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全学共通教育部 全学総合教育科 松村亜矢子先生

【2015年9月1日】

松村亜矢子先生

プロフィール

松村亜矢子(マツムラ アヤコ)先生。中京大学経営学部卒業。小学生からシンクロナイズド・スイミングを始め、2005年と2007年の世界水泳2大会で6つのメダルを獲得、2006年のワールドカップで2つのメダルを獲得、2008年の北京オリンピックでチーム5位入賞。現役引退後、社会人経験を経て早稲田大学大学院スポーツ科学研究科(修士課程)修了。2015年4月から中部大学全学共通教育部 全学総合教育科に着任。2015年度の講義は、「健康科学」を担当。

春日井市生まれ、春日井市育ち。高校時代は、中部大の併設校である春日丘高校で過ごした。現在は、春日井市の広報大使も務める。

松村先生をClose Up!

先生の研究内容

松村亜矢子先生

「水中というのは水に浸かっているだけでも体に良いとされています。この水中での運動を生涯を通して楽しく継続してもらうためのプログラム作成や、シンクロプログラム(水中運動)を小学生~高齢者の方まで広く実施、指導し参加者に合わせた曲や振付構成をしています。そして、プログラムの楽しさや自信、主観的健康感などを調査して内容を日々見直し更新しています」

研究を志したきっかけ

書籍

「シンクロ選手を引退し、改めてシンクロというスポーツを振り返った時に、競技力向上の点では力を入れて結果も残すことができましたが、普及といった点でみた時に、一般の人がウォーキングやランニングのように気軽にできる運動になっていない点が浮かび上がってきました。その際に一般の方たちが生涯を通して実施できる水中運動をシンクロのさまざまな動きを使って構成し、また、泳げない人、水に恐怖感のある人でも実施でき、自由自在に体を動かすことのできるプログラムにすることで普及につながるのではないかと考えたのがきっかけです」

シンクロ選手としての経験を生かして

2006年ワールドカップ
2006年 ワールドトロフィー

2007年世界水泳
2007年 世界水泳

2008年オリンピック
2008年 北京オリンピック

「シンクロは、近所に住んでいた人がたまたま習っていて、誘われて体験教室に行ったことがきっかけで始めました。シンクロを通して多くのことを学びましたが、特に言えるのは、夢を叶えるためには、細かい目標を定めること。夢を何年後に叶えるかを設定し、そこから逆算して、今の自分が何をしなければいけないのか考え、一つずつ目標をクリアし、また次の目標を定めることを繰り返すことが夢をつかむためには必要です。もう一つは、どんなに苦しい、辛い、厳しい状況に追い込まれたとしても気持ちさえ折れなければ必ず達成できるということ。例え体がボロボロになっても気持ちが動けば体も動くということを経験してきました。あとは目の前に突然与えられた課題は、自身に与えられたチャンスであり、クリアできれば必ずその先には想像以上の結果がついてくるということ。だからこそ挑戦し続けなければならないということも得てきたことです。これまでの経験や教訓は、より多くの学生に伝えていきたいです」

松村先生の主な競技歴・受賞歴

  • 2005年 世界水泳 チームとフリールーティンコンビネーションで銀メダル
  • 2006年 ワールドカップ チームとフリーコンビネーションで銀メダル
  • 2006年 ワールドトロフィー 総合3位で銅メダル
  • 2006年 アジア大会 チーム銀メダル
  • 2007年 世界水泳 チーム・テクニカルルーティンとフリーコンビネーションで銀メダル、チーム・フリールーティンとデュエット・フリールーティンで銅メダル
  • 2008年 北京オリンピック チーム5位入賞

メッセージ

松村亜矢子先生

「何をするにも自ら課題を見つけ、それがクリアできるまで諦めないこと。また、挑戦して駄目でも違う方法をいくつも考えて実行することで必ず答えが見つかるということも感じてほしいです。そして、何より苦しいことでも楽しむこと。なかなか難しいことですが、達成できた時の喜びは大きいです」

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