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国際関係学部 国際学科 伊藤正晃先生

【2016年6月1日】

伊藤正晃先生

現代中国語における「音声学」について研究
オカリナ奏者としての一面も

プロフィール

伊藤正晃(イトウ マサアキ)先生。名古屋外国語大学 外国語学部 中国語学科卒業。名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 博士課程前期課程修了。同研究科博士課程後期課程満期退学。2009年に中部大学に着任。助教を経て現在、国際関係学部 国際学科 講師。シンフォニックバンド顧問。

春日井市生まれ、春日井市育ち。休日は老人ホームなどに出向いて慰問のためのオカリナ演奏も。好物はやはり中華料理。特に、宮爆鶏丁(鶏肉とナッツの炒め物)、蒜薹炒肉(ニンニクの芽と牛肉炒め)、西紅柿煮鶏蛋(豚肉と卵のトマトチリ炒め)。和食なら、みそ煮込みうどん。

伊藤先生を Close Up!

先生の研究内容

伊藤正晃先生

「言語学と言っても多くの分野があり、研究対象は多岐にわたります。その中でも、人の声に特化した『音声学』を研究しています。さらに、大学時代に学習した中国語に焦点を絞り、中国語を母語とする人の声を録音し、音声分析機器にかけて数値化したデータを分析することでその実態を明らかにしています。分析をもとに、中国語学習者が中国語らしい音声を習得する際の矯正を行っています」

オカリナ奏者として

オカリナのソロ演奏

春日井市民会館でオカリナのソロ演奏
大学の行事で演奏することも

「学生時代、留学先に楽器を持って行きたいと思い楽器屋で目に入ったのがオカリナでした。音色も吹き方もその時は知りませんでした。中国でオカリナを披露した時の拍手が忘れられず、現在も続けています。オカリナは陶器なので素朴な音が出ます。そこが癒やされるところですが、構造が単純であるため、緊張して息が強くなると音が変わってしまうデリケートな楽器なのです」

オカリナ

先生の学生時代

初めての中国

20歳で初めて中国へ

日本語学校の先生を経験

留学中に日本語学校の先生を経験

「大学入学後にゼロから中国語を始めました。大学から中国語を始める人が大半だったので、誰よりも上達してやると机にかじりついていました。友人の下宿先に数人が集まって、お酒を片手に中国や世界情勢について議論したこともありました。また、留学先の中国から帰国後、卒業間際の4カ月間は大学からの依頼で日本に滞在する中国人の通訳を任されたこともありました。大学4年の時に、先輩から誘われて音楽を志し、ピアノもオカリナも演奏できるように独学で頑張りました」

スピーチコンテストで入賞

スピーチコンテストで入賞

メッセージ

伊藤正晃先生

「相手のことを知るには、自らのことを深く知っておくことが大切だと思います。日本の言語や文化などをよく知った上で、海外に目線を向けるとより視野が広がります。学業がうまくいかなくて、他のこともうまくいっていないと投げやりになってしまうこともあるかもしれません。ただ、人より遅れていると感じていても、それは一時的な結果にすぎません。『やり直そう』と思った瞬間から、継続することを見つけ、多くのことに挑戦し、今の自分を打開しましょう。学業に遅いということはありません」

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