中部大学の研究活動

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文部科学省「平成30年度宇宙航空科学技術推進委託費」に本学の課題「飛行機を作って学ぶアクティブ・ラーニングによる航空機設計・製作技術教育」が採択 (研究代表者:海老沼拓史准教授)

【2018年6月25日】

文部科学省「平成30年度宇宙航空科学技術推進委託費」の宇宙航空人材育成プログラムで、本学の提案した課題「飛行機を作って学ぶアクティブ・ラーニングによる航空機設計・製作技術教育」が採択されました。全国の大学等からの提案件数は、計21件(うち宇宙航空人材育成プログラムは9件)で、そのうち、本学を含む7件(うち宇宙航空人材育成プログラムは4件)が採択されました。

課題の概要

本課題では、参加学生が初級滑空機の製作からスタートすることにより、自分の手で飛行機を作りながらさまざまな課題を自ら発見し、それと並行して開催される講義の中で、主体的に飛行機設計のコンセプトや理論を学修するアクティブ・ラーニングによる航空人材育成を実践します。さらに、次のステップとして、初級滑空機の製作を通じて興味を持った分野に応じて、操縦システムの電動化や、複合材料による軽量化、CATIA による構造解析、フライトシミュレータの開発など、より実際の旅客機に近い発展的なテーマにも取り組みます。また、製作した初級滑空機のデモフライトにより、将来世代である中学生や高校生へのアウトリーチ活動を展開し、潜在的な人材の発掘に努めます。

2大旅客機メーカが位置するアメリカとヨーロッパでは、学生が自分たちで飛行機を作り、空を飛ぶという航空文化が根付いており、それが航空産業における高度人材を支えています。我国においても、実際に人を乗せて空を飛ぶことのできる初級滑空機からスタートし、将来の航空産業の競争力を維持・強化するための優秀な人材育成に繋がる新しい航空文化の醸成を目指します。

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