大学院進学説明会を開催します!!
【2018年4月25日】
工学研究科でステップアップしませんか
多くの物と情報が国や文化の壁を越えて世界中を自由に往来し、日進月歩の先端技術の発展がグローバルに展開している今日、広範囲で高度な専門知識がますます求められています。
中部大学大学院工学研究科では、地域社会はもとより世界に通用する高度な技術者、研究者の育成を目指し、幅広い基礎知識ならびに高度な専門知識とその応用力を身につけ、時代の要請に応え、さらには時代を先取りする科学技術の開発とその工学的応用を通じて、人類福祉の増進に貢献し得る人材を育成することを目標としています。
本研究科は、東海地区の私立大学の中で最初に創設された大学院工学研究科であり、昭和46年に修士課程を、48年に博士課程を設置し、博士前期課程の2年間で修士(工学)の学位を、博士後期課程の3年間で博士(工学)の学位を取得できる教育・研究体制を整えてきました。
現在、機械工学専攻、電気電子工学専攻、建設工学専攻、応用化学専攻、情報工学専攻、創造エネルギー理工学専攻、ロボット理工学専攻(修士課程)の7専攻があります。前期課程では、技術・研究開発でプロジェクトリーダーとして活躍し、工学技術とその基礎学理を継承発展させることができる高度な技術者の育成を目指しています。また、後期課程では、新たな工学技術の開発とその基礎学理を創造的に発展させることができる最高度な技術者、及び研究者、教育者の育成を目指しています。
さらに、本研究科では、経営感覚を有する高度な技術者の育成を目指したジョイント・ディグリー・プログラムがあり、経営情報学研究科経営学専攻とタイアップして、3年間で工学修士と経営学修士の2つの学位を取得できる道も用意されています。
皆さん、伝統ある中部大学大学院工学研究科で、時代の先頭を走る教育・研究システムと先端的な施設設備をフルに活用し、地域の「ものづくり」の伝統を受け継ぎつつ、世界に飛躍する高度な工学技術者・研究者を目指して、一緒に学び、研究し、さらなるステップアップをしようではありませんか。
工学研究科長
松尾 直規
日時
2018年4月25日(水)
15時15分~
15時00分 受付開始
15時15分 研究科長 挨拶
15時20分 大学院進学者英語短期研修について
15時40分 工学研究科について
終了後、各専攻での説明
会場
611講義室(6号館1階)
対象
本学学部4年生
ポスターはこちら(PDF形式:約380KB)
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