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教師としての実践的指導力を身に付けたい 中嶋宏樹さん

【2017年7月1日】

中嶋宏樹さん

プロフィール

中嶋宏樹(ナカジマ コウキ)さん。現代教育学部 現代教育学科3年。静岡県・浜松南高校出身。「なるほど!子どもアカデミー」の昨年度リーダー。趣味は料理。得意なのは煮魚、肉じゃがなどの煮物料理。煮込むだけで手間がかからないのが良いところ。

なるほど!子どもアカデミー・・・教師を目指す現代教育学科の学生たちが、小学生に楽しく分かりやすく学習を支援する活動。春日井市教育委員会と連携した活動で、学生は教科指導を通して教員としての指導力を実践的に身に付けることが期待できる。企画、準備、当日の運営まで全てを学生が担い、正規の授業以外の活動として取り組んでいる。

なるほど!子どもアカデミー参加のきっかけ

中嶋宏樹さん

「入学時に先輩からこの活動の紹介がありました。将来教員になりたいと思っていたので、在学中から子どもたちと実際に触れ合い、指導の機会が得られるのはとても魅力的だと思いました。また、自分たちで企画を考え、実行できるのはやりがいも大きいと感じました。昨年度は学科の先生と同級生から推薦していただき、リーダーを務め、この活動がより良いものになるよう反省会に力を入れて、毎回見直しながら進めてきました。おかげさまで活動3年目を迎え、初年度は3校のみで実施していたのが現在は8校にまで広がりました。今年度は1、2年生のメンバー66人が8つのグループに分かれて活動し、僕を含めて3年生のアドバイザー10人が見守っています」

活動内容

なるほど!子どもアカデミー

「小学4~6年生の希望者を対象に、6、7、10~12月の月に1回、土曜日の午前中に小学校の教室で活動しています。これまでに葉脈標本や万華鏡を作成するなどしてきました。企画内容にもよりますが約2カ月前から準備を始め、企画会議から予備実験、リハーサル、最終打ち合わせまでを行っています。当日は小学校に朝早く行き、会場を設営します。準備段階では材料費など予算のことも考えながら、またどんなことをしたら子どもたちが楽しんで学んでくれるかを意識しながら企画しています。今年度は、バスボム(入浴剤)づくり、チリモン(ちりめんじゃこの中に入っている小さな生き物)探し、インドアプレーン(屋内用模型飛行機)作りなど、8つのテーマで活動展開していく予定です」

活動のやりがい

なるほど!子どもアカデミー

「やりがいは、子どもたちの笑顔です。楽しいとか、面白いといった声が上がると本当にうれしいです。あとは企画が計画通りに進んだ時もやりがいを感じます。準備不足で段取りが悪いと子どもたちはおしゃべりを始めます。入念な準備、順序立てて話すことの大切さなどいろいろなことに気付かされてきました。現場の小学校の先生からは回を重ねるごとに子どもの惹きつけ方がうまくなっているとお褒めの言葉をいただいたこともあり、励みになりました」

今後の目標

中嶋宏樹さん

「この活動を通して、計画性や主体性を身に付けることができたと思います。5月下旬から4週間にわたって行われた教育実習では、なるほど!子どもアカデミーの活動をしてきたことが自信になりました。児童の前に立つ時にどのように振舞えば良いかは今でも難しいですが、この活動で得た経験は間違いなく役立っています。将来は、子どもの心に寄り添うのはもちろん、この先生の授業は楽しいと感じてもらえる教師になりたいと思います」

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