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トイレのリニューアル設計コンペで最優秀賞受賞 高木理恵さん

【2018年3月1日】

髙木理恵さん

プロフィール

高木理恵(タカギ リエ)さん。大学院工学研究科 建設工学専攻 博士前期課程2年。愛知県・名古屋経済大学市邨高校出身。趣味は硬式テニスと映画鑑賞。好きな建築家は大西麻貴さんと百田有希さん。施設整備の一環として学内で行われた5号館2階から4階のトイレリニューアル設計コンペで、高木さんを中心とした3人グループが審査員の投票により最優秀賞を受賞。

キャンパスのトイレリニューアルコンペで最優秀賞に 

表彰式で

昨年12月6日に行われた表彰式の様子(前列右から3人目が高木さん。その右隣が田中智康さん、左隣が坂野智重さん)

「最優秀賞に選んでいただき、大変光栄です。チームのメンバーである田中智康君、坂野智重君に感謝したいです。4年前にあったトイレリニューアルコンペでは佳作で、最優秀賞を受賞した先輩の偉大さを感じていました。今回は当時の結果を上回り、自分たちが最優秀賞をいただけたことをとてもうれしく思います」

中部大学公式Facebook

提案したのはリフレッシュできる空間

トイレの様子

温かく柔らかな印象を与える正面の曲面の壁。中央に設けられたラウンド型の洗面台はコミュニケーションの場になることを狙った。

「5号館は工学部の学生が多く利用する建物であることから、講義や研究に日々勤しむ学生が気分を切り替えるトイレとして、次の活動のためにリフレッシュできる空間を目指しました。設計にあたってのポイントは、入って正面の曲面の壁、トイレ中央に設けたラウンド型洗面台、各フロアにテーマカラーを設定して内装仕上げに変化を付けたことの3つです。母校に自分たちの作品が残るというのはまだ不思議な感覚です」

5号館2階男子トイレ。各フロアでカラーが違い、その日の気分でどのトイレを使うか選ぶ楽しみも持たせた。

5号館3階男子トイレ。

5号館4階男子トイレ。

5号館2階女子トイレ

5号館2階女子トイレ。

5号館4階女子トイレ

5号館4階女子トイレのパウダールーム。

設計から竣工まで

企画案

「6月末に最優秀賞が決定してから、7月は週に1回のペースで打ち合わせがありました。施工を請け負っていただいた会社に図面を起こしていただき、そこに私たちが修正や要望を書き込んで図面を送り返すということを繰り返し、また実施設計するにあたって、電気設備関係の方、内装関係の方、トイレメーカーの方など、さまざまな分野の方と打ち合わせをしました。工事期間中には施工中の現場を数回見学させていただき、設計・施工・完成までの一連の流れを知ることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。業界の最新事情なども教えていただき、勉強になることばかりでした」

今後の目標

髙木理恵さん

「4月からは建築設計事務所で働くことが決まっています。また、一級建築士の資格取得を目指して働きながら勉強も進めていく予定です。学生時代に今回のような経験ができたことはとても貴重で、社会人になってもいろいろなことに挑戦し、建築士として一人前の仕事ができるよう頑張っていきたいと思います」

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