NEDOの「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業(洋上風力発電設備にかかる落雷リスク)」に参加 (山本和男教授)
【2020年10月14日】
山本和男教授(電気電子システム工学科)が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業(洋上風力発電設備にかかる落雷リスク)」に参加します。
概要
- 実施期間:2020年度~2022年度
洋上風力発電の拡大導入に対して、我が国では厳しい気象・海象条件や船舶等のインフラが先行する欧州と異なるといった、技術的或いはコスト等の課題が依然として存在しています。本事業では、洋上風力発電の事業化を加速するために必要な情報の収集や支援として、我が国の厳しい気象条件の一つである落雷に関して、洋上風力発電設備にかかるリスク等を明らかにすることを目的とします。