障害者健康運動指導論・実習 学外実習
【2015年4月27日】
2015年4月25日、『障害者健康運動指導論・実技』の学外実習として、本学科の学生23名が
第15回全国障害者スポーツ大会(2015紀の国わかやま大会)個人競技選手選考会の大会役員となって参加致しました。
学外実習は大学内での授業に加え、『初級障がい者スポーツ指導員』の資格取得に必須となります。
初夏の様な天候の中、学生は誘導・審判・計時などの重要な役割を与えられ、他の役員の皆様にアドバイスを頂きながら
選手や大会運営のサポートに汗を流していました。
普段、大学を中心に生活している学生にとって、この様な社会への参加は非常に多くの事を学ぶ機会になったと思います。
愛知県社会福祉協議会の皆様、参加されていた役員の皆様、貴重な機会を与えて頂きありがとうございました。 (浦井)