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応用生物学部 環境生物科学科 小島晶子先生

【2016年5月1日】

小島晶子先生

「シロイヌナズナ」を用いて葉の形づくりに関わる遺伝子について研究
和食に合うワイン醸造のための甲州種ブドウ樹づくりも

プロフィール

小島晶子(コジマ ショウコ)先生。名古屋大学大学院 理学研究科 博士課程(前期課程)修了。農林水産先端技術研究所研究員として、イネゲノムプロジェクト(RGP)に参加。イネの花を咲かせるための遺伝子を発見した(後に、フロリゲンという花咲かホルモンの遺伝子であると証明された)。2001年に中部大学に着任。助手を経て現在、応用生物学部 環境生物科学科 講師。

名古屋市出身。趣味は美術鑑賞。西洋絵画が特に好き。好物は、トマト、ナス、スイーツ。休日はおいしい紅茶とチーズケーキを味わうのが楽しみ。

小島先生を Close Up!

先生の研究内容

モデル植物はシロイヌナズナ

シロイヌナズナ

シロイヌナズナ

「シロイヌナズナ(写真上)をモデル植物として、葉の形づくりに関わる遺伝子について研究しています。葉の表と裏では、異なる遺伝子が働いていますが、どのように表と裏ができるのかは、よく分かっていません。実は双子葉植物では、表と裏ができないと葉の平たい部分(葉身)ができないのです。その仕組みが分かれば、植物の再生などに応用できると考えています」

他の研究室と共同で和食に合うワイン用ブドウ樹の研究も

閉鎖系温室で

閉鎖系温室でブドウ樹の樹苗を栽培

農園

山梨市牧丘町にある農園と共同研究

農園実習

ブドウ樹の剪定(せんてい)から収穫まで学生も参加

「日本のブドウの大部分がウィルスに感染していることから、最近は、町田千代子教授(応用生物化学科)別サイトにリンクします堤内要教授(応用生物化学科)別サイトにリンクします金政真准教授(環境生物科学科)別サイトにリンクしますと共同で日本食に合うワインづくりのために、ウィルスに感染していない甲州種ブドウ樹を作ることにも取り組んでいます。栽培についても学ぶため、昨年はブドウ農園での実習も実施しました。学生たちは生き生きと活動しています」

先生の学生時代

研究室のメンバーと

研究室のメンバーと(2列目右から3番目が小島先生)

花博

学部の友達と花博へ(一番左が小島先生)

「学部生時代は同じ学部の仲間といろいろな場所へ旅行に行きました。今でも連絡を取り合う大切な友人たちです。研究室では、たくさんチャレンジし、たくさん失敗しましたが、楽しくて先輩や同級生と毎日夜中まで実験していました。また、海外の学会や論文で発表された研究の面白さに夢中になりました。研究室セミナーや実験を通して、指導教授の先生から科学に真摯に向き合う姿勢、教養、多くのことを学びました」

小島晶子先生

メッセージ

小島晶子先生

「学生の皆さんは、たくさんの可能性を持っています。外に出て、いろいろなことを見て、経験して、自分の興味あることを見つけてください。中部大学は多くの学部があり、人と出会い、さまざまなことに挑戦するチャンスがたくさんあります。それは、皆さんの人生をより豊かなものにしてくれます。また、大学での4年間はあっという間ですが、自分で何をしたいかを考えて、行動しましょう。中部大学は研究設備も図書館も充実していますので、どんどん利用しましょう」

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