第三章 学生が語る留学体験

「留学ノススメ」ホームページ特別版

「留学ノススメ」紙面に掲載できなかった留学体験談を集めました。寄せられた体験談には、留学前の不安からそれを克服した体験や、留学について考えたいという人たちへのアドバイスがたっぷり盛り込まれています。

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オハイオ大学 長期研修 (アメリカ) 2年次春学期・英語4ヵ月

魏 綾那さん (工学部 機械工学科)

留学前に不安に感じていたことは?

アメリカの食べ物、学食が口に合うかどうか、今の語学力で授業についていけるのかどうか、留学前にどんな準備をすればよいのか(勉強面と持っていくものなど)、どんな人がルームメイトになるのか(合わない場合、自分でRA[寮内在住の学生アシスタント]に説明に行くなど対応できるのか)、などが不安でした。それから、春学期の専門科目を履修できなくなるので、留年しないかどうかも心配でした。

留学後の感想をお聞かせください。

もちろん努力が必要ですが、内向的だった私が自分の意見を自分の言葉で言えるようになったし、間違っているかもしれない!と思いながらも、怖がらずに英語で話せるようになりました。留学してみると、外国の人と英語で会話する難しさや楽しさを感じたり、習慣の違いに驚いたりと、さまざまなことを肌で感じることが出来ます。留学して損することはないです!得られるものはたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてください!

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 中部大学生のみの語学の授業だけでなく、オハイオ大学の学部生と一緒に受けられる授業がある!
  • その授業のサポートクラスがあるので、授業にちゃんとついていける!
  • キャンパスが綺麗!
  • 図書館が24時間開いている!
  • 週末は博物館や遊園地、動物園などに行ける!

魏 綾那さん
魏 綾那さん(後列右から2人目)

魏綾那さん2
魏 綾那さん(中列左から4人目)

入米藏 康平さん (人文学部 英語英米文化学科)

留学前に不安に感じていたことは?

オハイオ大学長期研修に対して、さまざまな不安を抱えていましたが、その中でも経済的な不安が一番でした。なぜなら、英語力の不安なら何とか自分で解決することができます。しかし、例え奨学金をいただいたとしても大抵の場合、金銭的な問題は周囲のサポートが必要になります。ある意味、自分への投資家とも言える家族の理解を得るためには、説得することが必要不可欠でした。そこで、時間がある時に自問自答を繰り返していました。例えば、「どうして留学に行きたいのか?」や「留学を通じて、何を吸収したいのだろうか」など自問を通して、心の底の声に耳を傾けていました。その甲斐あって、家族の理解を得て経済的な不安を払拭することができました。

留学後の感想をお聞かせください。

留学と言えば、カルチャーショックが定番だと思います。正直に言うと、4ヵ月海外に滞在するのは初めての経験だったため、異文化に放り込まれて4ヵ月もやっていけるのだろうかという不安がありました。案の定、ルームメイトとうまくいかずストレスが溜まっていた時期がありました。そのことが影響し、日本では気にも留めてない事でも嫌になることがありました。しかし冷静に考えてみると、特に大した悲劇的な出来事は起こっていませんでした。慣れない土地にいると、自我が強くなり悪い方向に判断しがちです(例えば「俺だったら、こんなことはしないのになんで」)。でも、客観的に物事を考えたり、相手の立場に立って考えてみたりすると、新しい発見があります。「一方向だけの見方を捨てれば、カルチャーショックなんてたいした事はない」と思うようになりました。今、留学するかどうか迷っている人がいると思います。しかし、迷うぐらいなら先ずは行動した方がいいと思います。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 英語が全くできない人でも参加するチャンスがある。
  • 英語の授業だけではなく学部の授業も受けることができる。
  • 一般的な留学プログラムと比べて、個人の負担額が圧倒的に少ない。
  • 研修先のサポート体制が整っている。

入米蔵 康平さん
入米蔵 康平さん

江端 優花さん (国際関係学部 国際関係学科)

留学前に不安に感じていたことは?

留学前は、PASEO英語特別集中講座などを受けて英語力の向上に努めていましたが、オハイオ大学での授業内容をきちんと理解できるのか、分からない部分をしっかり分からないと先生に意思表示出来るのか不安でした。

また、初めて親元を離れての長期間生活だったので、生活リズムを崩さずに過ごすことが出来るのだろうかといった不安や、ホームシックにならずにオハイオの学生と打ち解けることが出来るのかといった心配がありました。

留学後の感想をお聞かせください。

私が留学前と後で変化したことは「英語」の捉え方です。なぜなら、英語も日本語も言語が違うだけで、相手を理解する上では、何ら変わりのないコミュニケーションツールだと実感したからです。

留学する前の私は、自分の英語がネイティブの人たちに伝わるのだろうか、先生の言っていることが理解できるのだろうか不安が多くありました。確かに留学当初は、相手の言っていることが正確に聞き取ることが出来ず、もっと留学前に英語を勉強しておけば良かったと思った時がありました。しかし、自分は英語を学びに来ているのだから、分からなくても大丈夫。どうしたら「分からない」を「少しでも分かる」ようになるのかを考え、それから寮の友達や先生に自分がちゃんと理解できるまで質問することを心がけました。私の拙い問いにオハイオ大学の友人は毎回優しく対応してもらえ、難しい単語にぶつかると易しい単語に言い換えたり、ジェスチャーを使って表現したりするなど、理解の大きな手助けとなってくれました。また、授業でプレゼンをする前日には、何度の練習に付き合ってもらいアドバイスをもらうことで自信を持つことができ、本番では堂々と話すことが出来ました。

たとえ日本語でも、励ましや慰めの際に相手に合った言葉を選んで気持ちを理解するように、オハイオの学生と話す「英語」の音の中にも感情が含まれており、人や状況に合った言葉の使い方をすることが外国人と理解する上で大切なことだと分かりました。4か月は長いようで、あっという間に過ぎてしまいます。しかし、学生生活でこの期間以上に濃い時間はないように思います。留学するか不安な人も、「英語」を使ったコミュニケーションの奥深さに一度足を踏み入れてはどうでしょうか。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 英語を話すことをより身近に感じ、語学を学ぶ楽しさを味わえる。
  • 外国人の友達と話すことや、アメリカの小学校を訪問するプログラムを通して、自国の文化の良さを改めて学べる。
  • 英語学習だけでなく、ニューヨークやナイアガラの滝など観光も存分に楽しむことが出来る。

江端 優花さん
江端 優花さん(前列右)


江端 優花さん(左)

加納 ゆりやさん (国際関係学部 国際文化学科)

留学前に不安に感じていたことは?

英語で行われる授業についていけるか、コミュニケーションをとれるか、という不安がありました。授業は全て英語で、さらに宿題も出ると聞いてやっていけるのかどうかが不安でした。食事は合うのか、日本食が恋しくならないか、アメリカの食事で体調を悪くしたりしないか、なども不安でした。それから銃が所持できる国なので治安なども不安でした。治安は親も心配していました。

留学後の感想をお聞かせください。

留学して本当によかったと思います。予想以上にいろんなことを学べたし、英語以外にも、人間関係を学べたり、人の思いやりなどを感じられたと思います。人間的にとても成長できたと思います。日本では出来ない経験が出来たし、日本で暮らしてきた私達から見た常識というものがくつがえされるということも体験出来、本当に視野を広げることが出来たと思います。これらの経験は、これからもずっと生かせると思います。今の自分のため、近い将来のため、遠い将来のために、迷っている人は絶対行くべきだと思います。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 4ヵ月という長期間の英語研修!
  • 単位が振り替えられる!
  • 寮生活のため、ルームメートと部屋の中でも英語で話せる!

加納 ゆりやさん
加納 ゆりやさん(右から5人目)

加納 ゆりやさん
加納 ゆりやさん(左から6人目)

ニューイングランド大学 英語短期研修 (オーストラリア) 春休み・英語4週間

宮崎 隆太郎さん (工学部 応用化学科) 2年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

旅行や観光ではなく、語学研修とホームステイが目的なので、言語も文化も違う場所で4週間も過ごせるか不安でした。僕の場合、留学フェアに参加してこのプログラムを知るまで、留学を考えたことがなく、もともと英語が嫌いで誰よりも英語の勉強をさぼってきたので、現地での授業についていけるかという心配もありました。その分、出発までの期間は、空いた時間を利用してひたすら英語の勉強をしました。

留学後の感想をお聞かせください。

英語に対する意識が大きく変わりました。まず、英語への苦手意識がなくなり、もっと勉強したいと思うようになりました。語学学校での授業は、日本で英語の授業を受けるのとは雰囲気が違うし、家に帰ってもホストファミリーとの楽しい生活のなかで日常英語に触れられるので、苦手意識のある人こそ挑戦してほしいと思います。また、学習面だけでなく、人としても大きく成長できたと思います。4週間という限られた期間のなかで、一日一日を無駄にしないために、計画的に過ごし、自主的に行動するようになりました。特に、ホームステイを通じて自分の生活を見直すことができました。自分が自宅通学ということもありますが、生活の面倒をみてもらう、お世話をしてもらうことのありがたみを改めて実感しました。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • アーミデールは自然が豊かで、とてものどかな町なので過ごしやすく、勉強の妨げになるものがない。
  • 一部のホームステイ先を除いて、学校と家との行き帰りもホストファミリーがしてくれて、ホストファミリーとの距離がすぐ縮まる(もちろん自分から積極的に話しかける)。
  • 課外活動(スポーツ、日本語を勉強しているUNE生との交流、校外見学など)や週末のイベントが充実している。

宮崎 隆太郎さん
宮崎 隆太郎さん(中央)

宮崎 隆太郎さん
宮崎 隆太郎さん(後列右から2人目)

長瀬 太一さん (現代教育学部 児童教育学科) 2年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

行く前は全てが不安でした。友達できるかな?とか、荷物で必要なものは?とか。それから、こんなもの持って行ったほうがいいの?とか、やはり、不安は非常に多かったです。一番大きかったのはやっぱり、英語力です! それまで英語を使ったことがないのに喋れるかが不安でした。

留学後の感想をお聞かせください。

まずは、仲間ができたことが大きかったです。1ヵ月を通して、現地の人との沢山の出会いがありました。そして、共に生活をしたホストファミリー! 私のホストファミリーには子どももいて、毎日が楽しい日々でした! 日本の遊びや、おかし作り、料理に映画鑑賞! 今でもホストファミリーと連絡をとっています! これは英語の勉強にもなります! 今でももう一度遊びたいと考えています。

また、英語も最後には大分聞き取れるようになれ、簡単な会話ができました。成長したと実感できました。日本とは全く違う生活を送ることで、日本の良さを実感しました。同時に、外国の生活に対する憧れも生まれました。この留学に刺激を受けて、外国に憧れて2つの国に行きました! 将来の見方も変わりました。将来は英語などにも関わる仕事や、夢でもある教師になりたいです! 留学の経験は一生の宝物です!!! 最後の涙は一生忘れられません!

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • ホストファミリーとの生活
  • 現地の人との交流

長瀬 太一さん
長瀬 太一さん(いちばん右)

長瀬 太一さん
長瀬 太一さん(右から2人目)

オックスフォード 英語短期研修 (イギリス) 夏休み・英語3週間

西山 健さん (工学部 電気システム工学科) 2年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

僕が留学に対して不安に感じていたことは、二つあります。一つ目は、ホームステイ先の人とちゃんとコミュニケーションが出来るかということです。なぜなら、ホームステイ先では他の学生や先生など頼る人がいない状況だからです。それまで英語には興味があって洋楽を聴いたり、洋画の音声を英語にして観てみたりなどはやっていましたが、直接英語を母国語とする人たちと話したことがなかったので、ちゃんと自分の話している事が相手に伝わるかどうかとても不安でした。また、普段の学校の授業では英語を話す機会がないので自分がうまく英語を話せるかどうかというのも不安に感じていました。

二つ目は、学校の授業についていけるかどうかということです。僕は留学に行く前PASEOを履修していなかったので、必修科目の英語の授業しかとっていませんでした。圧倒的に英語に接する機会が少なく英語の能力も少ない自分が、一緒に留学に行く国際関係学科や英語英米学科の人たちについていけるかとても不安に感じていました。

留学後の感想をお聞かせください。

オックスフォードに留学に行った感想を一言で表すと、“最高”でした。留学に行く前は様々な不安がありましたが、いざ現地に行ってみると嘘のようにそれらの不安が消えてなくなりました。ホームステイ先では、おばあちゃんがとても優しく、僕が会話で聞き取れない時はもう一度ゆっくり話してくれたのでとても助かりました。

イギリスのご飯は美味しくないと聞いていましたが、実際そんなことはありませんでした。晩ご飯にはデザートもでてきてとてもおいしくいただきました。また学校の授業は、レベル別にクラス分けされ僕のレベルでも何とかついていくことが出来ました。有名人や友達を紹介するプレゼンテーションや自分たちでストーリーを考え、劇をしたりしました。日本の学校で行う授業とは全く違い、自分たちで考え、話し合いながら行う授業がほとんどだったので、とても楽しくできました。留学して得たものはたくさんあります。英語の能力はもちろんですが、積極的に外国人の人と話が出来るようになったことや、様々な問題が生じた時にそれらを自分の力だけで解決する力や、ハングリー精神などがそうです。

留学を通して出来た友達も僕の大切な財産です。僕は今回の留学を無駄にしないためにもこれからも英語の勉強を続けていき、もっとうまく英語が話せるようになりたいと思っています。

もしこれを読んでいるあなたが留学に行くか迷っているのなら、僕は迷わずあなたの背中を押します。今あなたに留学に行くお金と時間があるのなら絶対に行くべきだと思います。なぜなら、留学に行った思い出は一生忘れないと思いますし、今しか出来ないことだと思うので挑戦してみる価値は十分にあると思うからです。そして、留学に行った後あなたはきっと「行って良かった!」と言うと思います。なぜなら、今回のオックスフォード英語短期研修に参加した僕も含め27人は、誰も「行かなきゃ良かった」なんて口にする人はいなかったからです。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 学校の先生がとても楽しくて優しかったところです。僕らが楽しく出来るような授業を考えてくれたり、小さな質問にも優しく丁寧に答えてくれました。
  • イギリスの街並みもおススメのポイントです。僕らが滞在したオックスフォードは中世にタイムスリップしたかのようなレンガ造りの建物がたくさんある街並みで、日本では絶対に味わうことが出来ません。
  • 週末になるとロンドンにも行けるので有名なビックベンや、ロンドンアイ、バッキンガム宮殿、キングズクロス駅など様々な観光地を観ることが出来ます。

西山 健さん
西山 健さん(左)

堀川 和恵さん (工学部 建築学科) 1年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

海外では日本と違い盗難などが多いと聞いていたので不安に感じていました。パスポートやお金などは特にしっかり管理するよう心がけました。海外で携帯が使えるか不安でした。学校にはWi-Fiがあると聞いていたので大丈夫でしたがホームステイ先で使えるのか、レンタル携帯はちゃんと使えるのかなども不安でした。また、ホームステイ先の家族とうまくやっていけるか不安でした。それから、服装など何をどの程度持って行けばいいのかも心配でした。

留学後の感想をお聞かせください。

私も短期英語研修とはいえ初めは参加するかどうか迷っていました。オックスフォードの場合はホームステイということもあり、家族とうまくコミュニケーションをとれるかなど不安なことがあったからです。しかし、オックスフォード研修に参加し日本に帰ってきたときは参加して良かったという気持ちになっていました。

初めの1週間くらいは耳が英語についていけないこともありましたが帰るくらいには少し慣れてきたなと思うことができるはずです。英語しか話さない環境に身を置くことで自然に話さないと伝わらないということも理解できるようになりました。

留学するということは海外に行くということと同時に日本を離れるということでもあります。私は日本を離れたことによって始めて日本の良さというものが考えられたと思っていいます。普段当たり前だと思っていることが海外では通用しないことが多くあるのです。大学生という社会人の一歩手前にいることもあり様々な視点から日本を見ることはいい経験になるのではないでしょうか。もちろん海外にはそれぞれいい所がたくさん存在し、オックスフォードにも魅力がたくさんありました。ぜひ行ってみてください! 大学生活は4年しかないと親によく言われますが、私自身1年生があっという間に終了してその通りだと実感しています。留学を迷っている人はぜひ行ってみてはいかがでしょう。迷っている間にあの時行けばよかったと後悔する前に。多かれ少なかれ、いい経験が必ずできると私は思っています!

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 語学学校の授業後にオックスフォードの様々な場所を案内してもらったり、自由参加のアイススケートやパブナイトなど楽しいイベントが多かった!
  • 普段は入ることのできないオックスフォード大学の教室で学習できた!

堀川 和恵さん
堀川 和恵さん(後列いちばん右)

堀川 和恵さん
堀川 和恵さん(前列右から2人目)

山本 優花さん (人文学部 英語英米文化学科) 1年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

留学前に不安に感じていたことは自分の英語が伝わるかということです。日本では自分が完壁に英語を話せなくても相手が分かってくれているため、あまり抵抗がなかったり安心して間違えられたりします。しかし現地では「失敗したらどう思われるのだろう」とか「自分の話した英語が伝わらなかったら恥ずかしい思いをするんではないか」と不安がありました。道が分からなくて近くの人に尋ねたときは無視されてしまうのではないかとも心配していました。

しかし実際は違いました。ホームステイ先では最初、緊張もあり、なかなかうまく話せませんでした。でもホストマザーも分かってくれて私に分かるようにゆっくり話してくれたり、分かるまで何度も話してくれました。語学学校の先生方も日本語を使っていると本気ではありませんが、注意してくれて間違えてもいいから英語を話さなきゃダメだよと何度も意識づけてくれました。バスの運転手さんも私が日本人だと分かると気遣ってくれました。英語が完壁に話せなくてもジェスチャーを使ったり、何より相手に伝えたいという気持ちさえあれば言葉が伝わるか伝わらないか不安になることわないんだと気づきました。

留学後の感想をお聞かせください。

私はオックスフォード研修に参加してたくさんのことを学び、いろいろな面で成長することができたと思います。行く前と後で変化したのは自分の視野が広くなったということです。日本を飛び出して世界に出てみるとスケールの大きさや異文化を知り、いままで自分がどれだけ狭い視野の中で生活していたかがよく分かりました。そう考えたら自然と自分の行動の範囲が広がりました。初めは失敗を恐れてなかなか頭で考えたことを行動に移せていませんでした。でも自分の考えが変わったことに気づいたら自分の行動が変わっていました。道が分からなければジェスチャーなり自分の知っている単語を使える限り使って相手に伝わるように必死にがんばっていました。自分の英語が相手に伝わは会話ができたときは本当に嬉しかったです。「もっとがんばりたい!」、自分の思ったこと、気持ちをちゃんと相手に伝えて、分かってもらいたいと英語力を向上心がつきました。

いま留学を迷っている皆さん。迷ったなら行くべきです。行って損することはありません! 行く前にもオリエンテーションがあり、先生方から現地の情報をたくさんいただけるなどサポー卜してもらえます。小学校のころまではこわいものなんてなく何にでも挑戦できたのではないでしょうか。しかし大学生になったいま、挑戦したいと思ってもなかなか行動に移せていない人も多いのではないかと思います。いまが変わるチャンスです! 新しい仲間や、今まで知らなかったもの、外国という未知の世界、みなさん体験してみませんか? 最高の思い出を最高の仲間とともにぜひ作ってください!

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • ホームステイができる! 寮ではなく実際に現地の家族と一緒に3週間過ごします。
  • 色々な人との出会いがある! 学部学科の枠を越え、3週間をともにする仲間に出会えます。不安ばかりあるなかでともに留学するので大きな絆が生まれ、一生の仲間ができます。

山本 優花さん
山本 優花さん(後列中央)

森本 寛明さん (応用生物学部 応用生物化学科) 2年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

いちばん不安に感じていたことは、自分の英語力でした。私は英語が得意というわけではなく、また海外旅行経験があるわけではありませんでした。そんな状態で海外に行って自分の言いたいことが相手に伝わるのかと心配していました。 

留学後の感想をお聞かせください。

この研修に参加するまで、海外に行ったことがありませんでした。だから、言語の違いや生活様式の違いといった「異文化」というものに対して、自分の生活とは縁のないどこか遠くにあるものと考えていました。そんな中この研修プログラムを見て、現地の大学での授業やホームステイといった旅行では味わうことのできない魅力的な研修内容の多さに驚き、興味を持ち始めました。

オックスフォードには世界中から学生が集まっているので、学生という同じ目線で他国の留学生と交流してみたいと思いました。それと同時に、「英語ができるわけでもないのに大丈夫なのか?」、「大勢の前で話すのが苦手なのに外国の授業の雰囲気に馴染めるのか?」・・・といった不安が次々と出てきました。でも、「新しいことにチャレンジするには期待と不安はつきものだし、これらの不安は自分が努力すれば取り除くことのできるものばかりではないか」と考え、「異文化という逆境の地で内向的な自分の殻を破りたい」、「大学生の今しか出来ない大きなチャレンジをしたい」という思いが強くなっていきました。

研修先では、自分からあらゆることにチャレンジしていきました。現地の大学では他国からの留学生と積極的にコミュニケーションをとるようにし、仲良くなるとジョークも言い合えるようになりました。また、現地の先生方のユーモア溢れた授業のおかげで、楽しく授業を受けられ、苦手だったプレゼンテーションも自信を持って出来るようになりました。

ホームステイ先では、最初はホストファミリーになかなか馴染めずにいましたが、ホストファーザーの「おまえは俺たちの家族だ」という一言で、悩んでいた自分の心がとても楽になりました。それからは、家族の誕生日会に連れて行ってもらったり、逆に日本食を振る舞ったり、折り紙を教えたりと充実した体験をしました。

他国の留学生と交流して学んだことは、笑顔で挨拶するだけでどんな国の人とも仲良くなれるということ。そして、たとえ間違っているかもしれないと不安になっても、自分の言いたいことを相手に伝えることはとても大切だということでした。留学に必要なのは完璧な語学力なんかではなく、自分だけの目的と向き合い挑戦してみる勇気を持つことだと思います。私は、この研修が今の自分の価値観にもの凄く大きな影響を与えたと思っています。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 奨学金制度など、コストパフォーマンスが高い!
  • 知の最高峰で授業が受けられる!
  • 世界中の留学生と友達になることで、世界の見方が変わった!

森本 寛明さん
森本 寛明さん(前列)

ブリティッシュ・コロンビア大学 英語短期研修 (カナダ) 夏休み・英語4週間

田中 泉帆さん (国際関係学部 国際関係学科) 3年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

私は、自分の語学力に対する不安ももちろんですが、環境の違いに対応できるかどうかということが一番不安でした。右も左もわからない、知らない人ばかりの土地で自分は生活していけるのか。もしなにかあったらどうするのか。そして、日本では銃を所持していないのが当たり前なのに、ほかの国では一般市民が持っているという文化の違いや英語で何を言われたのかわからなくて、もしものことがあったら・・・など考え始めるとすべてが悪いことのように思えてきました。

留学を決めてからも、本当に行くという感覚がわかなくて何をすべきなのか分からなくなりました。とりあえず、毎日英語のCDを聞いてみたり手当たり次第に英文を読んでみたりしましたが、とても不安でした。留学を決意する前、一番不安だった環境の違いについてですが、インターネットを使って調べたり、留学をしたことがある人に話を聞いたりして、少しずつイメージが膨らみ、以前よりも不安が取り除かれました。その反面、体験談を聞くと自分に自信が持てなくなり何とかなる!などと考えることができず、不安になることもありました。

留学後の感想をお聞かせください。

大学に入学するまでの私は、英語は好きだけど留学はしたくないと考えていました。それは、先に述べたようにとても不安で自分に自信がなかったからです。しかし、大学に入学し大学の留学プログラムの制度を知りました。最初は、ちょっと話を聞きに行ったつもりでしたが、実際に留学した人に写真を見せてもらうと自分も行きたくなりました。周りには一人で海外へ行く人や1年留学へ行く人、友達と海外旅行へ行く人など海外への意識が高く、私は負けたくないと思いました。また、自分に自信を持てるようになりたい!自分も人に、世界にはこんなところがあってこんな人がいてこんな文化があるんだよと言いたい!と思いました。このように、半分以上勢いと負けず嫌いな性格で留学しましたが、勇気を出して申し込みをすることで私は変われたと思います。とても心配症で消極的だった私が留学したことによって、挑戦すればできるかもしれない、ちょっと不安だけどやってみようかな・・・と考えることが多くなりました。

また、語学を勉強するという感覚ではなく、文化や言語に触れ合うためや人とのコミュニケーションをとるためのツールとして語学が自然に身につくという感覚に変わりました。そして、日本を離れてみると世界のさまざまなものが見えてきます。日本のことも外から見ると少し違ってみえます。そんな違いを感じ知識が増えることや世界中に友達が増えることが楽しかったです。留学を決意するにあたって、さまざまな不安があるかと思いますが、それはみんな同じです。カルチャーショックがあったとしてもそれもみんな感じることであって当たり前のことです。それを理解してある程度割り切ることで不安は少し軽減されると思います。毎日が同じように過ぎていくように感じたときや変わりたいと思った時、また、何かから離れて考えてみたいなどと感じた時に留学すると良いと思います。留学を迷っている原因が「不安」ということだけでしたら、ちょっとした気持ちでもいいので勢いで申し込みをするのも良いと思います。時には、勢いも大切なのでは・・・? 私は、中部大学のプログラムのおかげで安心して留学をすることができました。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 大学の校舎内では Only English が徹底されるので英語力が身につく!
  • 日本企業と欧米企業の会社方針の違い、異文化体験ができる!
  • 現地の大学の生徒がアクティビティを企画してくれたりアシスタントしてくれたりして楽しい!
  • 現地の大学で知り合ったたくさんの日本人とも友達になれる!
  • カナダは自然がとても豊かなので気持ちよく健康的に過ごせる!

田中 泉帆さん
田中 泉帆さん(右)

田中 泉帆さん
田中 泉帆さん(左)

山田 綾華さん (応用生物学部 応用生物化学科) 2年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

私は、英語はもともと好きでしたが、海外の方とお話しする機会は PASEO の授業くらいで自分の英語がほんとに使えるのか、通じるのか留学前すごく悩んでいました。さらに、私は、ずっと実家通いで他の人の家に長く住んだことはありませんでした。だからホームステイの不安もすごく大きくて、どんな家族かな…、食生活は合うのかな…、コミュニケーションはうまく取れるかな…など期待と不安がいっぱいの不思議な気持ちでした。

留学後の感想をお聞かせください。

留学してよかったと思うことは3つあります。まず、自分に自信がついたことです。初めての海外だったこともあり、カナダで見た世界はすべてが新鮮で、世界は広く、いろいろな世界があると改めて感じました。そんなカナダで言葉も通じにくい中、1か月もの間過ごせたことがすごく自信になりました。日本に帰ってきてからも積極的にいろいろなイベントに参加したり、海外の人との交流を進んでするようになりました。

2つ目に英語力です。1か月の間ずっと英語づけの毎日をしていたので、英語を聞く力、話す力が留学に行く前よりあがったと感じます。TOEICも行く前と比べて約200点も伸びました(初めの点がひどかったのもありますが…)。特に、リスニングの点数が伸びていて留学のおかげかなとすごくうれしかったです。他にも、バイト先に海外の方が来ると少しですが英語で接客したり、観光地で海外の方が困っていたら相談したり案内したりするなど進んで英語を使うようになりました。

3つ目は、周りの人の大切さです。ホームステイを通して、日本の家族に当たり前のようにしていてもらっていたことも当たり前とは思わず、感謝する気持ちがより強くなりました。ホームステイの家族の方も全然知らない異国の私を最初から最後まで親切に接してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。カナダにいる家族、友達はもちろん、日本にいる自分の周りの方の大切さを改めて感じました。留学はたくさんの不安や迷いもあると思いますが、絶対自分のためになることばかりだし、大学のうちにしかできないこの経験をぜひ生かしてください。留学を迷っている人は、まず行動してみなければ分からないと思います。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 英語力が上がる(特にリスニング)!
  • 自分に自信がつく!
  • 多くの友達ができる!


山田 綾華さん
山田 綾華さん(前列左)

外交学院 中国語短期研修 (中国) 春休み・2週間

中山 陽介さん (工学部 電気システム工学科) 2年次に参加

留学前に不安に感じていたことは?

中国語の勉強は週1コマの講義を1年間受けただけだったので、現地でコミュニケーションがとれるか不安でした。また、中国語中国関係学科の参加者が多かったため周りのレベルについていけるかも心配でした。

留学後の感想をお聞かせください。

現地でたくさんの学生と仲良くなれたのが良かったです。中には今でもインターネットで連絡を取り合う仲の友人もおり、帰国してからも自然と中国語の勉強を継続できています。初級クラスでは中国語の勉強を全くしたことがない人も授業を受けているので語学関係以外の学科の人でも気軽に参加できると思いました。

このプログラムのオススメPointは何ですか?

  • 現地の学生と交流会できる!
  • 北京の観光スポットをだいたい回れる!
  • 英語圏の人とも交流できる!
     

中山 陽介さん
中山 陽介さん(前列右)

中山 陽介さん
中山 陽介さん(いちばん右)

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