オハイオ大学 長期研修プログラム
研修プログラム概要
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募集時期: 5月から7月まで(1年次のみ応募可能)
※2021年の募集(2022年派遣)は2年次の応募も可能
※研修・留学プログラム年間スケジュール参照 - 留学期間: 翌年3月から6月まで
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募集人員:50人程度
※過去5年間の参加学生実績(PDF形式:約62KB) - おおよその費用:110万円
- 奨学金1:中部大学長期研修参加奨励奨学金10万円(参加者全員に支給)
- 奨学金2:中部大学長期研修特別奨学金20万円(最大20人)
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奨学金3:日本学生支援機構海外留学支援制度32万円(採用人数は年度により異なる)
※奨学金2と3は、いずれか一方のみ受給可能です。
※奨学金2と3は、どちらも成績基準と家計基準があります。
※成績(GPA)は2.5以上を目指しましょう! - 宿泊先: 大学寮(基本2人部屋)
2年次の春学期(4カ月)をオハイオ大学(アメリカ合衆国)で研修するプログラムです。英語、専門科目、体育、文化体験などの授業を受講します。学生寮でオハイオ大学の学生と一緒に生活します。初めての留学に1人で挑戦するのは不安だという方におすすめです。修得した学業成績により、中部大学の単位として認定されます。
※英語英米文化学科の学生は、学科所管の海外長期研修(2年次秋学期)の方に参加してください。
オハイオ大学
オハイオ大学長期研修の特長
オハイオ大学長期研修は、中部大学の海外研修プログラムを代表する人気プログラムです。数多くのユニークなプログラム内容が魅力で、これまでに1,500人近い学生を送り出しています。
主なプログラムの特長
- 英語が苦手でも参加できます。 (語学力の条件なし)
- 語学学習に加え、オハイオ大生と一緒に受ける授業(正規開講科目)もあります。
- 最大22単位が認定されます。※1
- オハイオ大学の授業料は、中部大学が負担します。※2
- 留学を支援する奨学金制度が充実しています。
- 安心・安全な生活・学習サポート体制
- 美しい自然環境と充実した施設・設備
- オハイオ大生が受講している日本語の授業にアシスタントとして参加することもできます。
- 週1回小学校を訪問して子供たちと触れ合いながら、アメリカ文化を学ぶ授業もあります。(春学期のみ)
- 週末の州内3カ所へのフィールドトリップ、ワシントンD.C.スタディーツアーなどオハイオ大学だけにとどまらないアメリカを体験できます。また、それらの費用は、プログラム費に含まれています。
※1 単位認定は、学部・学科により異なります。必ず事前に指導教授と相談してください。
※2 中部大学の2年次春学期の授業は、研修費用とは別に納入する必要があります。
オハイオ大学で一生忘れられない思い出を。
オハイオ大学
赤レンガが特徴的な校舎と学生寮です。学生数2万人を超える規模の大学で、大半の学生は学内寮に住んでいるので交流の機会がたくさんあります。大学内にはスポーツ施設、病院、映画館、食堂もあります。
授業風景(コミュニケーション学の授業)
語学の授業以外に、オハイオ大生と一緒にお互いの文化を学び合う「異文化コミュニケーション」のクラスや、プレゼンテーションやスピーチを実践する「パブリック・コミュニケーション」のクラスと、それらの授業内容を予習・復習するサポートクラスがあります。
授業風景(アメリカ文化体験の授業)
毎週金曜日は、大学近くの小学校でサービス・ラーニング(ボランティアの要素を含む体験学習)を行います。小学生に学校内を案内してもらったり、逆に日本の文化を教え、それを一緒にポスターにしたりと、国・年齢を超えた相互交流・学習機会が用意されています。
オハイオ大生との異文化交流会
授業外でも、異文化交流の機会が充実しています。カンバセーション・パートナー制度は、会話の上達だけでなく、留学後すぐに友達ができるメリットもあります。また、日本文化を伝えるジャパニーズ・カルチュラル・アワーや留学生が企画・実施する各国の異文化交流会などの活動も盛んです。日本文化を伝える交流会には、こんなに多くの学生が参加しています。
写真で見るオハイオ大学での最初の一週間(Facebook)
5日目その1: オハイオ大生と一緒に異文化コミュニケーション学の授業
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