• ページの本文のみをプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。
  • ページ全体をプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。

経営情報学部 経営会計学科 阿部 仁先生

【2014年7月1日】

※2016年4月より経営総合学科

阿部 仁先生

プロフィール

阿部 仁(アベ ヒトシ)先生。関西学院大学 商学部卒業。関西学院大学 大学院 商学研究科 博士課程後期課程満期退学。2006年4月から中部大学 経営情報学部 経営情報学科に着任。2010年4月から経営情報学部 経営会計学科 准教授。専門は「国際会計」「会計情報システム」。

趣味は、旅行と料理。食べたいものは自分で作るという阿部先生。ジャンルを問わず何でも料理するが、パスタやチキンの煮込みなどイタリアンが多いとか。学生時代にはスーパーの鮮魚コーナーでアルバイトをしていた経験から魚をさばくこともお手のもの。

阿部先生をClose Up!

研究内容について教えてください

「私の専門は、『国際会計』です。会計とは企業の活動を数字で表すものですが、国際会計は企業の国際化に伴って生じるさまざまな会計問題を扱います。会計にはルールがあってそれを会計基準と呼んでいますが、各国が独自の会計基準を持っています。企業活動がグローバル化してくると基準がバラバラでは不都合があり、それを統一しようとする試みが国際会計基準といわれるものです。基準が違うと企業同士を単純に比較することもできませんから統一基準を導入することにはとても意味があります。国際会計基準を適用する企業が増えると、例えば世界の投資家たちも同じ基準をもとに投資の判断をすることができるようになり、経済活動がより活発化します。私は『会計基準の違いが企業に与える影響』をテーマに研究しています」

ゼミについて教えてください

「最近のゼミでは、東京ディズニーリゾートを経営する株式会社オリエンタルランドを取り上げました。夢の国と言われるディズニーリゾートですが、そこはやはり商売。財務諸表の数字からディズニーの売り上げ額やその内訳、人件費、土地や建物の資産額などさまざまな観点で企業をみていきます。学生の発想もユニークで、着ぐるみは消耗品なのか費用なのか、という議論から始まって、そもそもミッキーの着ぐるみは何体あるの?そりゃ1体でしょ、などとすごく話が盛り上がりました。数字はいろいろなことを語ります。財務諸表から企業の行動を知ることができ、学生にはそれを読み取る力を備えてほしいと思っています。あとは英語ですね。外国企業の英文資料にも取り組んでいます」

国際会計の本

 

阿部 仁先生

関西弁の阿部先生。「授業の最初は標準語っぽいのをしゃべっていましたが、無理でした(笑)」

ゼミ旅行

毎年のゼミ旅行は沖縄などさまざまな場所へ。

書棚に飾られた卒業生との記念写真や贈り物

書棚には卒業した学生からの贈り物やゼミ生との記念写真が飾られている。

阿部先生の学生時代

「学生時代はよく勉強していましたね。商学部だったのですが、公認会計士を目指して専門学校にも通っていました。朝6時に家を出て、7時30分から9時まで専門学校の授業を受け、それが終わると大学に行き、その後また専門学校へ戻って夜6時から9時まで授業を受けていました。こんな生活を2年間続けていましたよ。専門学校では他大学や社会人の友達ができて楽しかったです。この時期は大学に行くのが息抜きでしたね(笑)。緑の多いキャンパスだったのでピクニック気分というわけじゃないですけど・・・。大学4年生の時に試験勉強は向いていないと思い、ゼミの先生のすすめもあって大学院に進学し、研究者を目指すことになりました」。アルバイトは塾の講師や家庭教師をして小中学生に勉強を教えていたとか。「思えばこのくらいの時から人に何かを教えるということが好きだったのかもしれませんね」と振り返ります。

海外旅行先で

学生時代に勉強と同じくらいしていたのが旅行。先生の学会に同行するなどして海外にもよく行っていたそう。

高校生にメッセージ

阿部 仁先生

「勉強や課外活動など、大学は目標を持って過ごすにはとても良いところです。大学生になったら有意義な時間の過ごし方を考えてほしいと思います。また、中部大にはさまざまな分野の先生がいて、学生へのサポート体制も整っています。夏のオープンキャンパスにぜひ来ていただいて中部大の魅力を感じてほしいと思います。経営会計学科のプログラムにも参加していただけるとうれしいです。お待ちしています」

ページの先頭へ