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大学生活を振り返って(特派員:藁科 友理)

【2018年3月24日】

私は、昨日の2018年3月23日をもって、4年間の大学生活を終えました。地元を離れ、新しい場所で慣れないことも多々あった中、忙しくも楽しく充実した大学生活でした。

1年生の時は、講義についていくこと、ひとり暮らしになれること、友達をつくることなどなど様々なことに必死でした。アルバイトもはじめ、だんだんとこの土地になじんでいったような気がします。

2年生は、大学生活やこちらでの生活にも慣れてきました。夏には西洋美術研修に参加し、ドイツにも行きました。様々な都市を廻り、博物館や美術館を訪れ芸術に触れました。街を散策したり、現地のごはんを食べたりを通しても日本との違いをたくさん発見することができ、異文化交流の機会となりました。

 

 

  

大学生活も折り返しとなった3年生は特に濃い1年でした。この年に大きな変化があったなと感じています。そのきっかけとなった出来事は3つあります。その出来事が大学生活最後の4年生の1年にもつながった部分が多かったように思います。

1つ目は、ゼミに所属したことです。私は、第1志望であった和崎春日先生のゼミに入ることができました。和崎ゼミは3・4年生合同で行います。また、ゼミ合宿にもみんなで行きます。先輩方と一緒にやるということに最初は緊張していましたが、先輩方はとても優しく面倒見の良い方ばかりでした。また、今まであまり話したことがなかった同学年のメンバーとも仲良くなれたのではないかと思います。先生も細やかな指導をしてくださり、日々勉強でした。

 

 

4年生になってからは、新しく3年生の子たちが入ってきて、私たちがゼミを引っ張っていく・よい雰囲気をつくるという立場になりました。お互いに最初は距離がありましたが、徐々に縮められ仲良くなれたと思います。ゼミメンバーと楽しい時間を過ごすことができました。

2つ目は、学科の卒論中間発表実行委員になったことです。先輩に推薦を頂き、務めることになりました。実行委員は、当日の発表会での司会進行や事前準備までを学生実行委員4人(4年生2人、3年生2人)で行います。慣れない司会にも挑戦し、4年生のサポートも行いながら、なんとかやり切りました。

 

この実行委員は、4年生でも引き続き務めることになりました。4年生のみんなに当日までの準備に関する連絡、発表で使用するレジュメ提出に関する指示など60人ほどの学生をまとめるという立場になり、まとめることの難しさを実感しました。また、3年生の実行委員が新しく入り、その指導も並行して行いました。人への指導とはこんなに難しいものかと思い、先輩方の偉大さを実感しました。

 

3つ目はコモンズサポーターとしての活動です。中部大学にはコモンズセンターという学生のための施設があります。その場所の管理・運営や企画の実施を行うのがコモンズサポーターです。私はクラブ・サークルに所属していなかったため、同じ学科や学部の人としかつながりがありませんでした。しかし、コモンズサポーターは学部学科・学年問わず様々な学生が集って活動しています。今までつながりがなかった人たちとの輪が広がった大きな転機でした。学生のみならず、教職員の方や外部の方ともたくさんお会いする機会があり、刺激を受けました。この活動も2年間継続し、4年生の時にはリーダーとしても活動しました。リーダーは、新しく入ったサポーターを指導するという立場でもあります。最初は、3年生の時にお世話になったリーダーのみなさんの存在が大きく、果たして自分に務められるのかという不安がありました。しかし、「自分らしくやっていこう」「1年間積み上げてきたものを活かして、自分のやり方で伝えよう・アドバイスをしよう」というように段々と思えるようになったことで少し気持ちの変化がありました。責任感もより芽生えたと思います。

 

3年生の1年間はとても濃い時間で私にとっても印象的です。この期間にたくさんのことを経験し、吸収できたのではないかと思います。

大学生活最後の1年である4年生は、前述したように卒論中間発表実行委員とコモンズサポーターの活動を継続しながら、就職活動と卒論がメインとなりました。「売り手市場」といわれていますが、私はそうは思いませんでした。苦しい時、つらい時が多かったと思います。中々思うようにいかず、悩んだ時もありました。しかし、それを乗り越えて無事内定を頂いた時は、とても嬉しかったです。本当にたくさんの人に支えてもらいました。就職活動を通してまた一つ良い変化があり、成長したのかなと思います。卒論は、大学生活の集大成であり、自分のやりたいテーマで書ききることができました。特に和崎先生には、お忙しい中最後の最後までご指導頂き本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます。

僭越ながら私の4年間の大学生活について振り返り、書かせていただきました。本当にいろいろなことが詰まった4年間だったなと感じています。そんな経験ができたのもこの大学に来て、この学部学科に入り、多くの学びと人の出会いに恵まれていたからではないかなと思います。きっと何かの「縁」だったと思います。4月からは社会人として、新しい場所でスタートします。ここでの思い、経験を糧に励んでいきたいと思います。4年間お世話になりました!そして、ありがとうございました!!

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