施設紹介
展示室
陸と海の交流史とともに眺める世界
常設展は、シルクロード室(第1室)、地域研究エリア(第2室)の二部構成からなり、第2室は、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、アメリカの大きく5つの地域で区分し、約4,000点の収蔵資料のうち750点あまりを展示紹介しています。
(2021年4月現在)
体験実習室
「コ」の字形をかたどる展示室スペースのうち、第二室の中盤に、腰かけて一休みできるフリースペースを設けています。
図書コーナー : 博物館の企画展図録や定期刊行物の他、関連研究者の書籍や美術全集、辞典類等。
貸出は行っていませんが、どなたでも閲覧いただくことができます。
テーマ展示コーナー:同室内では、博物館の共同研究成果作品資料等を展示している他、収蔵資料や
企画展の一部を紹介するテーマ展示をこのスペースを利用して行っています。
(2021年4月現在)
多目的室
展示室の最も奥にあるギャラリースペースです。
企画展示や、館で企画主催している一般対象の公開講座の作品発表の場やセミナー等に利用しています。
照明や作品設置のための基本的な設備を備えています。