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応用生物学部 食品栄養科学科 4年 岩出真歩さん

【2019年9月1日】

岩出真歩さん

プロフィール

岩出真歩(イワデ マホ)さん。応用生物学部 食品栄養科学科 食品栄養科学専攻4年。三重県立津高校出身。趣味はライブやフェスに行くこと、料理を作ること、スポーツ観戦。特に野球が好きで、高校時代に野球部のマネージャーをしていたこともあり、本学の野球部の応援にもよく行く。

中部大学を選んだ理由

岩出真歩さん

「もともと化学に興味があり、農学系の学部に行きたくて調べていたところ、中部大学を知りました。中部大学は、総合大学でありながら、キャンパスが一つにまとまっているところに魅力を感じました。将来は化粧品を作る仕事に就きたいと思い、中部大学の応用生物学部の就職率を調べていた時に、食品栄養科学科から化粧品関係に就職をしている先輩がいたことや食にも関心があったことからこの学科に決めました。また、実験器具が多いところも魅力でした」

学科での勉強内容

岩出真歩さん

「1年生のころは、化学や生物の基礎を学びました。1年生から実験もあり、実験を通して学べるのが良かったです。2年生から専門的な分野を本格的に学び、食品の構造、食品リスク予防、微生物の菌などについて学びました。特に食品プラントで行う、まんじゅうやアイスクリーム、ウインナーなどを調理して、その成分の差を機械を使って比べたりする『食品製造・加工学実習』が楽しかったです」

「イオンクロマトグラフィーによる呼気エアロゾル排泄量の指標物質としての尿素の定量」でメトロームヤングケミストアワード優秀賞を受賞

岩出真歩さん

イオンクロマトグラフでの実験の様子

岩出真歩さん

測定値を入力し比較

「2年生の夏に山本敦先生別サイトにリンクしますに『中部大学で何もせずに終わらせていいのか』と声をかけてくださり、研究室に通い始めるようになりました。その時に先生から提案されたことがきっかけで研究を始めました。この研究は、ヒトの呼気から排泄される薬物の濃度を調べるために、ヒトの生体内に多く含まれる尿素に着目し、イオンクロマトグラフという分析装置を用いて、その量の相対値で薬物量を評価する方法を提案するものです。実験中は実際に自分の呼気を採取して尿素を測定しました。環境中にも尿素が存在するため、呼気の有無で2つの測定値の比較をしました。1gの100万分の1ほどしか差のない、極めて慎重に行わなければならない実験だったので大変でしたが、やりがいがありました。受賞した時は反響も多く、たくさん支えていただいた先生や、研究室の先輩に感謝の気持ちでいっぱいです」

今後の目標

岩出真歩さん

「世の中の人たちを笑顔にできる化粧品を作ることが私の夢です。就職してからも粘り強く根気の要る仕事になるとは思いますが、やりがいを持って楽しく働きたいと思っています。また、学生の間に、TOEICの勉強をし、日本化粧品検定などの資格も取りたいと思います」

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