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ハルビン理工大学留学記 その1(特派員:輝)

【2015年8月22日】

 

こんにちは!7月13日にハルビン留学から帰国した輝です。今学期、私を含め三人がハルビン理工大学に留学をしていました。ハルビンは黒竜江省にある都市で、世界的にもよく知られている氷祭りやロシア統治時代の街並みが残る中央大街が有名です。冬は耳の感覚が無くなってしまうほど寒く、夏はじりじりと皮膚が焼けているような音がしそうなくらい暑いところです。

                                             

そんな中国・ハルビンで驚いたことを紹介しようと思います。 

まず最初に驚いたのは、パーソナルスペースの違いです。

みなさんは列に並ぶ時に他の人とどのくらい距離をあけて並びますか? 大体の人は人が一人入れるくらいの距離をあけると思います。お互いのパーソナルスペースを犯さないためには必要なことだと思います。しかし、中国ではその常識は通じませんでした。スペースをあければすかさず間に入られてしまいます。日本人の感覚としては必要なスペースであっても、中国人の感覚では何故スペースをあけるのかわからない、といったものでしょう。ここで感覚のズレが生じてしまうのです。正直最初はかなり戸惑い、慣れるのにはかなり時間がかかりましたが、自分の常識は他人の常識ではないと実感できました。

また、スキンシップが多いのも特徴です。みんなで歩くとき、女の子は手を組んで、男の子は肩を組む人がたくさんいます。日本でこのような光景は見かけないと思います。すごく新鮮で、不思議な感覚でした。もちろん私も中国人の女の子と手を組んで歩いていました。雪道を歩くときは滑った時に助けてもらえて良かったのです。

次に驚いたのは大学内です。

       

中部大学はたくさんの学部があり、教室棟などの建物がたくさんあります。その他に図書館、食堂など勉強するための施設があります。しかし、中国の大学は少し違います。もちろん日本の大学と同じ施設がありますが、それ以外に学内に家族経営の中華料理屋やスーパー、ケーキ屋がありました。

近くの黒竜江大学では散髪屋や韓国料理のお店などもあり、また体育館の地下に大きなスーパーまでありました。そのため大学内だけで過ごせてしまうようになっています。中国の大学では学生は下宿ではなく大学内の寮に住んでいるため、このようになっているのだと思います。私も大学内の留学生寮に住んでいたのですごく助かりました。

今回はほんの少ししか紹介できませんでしたが、驚いたことや戸惑ったことはたくさんありました。日本では経験できないような出来事、出会いがたくさんあり、留学生活は私の宝物となりました。この経験を大切にして、これからの大学生活をより良いものにしていきたいです!

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