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現代教育学部 児童教育学科 味岡ゆい先生

【2015年11月1日】

※2017年4月より現代教育学科

味岡ゆい先生

プロフィール

味岡ゆい(アジオカ ユイ)先生。中部大学 応用生物学部 環境生物科学科を卒業。中部大学大学院 応用生物学研究科 博士後期課程修了。2011年4月に中部大学 現代教育学部 児童教育学科助教として着任、2014年4月より同学科講師。

愛知県出身。趣味は、手芸、旅行。好物は果物で、特に柿が好き。キャンパスで一番好きな風景は、立体駐車場付近の満開の桜。

味岡先生を Close Up!

先生の研究内容

あいち森と緑づくり里山整備モデル事業地

71号館西の「あいち森と緑づくりモデル事業地」

「現代教育学部棟の71号館西には、木道が整備された『あいち森と緑づくりモデル事業地』と呼ばれる市街地型里山林があります。この地にはコナラ(落葉広葉樹)群落、ヒサカキ(常緑樹)群落、アカマツ(針葉樹)群落が広がっており、春日井市の典型的な代償植生(自然植生が人為的かく乱によって置き代わった植生)となっています。この地は地域環境の植生変遷を観察することができる地域環境フィールドです。2008年、文部科学省が告示する教育課程の基準である学習指導要領が改訂され、義務教育を通し、自然を科学的に探究する活動や自然環境保全の重要性が再提示されました。このような特徴的な地域環境フィールドを教育に生かす授業デザインの検討が、現在取り組んでいる研究テーマです」

自然豊かなキャンパスで

味岡ゆい先生

「学科では中学校教諭(理科)の免許の取得を目指す学生に対して、生物分野の授業を担当していますが、私は生物学を勉強したくて、中部大に入学したので、現在の環境はすごく光栄なことだと思っています。中部大のキャンパスは、たくさんの植物に囲まれているため、四季折々の風景や音をめでることができます。春には桜、梅雨の時期にはアジサイ、夏にはセミの声、秋には紅葉や木の実、冬には雪。こういった特別ではない身近な存在を取り入れた生物分野の授業を行い、学生の理解が深まるように心掛けています

先生の学生時代

 新穂高にて

新穂高へゼミ旅行。左から2人目が味岡先生。

「私が学生時代に所属していた南 基泰先生 別サイトにリンクしますの研究室は、研究対象とする植物を自分でサンプリングし、その植物が生育していた環境を自分で確かめて研究に生かそうという研究室でした。そのため、学部4年次の卒業研究を始めてからは、フィールド調査と室内での実験の日々でした。研究テーマは、『中部大学研修センター敷地内に生育するハルリンドウの遺伝的多様性』。岐阜県恵那市にある中部大学研修センター敷地内には、4月になると青色の花を咲かせるハルリンドウがいたるところで満開になります。一見同じ姿をしている植物ですが、ある部分(遺伝子間領域)におけるDNAの塩基配列を調べてみると、異なった塩基配列パターンを持つものが敷地内に少なくとも5種類あることが分かり驚きました。4年の時のゼミはたった1年ですが、とても濃い1年間でした。研究活動はもちろんのこと、研究室で新穂高へ旅行に行ったことも印象に残っています。ゼミ生とはとても仲良くなり、今でも連絡を取り合っています」

メッセージ

味岡ゆい先生

「大学に入学するきっかけとなった『思い』が誰にでもあると思います。児童教育学科では、小学校教諭、中学校教諭(理科)、特別支援学校教諭の免許を取得することができます。学生は卒業式を3月下旬に終え、翌4月からは教壇に立つため、在学中に実践力を身に付けなければいけません。学内の講義だけでなく、2年次には観察実習、3年次には小学校教育実習、4年次には中学校もしくは特別支援学校教育実習(希望者のみ)で、現場へ出向き技術を高めます。また1、2年生を対象に、小学生に楽しく分かりやすい学習を支援する活動『子どもアカデミー』も実施しています。これは学科教員指導のもと学生が企画運営する課外活動です。このような環境を存分に生かして、入学当初の『思い』をかなえてほしいです」

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