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工学部 応用化学科 4年 田中弘輔さん

【2021年1月1日】

田中弘輔さん

プロフィール

田中 弘輔(タナカ コウスケ)さん。工学部 応用化学科4年。愛知県立名南工業高校出身。ハンドボール部に所属し、東海学生ハンドボール連盟総委員長を務める。趣味はスポーツをすること。好きな食べ物は母の作る卵焼き。

中部大学を選んだ理由

田中弘輔さん

「私は中学生の時は化学の授業が大嫌いでしたが、高校1年の時に恩師から化学の面白さを教えていただき、大嫌いだった教科が好きになりました。そのことがきっかけで、『私も次世代の子どもたちに化学の面白さを伝えたい』と思うようになり、高校の教員を目指して、教員免許が取得できる中部大学を志望しました。また、小学校2年生から続けていたハンドボールを大学でも続けたいと思っていたので、強豪校である中部大学のハンドボール部に入部したい思いもありました」

学科での勉強内容

勉強の様子

「化学は全ての物質の原点でもあり、いろいろなことに応用したり、新たな物質を発見できたりと、学んでいてとても楽しい分野です。応用化学科には、核磁気共鳴装置やX線解析装置など大型の分析機械があり、実験をする環境が優れています。1年生から3年生まで毎週1回は必ず実験の授業が組み込まれており、事前に授業で取り扱った反応工程を、実験を行いながらより深く学びます。1年生の時に学ぶ『基礎分析化学』では、化学の分野において必須となる分析の知識を基礎から丁寧に教えていただきました。現在は宮内俊幸先生別サイトにリンクしますの研究室に所属し、教えていただいた知識を活用して『バイオマスを基体とする化学材料の開発』をテーマに卒業研究を行っています。今年の春学期は新型コロナウイルスの影響により、遠隔授業が主となりましたが、遠隔授業では自分の勉強しやすい環境の中で授業が受けられて良かったです」

東海学生ハンドボール連盟総委員長として、「東海学生ハンドボール選手権」の開催を提案

「私は、学生生活の多くをハンドボールに捧げてきました。特に4年生からは東海学生ハンドボール連盟の総委員長になり、『選手がコート上で輝けるようにサポートする』という気持ちで、試合の企画や運営に携わってきました。今年度は全ての大会が新型コロナウイルスの影響により中止となってしまい、私も含め、4年生は1年生から必死になって取り組んできた練習の成果を出せる場所が失われ、絶望感と脱力感でいっぱいになっていました。ちょうどそのころ、東海学生ハンドボール連盟に所属する各チームの4年生から私のところに『大会を開催してもらえませんか?』というメールなどがたくさん届き、総委員長として『私たち4年生の思いを届けなければ』と思い、皆の気持ちを理事に伝えました。大会を開催するにあたり、感染症対策の仕方やどのような大会にしたいかなどを、WEB会議システム『Zoom』を使用しリモートで何度も話し合いました。せっかくの機会なので、学生の意見を多く取り入れられる大会を提案しました。YouTubeを使い試合をライブ配信することや、試合前に選手を紹介するアナウンスを取り入れたり、大会のホームページを作成するなど、さまざまなことに取り組みました。また、試合ごとに最も活躍した選手を『マンオブザマッチ』に選出したり、普段はあまり表に出ることが無いマネージャーやサポートメンバーを“陰の立役者”として表彰を行うなど、思い出に残る大会になるよう考えました。コロナ禍で開催することはとても大変でしたが、試合後に選手から『大会を開催してくれてありがとう』と声をかけてもらった時はとてもうれしかったです。大会の開催を決断してくださった理事の皆さまには、とても感謝しています」

クラブ活動表彰

大会開催の功績が認められ、クラブ活動表彰式では石原修学長から表彰を受けた

田中弘輔さん

B級審判員の資格を取得。「東海学生ハンドボール選手権」では審判を務めた

田中弘輔さん

ハンドボール部の4年生と(右から2番目が田中さん)

今後の目標

田中弘輔さん

「来年度からは教育現場で、化学やハンドボールを教えたいと思っています。社会人になると大学生活と違い、大変なことや辛いことなどがあると思いますが、東海学生ハンドボール連盟の総委員長として学んだことや、大会開催を決断してくださった東海学生ハンドボール連盟理事の“できないことをあきらめるんじゃなく、できることを何とか考えてがんばる”という言葉を胸に、さまざまなことにチャレンジしていきたいと思っています。また、教育者の立場として、子どもたちが伸び伸びと成長できるように指導・支援していきたいなと考えています」

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