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人文学部 日本語日本文化学科 小森早江子先生

【2014年9月1日】

小森早江子先生

プロフィール

小森 早江子(コモリ サエコ)先生。南山大学 外国語学部 英米科(現・英米学科) 卒業。ウェストバージニア大学 大学院 修士課程(言語哲学、言語教育専攻)修了。ハワイ大学 大学院 博士課程(東アジア言語文学専攻)修了。博士(日本語学)。中部大学 外国語教室 助手を経て、現在 中部大学 人文学部 日本語日本文化学科 教授。専門は「第二言語としての日本語」「第二言語習得」。

小森先生をClose Up!

小森早江子先生

言葉を研究する小森先生の話し方はとても上品で穏やか。

研究内容について教えてください

日本語日本文化学科の先生として教壇に立つ小森先生ですが、英語も堪能。「中学1年生で初めて英語を勉強して『Wow!』と感動しました。言葉に携わっていきたいと思ったのはこの時から。その後は英語漬けの日々で、大学も英米学科に進学したのですが、キャンパスで留学生たちが日本語で話しているのを見て、日本語を教える仕事もあるのかと知ったのです。そして学部を卒業後は、日本語教師になろうとウェストバージニア大学に留学して言語哲学や言語教育について学ぶことになり、今の研究につながっていきます。研究テーマは変遷していますが、現在は『第二言語習得の際の母語の影響』について研究しています」。

wwkanji

『WWKanji』

研究生活の中では教材の開発も

『WWKanji』は、小森先生が日本語を母語としない外国人向けに開発した教材で、常用漢字2,000字の書き方をWEB上で手書き入力して練習できるもの。この教材の開発がきっかけで、利用者がどう学習するのか、その学習過程などを調査しようとハワイ大学へ留学することになりました。

ゼミについて教えてください

「ゼミの学生たちのテーマは、『日本語教育について』『留学生と日本人の比較』『断り方の違いについて』などさまざまです。学生たちには、文献を読むばかりではなく、中部大に来ている留学生たちにインタビューするとか、足で稼いで調べようとよく言っています」

小森先生の学生時代

「ハワイ大学で過ごした学生時代が一番思い出に残っています。これまでの人生で一番勉強した時代でもありましたね。ハワイ大学は東アジアの言語文化を研究することで有名な大学です。試験がとても厳しかったり、苦労もたくさんありましたが、学びたいことがあって目的を持って過ごしていたのでとても充実していました。一生の友達に出会うこともできましたしね。あとは、やはりハワイとい う大自然の中で過ごしていたので、冬や春の休暇中にはオアフ島以外の島を訪れ、マリンアクティビティをしたことなどもいい思い出です」

マリンアクティビティ

勉強の合間にシュノーケルも楽しみました。

ハワイ大学で共に学んだ仲間と

ハワイ大学で共に学んだ仲間と。前列右端が小森先生。

小森先生の趣味

休日は家族と過ごす時間を大切にしているという小森先生。最近では娘さんと一緒にお菓子を作ることが楽しみとか。ご主人のダイエットも兼ねて、糖質オフのおからマフィンは定番メニューの1つ。「焼き上がった時の香りがとても好きです」と小森先生。米粉や黒砂糖など製菓材料は常に取り揃えているそうです。

おからマフィンのレシピ本を持つ小森先生

おからマフィン

おからマフィン

しそゼリー

しそゼリー

高校生にメッセージ

小森早江子先生

自分には“これ”というものを

「何か1つ人に負けないことを持って、とことんやり抜いた経験があればそれが自信になり、これからの人生を拓く『力』になります。勉強でも部活でも趣味でも自分には“これ”というものを1つ見つけてほしいですね」

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