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高校野球の審判員として活躍 柘植清明さん

【2018年10月1日】

柘植清明さん

プロフィール

柘植清明(ツゲ キヨハル)さん。人文学部 コミュニケーション学科4年。静岡県立浜北西高校出身。軟式野球審判員1級を持ち、今夏、第100回全国高等学校野球選手権記念静岡大会に審判員として出場。尊敬する審判員は同じ静岡県出身で、2017年の日本シリーズ第2戦で球審を務めた牧田匡平さん。趣味は野球観戦と舞台観劇。

審判員資格 取得のきっかけ

柘植清明さん

「小学校高学年の頃、何気なく野球中継を見ていた時に、緊迫した場面でも正確で迫力あるジャッジをするプロ野球審判員の姿に目を奪われました。それ以来選手よりも審判員に目がいくようになりました。その後、地元で審判員をしている方と話をする機会があって、アマチュア野球審判員の資格があると知りました。そして高校の野球部の時、監督やチームメイトの協力を得て選手として練習しながら紅白戦などで審判を務め、1年に1度ある審判員講習会に参加して高1の時に3級の資格を取得しました」

◆審判員資格 取得時期

  • 高校1年生で軟式野球審判員3級を取得
  • オープン戦や紅白戦で経験を積み、高校2年生で準1級を取得
  • 高校3年生で1級を取得、同時に静岡県高等学校野球連盟の審判員に登録
  • オープン戦で経験を積み、大学3年生で大会審判研修生として静岡県の秋の地区大会に出場
  • 大学4年生(今年)で第100回全国高等学校野球選手権記念静岡大会に出場

大学1年から本格的に活動

柘植清明さん

審判員4人のうち、一番左端が柘植さん

「大学1年生から、地元静岡県の高校野球の審判を本格的にするようになりました。3年生の時には、春の甲子園につながる秋の地区大会の塁審を務め、今年は第100回全国高等学校野球選手権記念静岡大会でも審判を務めました。公平でミスのないジャッジを心掛け、甲子園を目指して一生懸命練習に励んできた選手たちの熱い気持ちに応えられるよう、審判としても真剣な思いで臨んでいます」

審判員に必要な知識、スキル

「毎年改正される野球規則や、状況に応じて変化するメカニクス(審判の動き)を正しく理解している必要があります。また、1試合を平常心でやり切る体力と集中力、試合をコントロールする力も欠かせません。審判員講習会で勉強し、オープン戦で試合を裁きながら技術を磨いていきます。実際の試合は講習会の通りには進まないので何が起きるか分かりません。まずは多くの経験を積むことが大切だと思います」

審判員のやりがい

柘植清明さん

セーフのジャッジをする柘植さん

「高校時代は野球選手として公式戦に出場できなかったので、今こうして審判員として出場できるのは素直にうれしいです。高校卒業後も選手の目の前で高校野球に携わることができるのは大きなやりがいです。自分のジャッジで歓声が上がるのは不思議な感覚ですが、歓声を聞いているうちに審判のジャッジにも注目が集まっているのだと改めて実感するようになりました。主役である選手たちは常に全力でプレーしています。立場は違っても同じグラウンドにいるわけですから、自分も選手たちに負けないようにもっと元気に頑張らなければと思います」

今後の目標

柘植清明さん

「大学生活も残りわずかとなりました。これまで関わってくださったすべての方への感謝の気持ちを忘れず、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。 審判としては、若手らしくフレッシュな姿で技術向上に努め、県大会や東海大会を任せてもらえるようになりたいと思っています。そして、選手として叶えることができなかった甲子園出場を目指したいと思います」

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