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中国・華東師範大学留学記 第2回(特派員:ロッちゃん)

【2015年10月21日】

 

こんにちは。私は、現在、華東師範大学に留学している中国語中国関係学科の2年生です。上海にきて6か月目になります。

10月1日~7日まで中国では国慶節という大型連休がありました。国慶節というのは、中華人民共和国の建国記念日のことです。1949年10月1日、北京の天安門広場で開かれた建国式典を記念し、毎年10月1日を国慶節と定めたものです。私は、国慶節を利用して上海の郊外にある南翔という町に行ってきました。華東師範大学から地下鉄でだいたい1時間くらいかかります。南翔は小籠包で有名な町であり、「女帝」西太后が食べたと言われる小籠包のお店が有名です。小籠包の老舗は朝8時から深夜までやっていて、いつも混んでいるそうです。実際、朝8時の時点でも地元の人たちでいっぱいでした。

               

                                                            南翔で有名な老舗小籠包店

小籠包の老舗の他に、老街や留雲禅寺、檀園にも行きました。老街とは、中国特有の古い建物が集まった町のことです。老街には、美味しいお店やお土産もたくさんあって、1日中楽しめます。水餃子、ワンタン、南翔小籠包は最高です。

              

                                                          留雲禅寺

老街の中にある留雲禅寺は日本のお寺と変わらない外観ですが、中に入ると地元の人が一生懸命お祈りをしています。その中のひとりに「毎日ここにお詣りに来るのですか」とたずねたら、「毎日来てお祈りをしている」と答えてくれました。日本ではなかなか見られない光景だと思いました。

南翔には鶴に関する建物があります。その代表的な場所が檀園です。檀園には外国人観光客は少なく、ほとんどが地元の人か中国人の観光客でした。そこでは太極拳や剣舞、社交ダンスを楽しむ人から、二胡(胡弓とも。伝統的な弦楽器)やヴァイオリンを弾く人までいました。また、鶴にまつわる場所ということもあって、本物の鶴も飼育されていました。地元のおじいちゃんと鶴の「コミュニケーションパフォーマンス」なんてのも見ることができました!

            

                                                     檀園

 外灘や豫園といった上海市内の外国人向けの観光名所に行くだけじゃなく、南翔や七宝のような中国の古い町並みを見に行くこともおすすめです。(つづく)

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