援を続けていきたいと考えています。

小熊伸一教授(児童教育学科)

学生相談室

このたびは2012年度教育活動特別賞をいただき、ありがとうございました。今回作成したDVDは相談室で長年蓄積してきた知見を「アスペルガー症候群の学生を理解し支援するために」としてまとめたものです。作成過程では多くの教職員の方々の協力と応援をいただき、完成後は学内外で活用していただいていることに心から感謝しています。

相談室は、学生たちの怒りや絶望、寂しさや願いが渦巻き、過去・現在・未来が錯綜する真剣勝負の場です。時には、彼らの生死をかけた壮絶な戦いを挑まれます。しかし、そのようなリアルな現状を表に出すことはできませんので、教育活動顕彰のような晴れ舞台とは縁のないものとずっと思っておりました。今回、私どもの地味な活動を教育活動として認めていただいたことを、学生相談室一同心からうれしく思うとともに、誇りに思います。この賞をいただいたことを励みとし、「学生のために」の基本姿勢をこれからも大切に、努力を続けていきたいと思います。

学生相談室

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