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工学部 都市建設工学科 2年 北村純平さん

【2021年3月1日】

北村純平さん

プロフィール

北村 純平(キタムラ ジュンペイ)さん。工学部 都市建設工学科2年。奈良県立生駒高校出身。趣味はサイクリングで、クロスバイクに乗っていろいろなところを巡り、街並みを見ることが好き。好きな食べ物は母の作る餃子。

中部大学を選んだ理由

北村純平さん

「私の父と祖父が建築関係の仕事をしており、子どもの頃、父が建設に携わった建物を見て感動し、自分も建築に興味を持ちました。当初は建築学科に進みたいと思っていましたが、生まれ育った奈良県の歴史的観光地としての街並みや交通環境などを見ているうちに、ひとつの建物だけではなく、まち全体のことを考えるようになりました。そこで、大学ではまちづくりについて学びたいと思い、父の母校である中部大学の都市建設工学科を志望しました」

学科での勉強内容

勉強風景

「都市計画や交通システムなどのまちづくり全体に関わることから、コンクリート工学や構造力学などまちづくりを支える部材まで、幅広く学んでいます。2年生で受けた磯部友彦先生別サイトにリンクしますの『交通システム学』の授業では、住民の高齢化が心配されている高蔵寺ニュータウンの交通システムを、どのように整備したらより便利に利用できるかなどを学びました。実際に高蔵寺ニュータウンに足を運び、車道や歩道などの交通環境を見て、『ここにまっすぐ道を通したら便利になるんじゃないか』など、具体的な方策を考えました。この授業を受けて、将来交通に関わる仕事がしたいと思うようになりました。また、昨年の春から始まった遠隔授業では、下宿だけではなく実家からも受講することができ、時間を有効に使えて良かったです。課題提出型の授業では、分からないところは学科の友達に聞きました」

「中部大学ボランティア・NPOセンター」の災害対策プロジェクトに参加、ぼうさい甲子園で「はばタン賞」を受賞

はばタン賞を受賞

「中部大学ボランティア・NPOセンター」の災害対策プロジェクトに参加、「ぼうさい甲子園(1.17防災未来賞)」で「はばタン賞」を受賞

「1年生の春から中部大学ボランティア・NPOセンターに所属し、災害対策プロジェクト別サイトにリンクしますに参加しました。災害対策プロジェクトには『被災地支援活動』と『避難所想定訓練』などがあります。被災地支援活動では、2011年3月11日に起きた東日本大震災の被災地である宮城県気仙沼市を訪問し、集団移転団地の方に物資を届けたり、クイズ大会などのイベントを企画して交流したり、気仙沼市役所に寄付金・義援金を届けたりしました。2011年9月に先輩たちが最初に訪問してから年2回継続している活動で、訪問して感じた被災地の現状を発信する活動もしています。自分自身は大きな災害を経験したことがなく、災害に対して怖いイメージがなかったのですが、震災から9年が経過しても傷が癒えていない現状を見て、災害の怖さを実感しました。
避難所想定訓練は防災意識や避難所生活での知恵を身に付けることを目的とした企画で、避難所で想定される生活を1泊2日で体験しました。食事は缶詰などの保存食のみ、使用できる水の量やスマホの使用時間、コンタクトレンズの着用禁止などの制限を設け、夜は体育館で段ボールを敷いて寝ました。この活動を通して避難所生活の厳しさを体験することができ、防災に対する意識が変わりました」

北村純平さん

被災地支援活動では気仙沼市を訪問

北村純平さん

避難所想定訓練では防災グッズを作成するイベントも開催

今後の目標

北村純平さん

「将来は地元の奈良県や関西地方のまちづくりに携わりたいと思っています。関西にはみなさんが知っているよりももっと、良いところがたくさんありますが、それがよく伝わっていないように思います。住みやすい街を作り、奈良や関西の魅力をもっと伝えて地域を活性化させるように頑張りたいです。土木の仕事は地図に残る仕事なので、将来家族が出来たときに自慢できるような仕事をしたいなと思います」

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