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鉄道研究をする学生が全国から集結 実行委員長に高木克彰さん

【2016年10月1日】

中部大学鉄道研究会の皆さん

中部大学鉄道研究会

プロフィール

高木克彰(タカギ カツアキ)さん。工学部 情報工学科3年。愛知県・名古屋市立緑高校出身。鉄道研究会所属。全国の大学生による鉄道研究団体の交流イベント「てっけんサミット2016」の実行委員長を務めた。鉄道好きは幼稚園の頃から。好きな鉄道は、名古屋鉄道、天竜浜名湖鉄道、近畿日本鉄道。

  • てっけんサミット2016とは

てっけんサミットは、全国の大学生による鉄道研究団体の交流イベントで、鉄道を通した交流を行うことで、新たなつながりを築き、親睦を深めるとともに、鉄道への理解を深め、一般の方にも公共交通の意義を知ってもらうことを目的に開催されています。2009年に第1回を開催。以来関東、関西地区の大学を会場に行われ、第8回となった2016年は初めて中部地区での開催となり、 「てっけんサミット2016 in大名古屋~名古屋飛ばしはまぁアカン~」と題し、中部大学を会場に8月25、26日の2日間にわたって行われました。

今号のMonthly Chubuでは、てっけんサミットの実行委員長を務めた高木さんにお話を聞きました。

中部地区で初開催

てっけんサミット2016の開会式で

実行委員長として開会式であいさつする高木さん

イベントのキャッチコピーは「~名古屋飛ばしはまぁアカン~」。中部地区で初開催に至ったてっけんサミット2016

「僕が1年生の時に、当時てっけんサミットを主催した明治大学の鉄道研究会の方から参加のお誘いをメールでいただき、関心があったので中部大学の鉄道研究会として中部圏の大学からは初めて参加しました。各大学が特色のある鉄道模型の展示を行ったり、活発な交流をしたりしていることを知って、このイベントをぜひ中部地方でも行って、交流の輪を広げたいと思うようになりました。昨年度のサミットのアンケートで、2016年度の開催地として中部地方を希望する声が最も多かったので、参加経験が中部圏で一番多かった実績から名乗りを挙げ、中部大学を会場に行われることが決定しました」

準備は1年がかり

高木克彰さん

高木さんは実行委員長として、準備の進捗状況をチェックしたり、学生支援課の職員との打ち合わせを経て実行委員会の会議で審議事項を決定したりするなど、全体を総括する立場で活躍しました。「今回の企画を実行して一番感じるのは、交渉力がついたことです」

「昨年の秋頃に開催が決まってから、まず開催に至るまでのおおまかなスケジュールを立て、鉄道研究会のある中部圏の他の大学にも協力を要請して実行委員会を設立しました。そして年末までに実行委員会の規約を作成したり、てっけんサミット当日のスケジュールを立案。2月には昨年度てっけんサミットを主催した関西学生鉄道研究会連盟の学生から引き継ぎ業務を行いました。また、学内の担当部署へ企画書の提出をしたり開催場所となるホールの確保を行ったりするなど、多忙を極めました。3月からは関西や関東の学生鉄道研究会連盟の定例会へ足を運び、開催の告知や開催にあたっての意見交換を行いました。7月頃にはまだてっけんサミットに参加したことのない大学に参加を呼び掛け、開催記念のアフター企画である貸切列車の準備も行いました。8月に入ってからは参加申し込みをした団体へ各種連絡や案内をしたり、一般参加者の申し込みを受け付けたりしました。開催1週間前には会場の最終チェックと最後の打ち合わせを行うなど、1年がかりで準備を行ってきました」

 

◆てっけんサミット2016のホームページも中部大学の鉄道研究会のメンバーが作成しました。

てっけんサミット2016in大名古屋新しくウィンドウが立ち上がります

てっけんサミット2016 当日の様子

1日目の様子

1日目

クローズドデーとして、参加した鉄道研究団体同士での交流企画を行いました。

 

2日目の様子

2日目

オープンデーとして一般公開し、鉄道の模型・写真・部品などのブース展示や、学生が講師となり、鉄道などの公共交通機関にまつわるテーマで講義を行う「てっけん大学」を行いました。

アフター企画

3日目

アフター企画として、参加した鉄道研究団体で、三岐鉄道の北勢線を貸し切り運転したり、運転司令室の見学などを行いました。

今後の活動について

高木克彰さん

「今後も対外的な活動を積極的に行って自分たちの大好きな鉄道について、より多くの人にその魅力を伝え、また地域のイベントへの出展を通じて子どもたちに鉄道に興味を持ってもらえるように活動していきたいです」
 

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