中野智章教授が「古代エジプト展」を監修
【2020年9月18日】
オランダのライデン国立古代博物館の所蔵品を紹介する「古代エジプト展」が2020年9月19日から開催されます。この「古代エジプト展」の監修を中野智章教授(国際学科)が務めました。
人や動物のミイラ、副葬品など約250が展示されます。また、ミイラを最新のコンピューター断層撮影(CT)で調査した研究結果を世界で初めて公開されるなど、数千年前の古代エジプト文明の世界を間近に感じることのできる内容となっています。
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会期
2020年9月19日(土曜日) ~2020年12月6日(日曜日) -
会場
愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階) -
開館時間
午前10時~午後6時 金曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで) -
休館日
9月23日(水曜日)、10月5日(月曜日)、10月19日(月曜日)、11月2日(月曜日)、11月16日(月曜日) -
観覧料
愛知展公式サイトをご確認ください -
主催
愛知県美術館、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送、ライデン国立古代博物館