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JAXA宇宙科学談話会(第152回~155回)

【2019年2月13日】

日時

第152回 2019年2月13日(水)16:30~17:30
第153回 2019年2月15日(金)16:30~17:30 
第154回 2019年2月20日(水)16:30~17:30
第155回 2019年2月27日(水)16:30~17:30

会場

SCOPE アクティブラーニング室(3号館2階  中継先:JAXA相模原キャンパス) 別サイトにリンクします

題目

Space gravitational wave antenna DECIGO and B-DECIGO
○宇宙科学談話会(第152回)
日時:  2019年2月13日(水)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  宇宙人存在問題
       Question on Alien Civilization Existence
講師:  福島 登志夫(国立天文台)
概要:
宇宙人存在問題とは、「なぜ、我々は宇宙人と出会っていないのか?」という素
朴だが難解な問題を指し、フェルミの矛盾とも呼ばれる。これに関して度々引用
されるのがドレイク方程式である。しかしながら、単純に理学の範疇内でドレイ
ク方程式の精密化を試みても不毛な議論となる可能性が高い。その大きな理由は、
「知的生命は理学的発想だけでは行動しない」からである。大航海時代を引用す
るまでもなく、文明が未知域への探検に巨額の投資を行う背景には、軍事・政治
・経済・宗教あるいは知的好奇心など何らかの文化科学上の行動原理が重要であ
る。また、具体的な宇宙航行技術や宇宙環境情報の吟味など、工学的検討もカギ
となる。一方、最近のAIの進展を見ると、知的生命が生物である必然性は薄ら
いでいるようにも思える。実際、「光速の壁」を克服するためには自己複製可能
なクローンあるいはロボットのみが広い宇宙を席巻できるとすると、もっと違っ
た工学的・文化的考察が必要かもしれない。いずれにしろ、宇宙人存在問題を深
く議論するためには、理学・工学・文科系学問など広範囲の知識・技能・方法論
を総動員することが必要であろう。本講演では、これまでの研究を概括するとと
もに、筆者が総研大文化科学研究科の研究者と交わした議論に基づく新しい回答
案をいくつか紹介する。
言語:  日本語
 
---------------
○宇宙科学談話会(第153回)
日時:  2019年2月15日(金)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  Phaethon shape model from radar and lightcurve data
講師:  Sean Marshall (Arecibo Observatory & University of Central
       Florida)
概要:
I will present the shape and rotation state of near-Earth asteroid 3200 
Phaethon, the target of the upcoming DESTINY+ mission. Phaethon passed
0.07 au from Earth on December 16, 2017, which was its closest approach 
to Earth since its discovery. This shape model was derived using Arecibo 
and Goldstone radar data from Phaethon's 2007 and 2017 apparitions, and 
lightcurves from many apparitions. Phaethon is roughly spheroidal with 
an equatorial ridge, similar to Bennu and Ryugu. Phaethon has a maximum 
diameter of about 6 kilometers, slightly larger than previously 
estimated.
言語:  英語
 
---------------
○宇宙科学談話会(第154回)
日時:  2019年2月20日(水)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  Subaru Wide-field AGN Survey with Hyper Suprime Cam
講師:  長尾 透(愛媛大学宇宙進化研究センター)
概要:
2014年春からすばる望遠鏡 Hyper Suprime Cam を用いて行われている可視光広域
撮像サーベイは多くの成果を出しつつあるが、その中でも特に活動銀河核と巨大
ブラックホールに関して得られた成果を報告する。
言語:  英語
 
---------------
○宇宙科学談話会(第155回)
日時:  2019年2月27日(水)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  次世代ロケット用ターボポンプタービンの技術課題と岩手大学での取り
       組み
講師:  船崎 健一(岩手大学理工学部)
概要:
宇宙の科学探査や宇宙利用の進展により宇宙機の打ち上げ需要が増加し、これに
伴いロケットには高信頼性とともに高効率が従来以上に求められている。液体ロ
ケット推進を支えるエンジンの要の一つであるタービンは、実はその設計技術は
30年以上前のレベルに留まったままであり、高効率化を実現するためには航空
エンジンの開発などで培われた新たな手法の導入が求められている。今回の講話
では、タービンの技術課題を紹介するとともに、岩手大学における研究の現状を
紹介する。
言語:  英語
 
○宇宙科学談話会(第152回)
日時:  2019年2月13日(水)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  宇宙人存在問題
       Question on Alien Civilization Existence
講師:  福島 登志夫(国立天文台)
概要:
宇宙人存在問題とは、「なぜ、我々は宇宙人と出会っていないのか?」という素
朴だが難解な問題を指し、フェルミの矛盾とも呼ばれる。これに関して度々引用
されるのがドレイク方程式である。しかしながら、単純に理学の範疇内でドレイ
ク方程式の精密化を試みても不毛な議論となる可能性が高い。その大きな理由は、
「知的生命は理学的発想だけでは行動しない」からである。大航海時代を引用す
るまでもなく、文明が未知域への探検に巨額の投資を行う背景には、軍事・政治
・経済・宗教あるいは知的好奇心など何らかの文化科学上の行動原理が重要であ
る。また、具体的な宇宙航行技術や宇宙環境情報の吟味など、工学的検討もカギ
となる。一方、最近のAIの進展を見ると、知的生命が生物である必然性は薄ら
いでいるようにも思える。実際、「光速の壁」を克服するためには自己複製可能
なクローンあるいはロボットのみが広い宇宙を席巻できるとすると、もっと違っ
た工学的・文化的考察が必要かもしれない。いずれにしろ、宇宙人存在問題を深
く議論するためには、理学・工学・文科系学問など広範囲の知識・技能・方法論
を総動員することが必要であろう。本講演では、これまでの研究を概括するとと
もに、筆者が総研大文化科学研究科の研究者と交わした議論に基づく新しい回答
案をいくつか紹介する。
言語:  日本語
 
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○宇宙科学談話会(第153回)
日時:  2019年2月15日(金)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  Phaethon shape model from radar and lightcurve data
講師:  Sean Marshall (Arecibo Observatory & University of Central
       Florida)
概要:
I will present the shape and rotation state of near-Earth asteroid 3200 
Phaethon, the target of the upcoming DESTINY+ mission. Phaethon passed
0.07 au from Earth on December 16, 2017, which was its closest approach 
to Earth since its discovery. This shape model was derived using Arecibo 
and Goldstone radar data from Phaethon's 2007 and 2017 apparitions, and 
lightcurves from many apparitions. Phaethon is roughly spheroidal with 
an equatorial ridge, similar to Bennu and Ryugu. Phaethon has a maximum 
diameter of about 6 kilometers, slightly larger than previously 
estimated.
言語:  英語
 
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○宇宙科学談話会(第154回)
日時:  2019年2月20日(水)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  Subaru Wide-field AGN Survey with Hyper Suprime Cam
講師:  長尾 透(愛媛大学宇宙進化研究センター)
概要:
2014年春からすばる望遠鏡 Hyper Suprime Cam を用いて行われている可視光広域
撮像サーベイは多くの成果を出しつつあるが、その中でも特に活動銀河核と巨大
ブラックホールに関して得られた成果を報告する。
言語:  英語
 
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○宇宙科学談話会(第155回)
日時:  2019年2月27日(水)16:30~17:30
場所:  3号館2階SCOPEアクティブラーニング室(中継先:JAXA相模原キャンパス)
題目:  次世代ロケット用ターボポンプタービンの技術課題と岩手大学での取り
       組み
講師:  船崎 健一(岩手大学理工学部)
概要:
宇宙の科学探査や宇宙利用の進展により宇宙機の打ち上げ需要が増加し、これに
伴いロケットには高信頼性とともに高効率が従来以上に求められている。液体ロ
ケット推進を支えるエンジンの要の一つであるタービンは、実はその設計技術は
30年以上前のレベルに留まったままであり、高効率化を実現するためには航空
エンジンの開発などで培われた新たな手法の導入が求められている。今回の講話
では、タービンの技術課題を紹介するとともに、岩手大学における研究の現状を
紹介する。
言語:  英語
 
   第152回 2019年2月13日(水)16:30~17:30
   題目:  宇宙人存在問題      Question on Alien Civilization Existence
   講師:  福島 登志夫(国立天文台)
   概要: 宇宙人存在問題とは、「なぜ、我々は宇宙人と出会っていないのか?」という素
        朴だが難解な問題を指し、フェルミの矛盾とも呼ばれる。これに関して度々引用
        されるのがドレイク方程式である。しかしながら、単純に理学の範疇内でドレイ
        ク方程式の精密化を試みても不毛な議論となる可能性が高い。その大きな理由は、
        「知的生命は理学的発想だけでは行動しない」からである。大航海時代を引用す
        るまでもなく、文明が未知域への探検に巨額の投資を行う背景には、軍事・政治
        ・経済・宗教あるいは知的好奇心など何らかの文化科学上の行動原理が重要であ
        る。また、具体的な宇宙航行技術や宇宙環境情報の吟味など、工学的検討もカギ
        となる。一方、最近のAIの進展を見ると、知的生命が生物である必然性は薄ら
        いでいるようにも思える。実際、「光速の壁」を克服するためには自己複製可能
        なクローンあるいはロボットのみが広い宇宙を席巻できるとすると、もっと違っ
        た工学的・文化的考察が必要かもしれない。いずれにしろ、宇宙人存在問題を深
        く議論するためには、理学・工学・文科系学問など広範囲の知識・技能・方法論
        を総動員することが必要であろう。本講演では、これまでの研究を概括するとと
        もに、筆者が総研大文化科学研究科の研究者と交わした議論に基づく新しい回答
        案をいくつか紹介する。
   言語:  日本語
 
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  第153回 2019年2月15日(金)16:30~17:30
  題目:  Phaethon shape model from radar and lightcurve data
  講師:  Sean Marshall (Arecibo Observatory & University of Central  Florida)
  概要: I will present the shape and rotation state of near-Earth asteroid 3200 
       Phaethon, the target of the upcoming DESTINY+ mission. Phaethon passed
       0.07 au from Earth on December 16, 2017, which was its closest approach 
       to Earth since its discovery. This shape model was derived using Arecibo 
       and Goldstone radar data from Phaethon's 2007 and 2017 apparitions, and 
       lightcurves from many apparitions. Phaethon is roughly spheroidal with 
       an equatorial ridge, similar to Bennu and Ryugu. Phaethon has a maximum 
       diameter of about 6 kilometers, slightly larger than previously estimated.
  言語:  英語
 
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  第154回 2019年2月20日(水)16:30~17:30
  題目:  Subaru Wide-field AGN Survey with Hyper Suprime Cam
  講師:  長尾 透(愛媛大学宇宙進化研究センター)
  概要: 2014年春からすばる望遠鏡 Hyper Suprime Cam を用いて行われている可視光広域
       撮像サーベイは多くの成果を出しつつあるが、その中でも特に活動銀河核と巨大
       ブラックホールに関して得られた成果を報告する。
  言語:  英語
 
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  第155回 2019年2月27日(水)16:30~17:30
  題目:  次世代ロケット用ターボポンプタービンの技術課題と岩手大学での取り組み
  講師:  船崎 健一(岩手大学理工学部)
  概要: 宇宙の科学探査や宇宙利用の進展により宇宙機の打ち上げ需要が増加し、これに
       伴いロケットには高信頼性とともに高効率が従来以上に求められている。液体ロ
       ケット推進を支えるエンジンの要の一つであるタービンは、実はその設計技術は
       30年以上前のレベルに留まったままであり、高効率化を実現するためには航空
       エンジンの開発などで培われた新たな手法の導入が求められている。今回の講話
       では、タービンの技術課題を紹介するとともに、岩手大学における研究の現状を
       紹介する。
  言語:  英語
 

 


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