キャンパス再発見!

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捨身の碑

医学系研究で犠牲になる実験用動物の慰霊碑

捨身の碑

応用生物学部の設立と同時に動物慰霊碑」捨身の碑が30・31号館の北側に建てられました。「捨身」とは、他のために我が身を犠牲にすること。仏教の教えでは、自己犠牲は最高の布施行とされています。

法隆寺の玉虫厨子の須弥座に『捨身飼虎』の図が描かれています。飢えた7頭の子虎と母虎のために薩太子(釈迦の前世)が身を投げ、自分を与えたという故事を表現したものです。この故事に習い、犠牲になってくれた実験用動物の慰霊碑は「捨身の碑」と命名されました。

2003年6月に行われた除幕式で、野口忠教授(前応用生物学部長)は、「動物たちの犠牲に 慣れてしまわないためにも、時々は碑の前に立って気を引き締めて実験をしていきたい」とあいさつをしました。2006年に生命健康科学部が設立され、動物実験の需要も増してきました」。「捨身の碑」に込められた思いを忘れないようにしたいものです。

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