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生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 堀田典生先生

【2013年7月1日】

堀田典生先生

とっても “Hot” な堀田先生!!

プロフィール

堀田典生(ホッタ ノリオ)先生。静岡県・富士市出身。33歳。名古屋大学 大学院 医学系研究科 健康社会学専攻 博士後期課程修了。博士(医学)。中部大学 生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 講師。ラクロス部顧問。専門は「運動生理学」。

この時期は、トライアスロン、登山、マラソンをするなど大のスポーツマン。スポーツは観るのもやるのも大好きとか。

堀田先生とトライアスロン部員

 

6月16日(日曜日)に蒲郡で行われたトライアスロン大会。スポーツ保健医療学科3年生のトライアスロン部員と(中央・羽生幸人さん、右・塩野貴史さん)。

 

Close Up 堀田先生

授業で心掛けている4つの堀田メソッド

  • その1 あいさつから始めること

堀田先生の授業にお邪魔すると、授業の始めに聞こえてきたのは「姿勢を正して。お願いします」という堀田先生の掛け声。一般的な大学の授業では、授業の始まりと終わりに号令をかけてあいさつをすることはほとんどないのですが、堀田先生の授業では、受講者全員が大きな声で始まりのあいさつをしていまし た。続いて 「筆記用具を出しましょう。携帯電話はしまいましょう。かばんは下に置きましょう」と、あえて当たり前のことも口にする堀田先生。大学生にもなってここまで・・・と思うかもしれませんが、「休み時間と授業の区切りができていい」と、受講する学生からの評判は上々です。

  • その2 授業のスピードは適切か、一方通行になっていないか

授業中は、10分置きくらいに「質問がありますか?」と尋ねています。学生へのアンケート調査では「気に掛けてもらうと安心する」「その時間にふと立ち止まって自分の理解度を確認できる」という声もあり、先生と学生が一体になって授業が展開されています。

講義中の堀田先生

 

  • その3 理解してほしい、学んでほしいという熱い気持ちを持つこと

講義中の堀田先生

「学生に対してうっとうしいくらいがちょうどいい、と大先輩のある先生からよく聞かされました」。もちろん、本当にうっとうしい存在になってはいけないのですが、「学生に対して熱い気持ちを持つことが大事だ」と、ホットな堀田先生らしく毎回の授業に臨んでいます。

  • その4 実験や実習を取り入れてより具体的に伝えること

実習風景

教科書の説明だけではよく分からないことも実際にやってみれば分かるということも。例えば授業で出てくる「無酸素性作業閾値」という専門用語―酸素を利用しないエネルギー供給システムの利用される割合が増える運動強度―。言葉の説明ではいまいちピンとこないことも、「運動中に鼻や口から吐く息を実際に測定することで、無酸素性作業閾値の意味を理解することができます」と堀田先生。(概して、無酸素運動などあり得ないことや、運動の安全限界を理解する。)

その名も『Hot Lab』! 堀田先生の研究室

研究室のボード

研究室には用事があって訪ねて来る学科の学生もいれば、ラクロス部員など、いろいろな学生が出入りしています。それ以外にも、授業や卒業研究とは関係なく勉強しに来る学生と一緒に実験をしているとか。「保健看護学科の学生や作業療法学科の学生など、他学科の学生もいます。実験に必要な機材を貸したり、アドバイスをしたりしています」。堀田先生の名前をもじった『Hot Lab』。「その名の通り、熱い研究室でありたい」と堀田先生。

ESD研究・活動発表会で研究内容を発表した学生

研究したことをESD研究・活動発表会で報告した小松里紗さん(作業療法学科2年・左)と、田澤優美さん(保健看護学科3年・右)

専門は「運動生理学」

運動中に生体で生じる現象のメカニズムを解明!得られた成果の応用も目指す

研究では、動物やヒトを対象に、激しい運動をした場合、呼吸や循環の調節に関わる神経がどのような変化をするのか、また短時間で最大の効果を得ることができる運動様式はどういったものかを研究しています。

最近では、血流を制限しながら筋力トレーニングを行うと、血圧の上昇が通常の筋力トレーニングよりも大きくなること、またそのメカニズムの一部は、筋の循環調節に関わる神経からの反射で説明できることを発表し、学会で賞を受賞しました。

学会で受賞した賞

研究の相談をする水村和枝先生と

大学院生の頃からお世話になっている水村和枝先生(理学療法学科)と。今も研究内容の相談をするとか。

運動がもたらす健康への効果を科学的根拠で裏付けたい

研究ではいつも「科学的根拠は?」ということを大事にしています。学生にもよく言っていて、「運動の指導をこれまでの経験だけで行うのではなく、大学での授業や実験などを通して学びとった科学的根拠に基づいて運動指導ができる人材になってほしい」と話します。

 

堀田典生先生

ラクロス部顧問としての顔も

堀田先生は、ラクロス部の顧問として、活動にも積極的に参加しています。部の運営や人間関係などの相談事、応援などが主な役割ですが、グラウンドで部員と一緒になってラクロスをすることもあります。

ラクロス部の部員たちと

部員と一緒にプレイする堀田先生

 目標は男子・東海学生ラクロスリーグ戦優勝、女子・1部昇格

ラクロス部員との集合写真

高校生にメッセージ

堀田典生先生

「大学は夢の実現を近づける場所であったり、自分の夢を探す場所でもあったりすると思います。中部大は1つのキャンパスにすべての学部があり、さまざまな目標を持った学生がいます。いろいろな影響を受けながら過ごす4年間は人として成長でき、厚みのある社会人となって卒業できると思います。

“とりあえず大学に行く”ではなく、大学で何かを成し遂げるという強い意志を持って中部大に来てください。中部大は頑張る学生を応援することが得意な大学です。最高の4年間が過ごせると信じています」

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