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フライングディスクの国際大会で優勝 高原佑綺さん

【2018年5月1日】

高原佑綺さん

プロフィール

高原佑綺(タカハラ ユウキ)さん。経営情報学部 経営情報学科4年。愛知県立阿久比高校出身。趣味はテニスや野球など、スポーツ全般。高校の体育の授業でアルティメット競技に出会い、フライングディスククラブのある中部大学に進学。現在は中部大学で「アルティメット」と、他大学の学生や社会人とチームを組んで「ガッツ」の2種目に取り組む。2年ごとに開催され、2017年8月にフィリピン・マニラで行われた「WFDF2017アジア・オセアニアアルティメット&ガッツクラブチーム選手権大会」に出場し、ガッツの種目で優勝。

  • アルティメット(Ultimate)・・・7人制で、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツ。
  • ガッツ(Guts)・・・各5人ずつの2チームが14m離れた平行線上(女子は13m)に向かい合い、ディスクのスロー・キャッチを行うスポーツ。キャッチの成功・失敗によって得点を競うスポーツ。

ガッツの種目でアジア大会に出場し、優勝

優勝メダル

 

高原佑綺さん

「初めての国際大会出場で、しかもチームとして2連覇がかかっている試合ということもあり、不安やプレッシャーがありました。しかしその中で優勝できたのは社会人の先輩やチームの仲間と練習してきた成果を発揮できたからだと思います。優勝が決まった瞬間は本当にうれしかったです。共に練習に励んだ仲間やサポートしてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

勝因

「大会を通じて、ディスクのキャッチミス、スローミスが少なく、チームの強みである“我慢の展開”へ持ち込めたことが勝因だったと思います。ディスクの飛行は風による影響を受ける他、速いと時速130キロものスピードで飛んでくるので、それをうまく片手でキャッチするにはチームでフォローし合って地面に落とさないようにすることが大事です。焦らず、一投一投を大事に受け取るよう集中しました。練習では失敗を繰り返しながら個々が成長してきました。一人一人の優勝に対する気持ちが他のチームより強かったことも勝因だと思います」

苦労した点

「大会で苦労した点は言葉が通じないところです。このスポーツは審判がいないのが特徴で、セルフジャッジで決めます。決勝戦はチーム同士が熱くなり、何度も衝突することがありました。しかし、言葉が通じなくてもボディーランゲージやおぼつかない英語でコミュニケーションを取り、試合を進めることができました」

春日井市スポーツ賞を受賞

春日井市スポーツ賞の賞状と記念メダル

「アジア大会の結果により、今年3月に春日井市スポーツ賞を受賞しました。家に表彰の案内が届いた時は驚きましたが、大学のある春日井市から表彰されるのは、日頃練習を積んできた場の1つでもあるので大変光栄なことだと思っています。表彰式当日は就職活動の面接があり、式に参加できなくて残念でしたが、後日立派な表彰状とメダルをいただきうれしかったです」

今後の目標

「短期的な目標は、5月にある東海大会、6月にある全国大会で優勝することです。どちらの大会も中部大学が会場なので、より一層頑張りたいです。また、長期的な目標は、日本代表になり2020年に行われる世界大会で前回チャンピオンであるアメリカに勝つことです。そのためには今持っている技(変化のあるスロー)をさらに磨き、高いレベルに応えられる選手になりたいです。ガッツはまだマイナースポーツで知名度がありませんが、人の目に留まる活躍をして多くの人に興味を持ってもらえるとうれしいです」

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