絵画の制作と鑑賞
開催日
2021年8月17日(火曜日)
対象職種
小学校教諭、中・高等学校教諭(美術)
講習料
6,000円
講習コード
C18
時間数
6時間
受講定員
30人
講師
長尾 寛子 (ながおひろこ)
- 教員・研究者情報
- 講習へのコメント
絵画とは、静止した平面に時間の流れや立体的な空間を描き出し、まるで目の前に現実があるかのようにありありと表現する芸術です。その意味で絵画はイリュージョンと言われることがあります。私達の先人たちは、そのような絵画を描くためにさまざまな方法を生み出してきました。講習ではそれらを紐解き、活用して作品を描き、鑑賞します。
講習の概要
図画工作、美術の授業を行う時、制作と鑑賞の二つは欠かせません。絵画作品を鑑賞し、絵画の内容と共に、どのような技法を駆使して制作されているのか、具体的に解明していきます。その後実際に、学んだ技法を使って作品を制作します。授業に役立つ参考文献についても紹介します。
試験の方法
筆記試験